新作ドレッシングで味わおう!「8」のつく日はワンコインランチ~アグリパル塩原~

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

このブログ、私がはじめて投稿した日から11月で1周年が過ぎました
女子は、記念日が大好き。ケーキを食べられる誕生日やクリスマス、おはぎの十五夜
ゆず湯で暖まる立冬。毎日、何かの記念日を楽しんでいるんです

ブログ1周年記念のランチは何にしようかしら
ということで訪れたのは・・・
道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原」さん

まぁ~、大にぎわい!
ここは、地元で栽培された新鮮野菜や
旬の素材で作る加工品などが買える直売所、地元の食材を使った郷土料理が味わえる農村レストランなどがそろった施設です。
来店したこの日は、日付けに「」の付く日。
なんと「500円の限定10食ランチ」がいただける日です
500円ランチ

ふっくら「おにぎり」に「おかず4点盛り合わせ」、具だくさんの「けんちん汁」が付いて「500円」。
お得だわ~!

おにぎり「おにぎり」の中身は梅と鮭那須塩原市産お米で温かくふっくら握られています。
おかず4点盛り「おかず4点盛り」。メインの天ぷらは、にんじん、さつまいも、舞茸。揚げたてでサクサク!
味噌田楽は、これぞ田舎のなつかしい味

 

けんちん汁4
地元の野菜がふんだんに使われた、けんちん汁。ねぎ、ごぼう、にんじん、豆腐、大根など野菜がたくさん摂れて、体の芯から温ったまる~。
ドレッシングをオン新発売の「キウイ&柚子ドレッシング」は温野菜に、「万能ドレッシング」は生野菜サラダに・・・・・いっただきま~す

醤油ベースの「万能ドレッシング」は、タマネギの甘みと黒こしょうが効いていて、その名のとおり焼き肉などいろいろな食材に合いそうな感じ。
キウイ&柚子ドレッシング」は、果汁の酸味でさっぱり。爽やかに食べられました。

」の付く日は「お米の日」だそうです。
このワンコインランチは、那須塩原市産の「お米」の消費拡大を目的にスタートしたそうです。
おかずの食材も、舞茸
とこんにゃく、鮭以外は地元(那須塩原市)産を使用しているんですって。

ドレッシング売り場2種類のドレッシングは道の駅内の直売所で購入できます。
原料には、那須塩原市金沢地区産のキウイと柚子が使用されています。
防腐剤等
は無添加ですが調合の工夫で、賞味期限6ヶ月と長持ちできるんですって。

 「」の付く日も付かない日も、新発売のオリジナルドレッシングで食卓をおいしく彩ってみてはいかがでしょうか?

【道の駅 湯の香しおばら アグリパル塩原 農村レストラン「関の里」 】
所在地:栃木県那須塩原市関谷422
TEL:0287-35-2266
開館時間:夏期(3月~11月)9:00~17:00
       冬期(12月~2月)9:00~16:00
休館日:12月~2月までの毎週火曜日※火曜日が祝祭日の場合は翌日
      12月30日~1月2日
HP:http://agripal-shiobara.com/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


鼠穴 LIQUID ROOM ~ 壬生町産こだわり野菜が主役のメニュー ~

 紅葉が街を彩る10月の昼下がり、宇都宮市の鼠穴通りにある「鼠穴 LIQUID ROOM」さんを訪れました。鼠穴通りは宇都宮城外堀の北側にあたり、町同心の屋敷が並んだ細い道が、ネズミの穴のように見えたことが名前の由来とか。
Liquid Room 外観
 場所は駅前大通りに面したビルの1階ですが、通りの反対側に位置する入り口からは、ひっそりとした隠れ家的雰囲気が漂い、落ち着いて食事が楽しめそうです。
Liquid Room 店内
 入り口近くにカウンター席があり、その奥は、全席が革張りや布張りのソファー席となっています。初めてでもとてもくつろげる感じで、なるほど、先客が女性客ばかりなのもうなずけます。
壬生町産新鮮野菜の前菜
 オーナーシェフの遠山さんは壬生町出身とのことで、契約している出身地の農家さんを直接訪れて仕入れしているそうです。野菜の鮮度を重視するとともに、調理では野菜を加熱しすぎないようにして素材の良さを引き出しているとか。まずは前菜を頂きましたが、トマト以外は壬生町産とのことで新鮮そのものでした。
ランチの小皿とスープ
 ランチセットにはスープや煮込み料理などの小鉢が添えられ、小鉢だけでも十分おかずになるほどです。
メインディッシュ 鶏のグリル焼き
 本日のメインディッシュは鶏のグリル。豪快なネギの盛りつけが印象的です。パリパリに焼き上げられた鶏の皮が香ばしく、添えられた野菜のグリルも、そのシャキッとした歯ごたえに素材の力強さを感じました。
デザートとドリンク
 手頃な値段ながらドリンクも付いているし、デザートの西洋なしが季節感があってうれしいです。主役は野菜というだけあって、メインの料理にも負けない野菜のおいしさにオーナーシェフの心意気が感じられ、満足感のとても高いランチとなりました。

【鼠穴 LIQUID ROOM】
 宇都宮市伝馬町1-17 伝馬町ビル1階 028-633-0099
 HPアドレス http://www.mondo2002.com/liquidroom/

取材 : 2013/10/30 まろん

まろんレポート(過去記事)     


新作・梨の焼き菓子~にっこり梨のタルト~

こんにちは、いもふらい です。 段々と寒くなってきましたが、皆様お元気ですか?

今度の休み「栃木県のどこに行こうかな?」と思ったら、こちらをどうぞ。・・・「とちぎ観光・物産ガイド」

これからは「栃木のいちご」も楽しみですね。

梨の季節はそろそろ終了?!、いえいえ最後の大物”にっこり”があります。この品種は、栃木県農業試験場生まれのとても大きくて美味しい晩生の梨です。

今が旬ですが、収穫後も冷蔵庫で長く保存できるので、クリスマスやお正月のデザートにもおすすめです。販売期間は10月中旬頃から11月いっぱいくらいまでです。 

ところで、毎日新聞ニュースで「梨味 なぜかブームに」(2013年10月25日)、との記事を見かけました。さっぱり味を好む最近のニーズで見直されているらしいのですが、梨の風味が活かしづらいことから、今まで加工が難しかったそうです。

今回、JA佐野果樹部会レディースでは、近隣の洋菓子店と協力して「にっこり梨のタルト」を開発しました。

佐野産の「にっこり」を、農家さん自前のドライフルーツ乾燥機でセミドライ(半乾燥状態)にしてから使用しています。重量を1/5に濃縮するので、味も濃くしっとりした食感は、洋菓子店やカフェレストランを集めた10月の試食会で好評でした。

大きさは手のひらサイズ(直径6.5cm、高さ3cm程度)で、価格は1コ150円です。

今のところ限定品扱いですが、佐野果樹直売所の2戸(まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592)で発売していますので、食べてみたい方は早めにお問い合わせください。

写真は、左「にっこりジャム」、中央「贈答用箱(2玉入り)にっこり」、「にっこり梨のタルト」、右「梨のドライフルーツ」です。これらは直売所で購入できます。

梨味ブームの波に乗り、”にっこり”商品を贈り物にいかがですか? 

また、佐野果樹直売所マップはこちら↓ をご覧ください! 果樹直売所のにっこり販売は、おおむね11月いっぱいです。数に限りがありますので、お早めにどうぞ!! 

【佐野市 なし・もも直売所マップ紹介ページ】:http://sano.yomogi.or.jp/indexk.htm

【にっこり梨タルト・販売直売所】H25.10現在  まつもと果樹園 TEL:0283-23-6390  山﨑果樹園 TEL:0283-23-0592

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


那須地域の食を満喫!「那須朝市」

こんにちは。イチゴミルクです 😛

食欲の秋!イチゴミルクの好きな季節です :mrgreen:

今回は那須地域のうんまいものを満喫するため、「那須朝市」にやってきました。

朝市看板

那須朝市」は那須地域の飲食店や農家さんが集まって那須町で開催される朝市です。本ブログでもおなじみのHamburger Cafe UNICOさんの駐車場で年2回開催されています。

 

 

 

 

 

朝市風景

 

 この日はあいにくの雨でしたが、会場は多くの人でにぎわっていました。

 

 

 

那須の雪解け

 

まずは「MANIA FARM(那須町)」さん。自家牧場の牛乳から作ったフレッシュチーズを材料に、手作りのチーズケーキを販売しているお店です。この日いただいたのは、チーズケーキの「那須の雪解け(400円)」。フワフワしっとりの食感で、濃厚なチーズの味を味わうことができます 😀

 

 

 

あさいちのぷりん

 続いて「森林ノ牧場カフェ(那須町)」さんと「菓子工房シュクレ」さんのコラボ商品「朝いちのぷりん(350円)」です。森林ノ牧場カフェさんは、自家牧場のジャージー牛から絞った牛乳を使って、ソフトクリームやヨーグルトを作っています。こちらはさっぱりとした甘さが特徴で何個でも食べたくなるおいしさでした!

 

 

 

おせんべい

 

こちらは「古谷農産(大田原市)」さんの栃木県産コシヒカリを使ったおせんべい(1枚50円)です。会場で手焼きしたおせんべいは、お米本来の味を感じることができました!

 

 

 

あきづき

 

おみやげに「烏山カッシナーレ(那須烏山市)」さんの梨を買って帰りました。烏山カッシナーレさんは那須烏山市で活動する若手農家さんのグループです。収穫した農産物は「道の駅 ばとう」などで買うことができます。今回購入した品種は「あきづき(2つで500円)」です。後日、家で食べたところ、みずみずしくて上品な甘さでした♪

 

ほかにも多くのお店が出店(全部で38店です)しており、地元の農産物やお店をたくさん知ることができます。

会場内で那須どうぶつ王国のアルパカを発見しました!雨でも自慢の毛はモフモフで気持ち良かったです :mrgreen: また、楽器の演奏も行われており、買い物以外でも楽しむことができました♪

アルパカ楽器演奏

以上、那須朝市でした。次回の開催は少し間があいてしまうのですが、来年の6月に予定されています。興味を持たれた方はぜひ!那須の食を満喫できますよ !

「来年の6月まで待てない! 」という方は、下に今回取材したそれぞれのお店の住所をのせておきますので、直接訪れてみてはいかがですか!?

 

那須朝市
会場:HamburgerCafe UNICO前駐車場
会場住所:那須郡那須町大字髙久甲2888-38
次回開催予定:2014年6月7日(土)、8日(日)
https://ja-jp.facebook.com/nasuasaichi
関連ブログ:那須の味ぎっしり!Hamburger Cafe UNICO

チーズケーキ工房 MANIWA FARM
住所:那須郡那須町大字豊原丙4525
関連ブログ:那須高原が育む絶品スイーツ「チーズケーキ工房 MANIWA FARM

 森林ノ牧場カフェ
那須郡那須町大字豊原乙627-114
http://www.shinrinno.jp/
関連ブログ:森の中のカフェで過ごす のんびりとした休日「森林ノ牧場カフェ」

 古谷農産
大田原市加治屋94
http://www.furuya-farm.com/
関連ブログ:未来へ繋ぐそば

 道の駅 ばとう
那須郡那珂川町北向田183-1
関連ブログ:いのしし丼に、びっくりおそば~道の駅ばとう~


栃木県が誇る“とちぎ和牛”~肉のふきあげ~

こんにちは!三毛猫家’sです

今回、私が訪れたのは、東北自動車道の栃木IC近く、栃木市吹上町にある「肉のふきあげ」さんです

主要道路に面しているため、よくお店の前は通るのですが、駐車場はいつも混雑していて、その人気ぶりがうかがえます

そして、その名のとおり!!

こちらのお店では、とちぎ和牛」などの県産牛を使ったお料理が楽しめます 

★ちなみに「とちぎ和牛」は栃木県内の生産者が生産した牛枝肉格付「AまたはBの4以上」のお肉のことです。牛枝肉格付は、「歩留等級(A,B,Cの3段階で区分)」と「肉質等級(1~5の5段階で区分)」の組み合わせにより、C-1~A-5の15段階で表示されるものであり、A-5が最高等級となっています。

ところで、皆さんは、毎月「肉の日」があることを御存知ですか?

あっ~。2月は4年に1度だけですけどね…。わかりました?

そう!29(にく)の日、29日です

先日、この「29の日」にちなんで、すき焼きフェアが開催されると耳にした私は、迷うことなく、車を走らせました

肉のふきあげさんは、直営牧場で和牛を生産しています。愛情たっぷりに磨き上げられた技術で育てられる牛たちは、その多くが高級牛肉の評価を得ています。さすがですね~

そして、なんと!なんと!

すき焼きフェアで食べられるお肉は、東京都中央卸売市場食肉市場で開催された「第47回とちぎ和牛JAしもつけJAおやま枝肉共励会」で、優秀賞1席を受賞した牛肉だというではありませんか

それでは、注文を  「和牛すき焼き定食(1,554円)、お願いします

和牛すきやき定食 

なんというボリューム!

フェアでは、お肉50g増量とのことでしたしかもこのお肉、とちぎ和牛なんですね~

ツヤツヤに輝くごはん、小鉢にお新香も見逃せないですよ!

火を通す前の鍋のアップお肉のアップ、いっちゃいますよ~!

自然がつくりだす赤と白のコントラスト。

室温でもほんのりと脂が溶け出し、上品に輝いて…まさに芸術です

早速、お鍋を火にかけて…

 

卵

 

 

 

 

 

 

その間に、卵溶いておきましょ~。

日本の卵が生で食べられるのは、国内の養鶏場が卵を衛生的に生産、管理しているからなんですよね。

こちらは、佐野市にある有限会社大室養鶏場さんで生産された卵

濃厚な黄身も白身もプリップリ

火にかけた後の鍋アップ

 

 

 

 

 

 

早まる気持ちを抑え、割り下の中で、優しくお肉をひっくり返し、ひっくり返し…

完成しましたよ~

見てください!この牛肉!

一口食べれば、柔らかいお肉から優しい甘みと凝縮された旨みが口いっぱいに広がります

 「和牛のような脂が多い牛肉は、若い頃はいいけど、今はちょっと…」なんて思っている方、いませんか? ちょっと待ってください!上質な脂は、胃もたれしません(と思っています)よ!

和牛の脂は他に比べて、不飽和脂肪酸の割合が高めです。不飽和脂肪酸の適度な摂取は健康にもプラスであると言われているんですね

健康に気を遣うお年頃こそ、日本の味「和牛」を楽しんでいただけたら、と思います

クリームあんみつ

 

やっぱり最後は別腹デザートで

「クリームあんみつ(525円)」もボリュームたっぷり。

濃厚なバニラアイスと上品な甘さのあんこがホッペを落とすオススメの一品でした

もう、お腹いっぱい大満足でした

肉のふきあげさんでは、今回御紹介した「和牛すき焼き定食」の他に、ステーキやしゃぶしゃぶ、ビーフシチューにハンバーグが味わえます。ステーキとお蕎麦が一緒に味わえる御膳もあります

ぜひぜひ栃木県が誇る「とちぎ和牛」をはじめとする牛肉の味を堪能してみてください

 

【肉のふきあげ】                                                                                            住所:栃木県栃木市吹上町793                                                                                          TEL:0282-31-1022                                                                                                                                            営業時間:11:00~21:00(LO 20:30)                                                                           定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)                                                       HP:http://www.n-fukiage.com/

 


矢板のりんご、食べに来ませんか?

 

~お知らせ~
10月16日の台風26号の影響により、矢板をはじめとする県内のりんご園は大変な被害を受けました。ブログの内容は台風の2日前に取材したものを中心としていますが、今回、本県りんごの魅力をPRするものとして掲載しますので、みなさん応援よろしくお願いします。

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こんにちはっなおっちです。

みなさんは、矢板が県内一の生産量を誇るりんごの産地 だということをご存知ですか?

 矢板市内には20軒を超えるりんご園があります。
 

また、矢板のりんごは、ほとんど市場に出荷されず、道の駅などの直売所の他は、りんご園で直接販売されているんですよ!

 

 ★写真のパンフレットは矢板市観光協会さんのHPからも見ることができます。

   

 

なおっちがりんご園に行った日は、写真のような感じで、コスモス満開   

 

 

 

 

 矢板に来たら「りんご狩り」もしなくっちゃ! 
 この日は、子供と一緒にりんご狩りを楽しみました。
 

子供はりんごの木を前に
「取ってみたい!取りたいっ!」

 

今年のこれからの季節はもう出来ないかもしれないけど、来年以降にチャレンジしてみてっ

矢板のりんご園では、10月から12月にかけて、色々な種類のりんごが味わえます!例えば、なおっちが行った10月中旬に販売されていたりんごは、ジョナゴールド、シナノスイート、秋映など。10月下旬からは、ぐんま名月や王林がでてきています。

そしてそして、11月からは王様ふじ」ですよ~! 特に、密入りはおいしくって「大好き」  

 

 

 

 

 

 

今回お邪魔した加藤りんご園さんでは、収穫したりんごを使って作られたかりんとうや、チップスのような「かじりん」、数種類のジャム(りんごだけでなく、ウメやキウィフルーツなどもあります。)も販売しています。

かじりんは
凝縮されたりんごのうまみがたまらないっ☆
おやつにちょうどいいので、なおっちもかりんとうかじりんet!

試食ができる直売所、自分の好みのりんごを選ぶことができるので、おすすめですよ~

 

今回の取材の2日後に台風26号の影響で全体の半分は落ちてしまいました。
矢板のりんご園だけでなく、県内のりんご園では大変な被害を受けてしまったそうです。

「ふじ」の収穫はまだまだこれから!そして、台風の被害にあったりんごの一部は、りんごジュースとして販売するなどの取組もしているそうです。

 みなさんも、是非これからの季節も矢板に来て、りんごを味わってくださいね

 

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●矢板のりんご園の開園状況やリンゴの販売状況については、各りんご園にお問い合わせください。
 矢板のりんご園一覧(矢板市観光協会HP)

●加藤農園(加藤りんご園)

 住所 栃木県矢板市長井1333
 電話 0287-43-1177(売店 0287-43-9554)
 HP  http://www.k-apple.com/

過去の関連ブログ:『県内最大のりんご産地、矢板で「りんごソース」を試してみました。』
 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 


新そばまつりに行こう!~日光例幣使そば街道~

こんにちは。SOBAKOです。 

11月3日(日)。3連休の中日で天気は晴れ。晩秋の山里をドライブするには絶好の日ですね~。

 

 

 

 

 

 

というわけで、鹿沼市(旧粟野町)にある『そばの里永野』に行ってきました。

この店、“土・日のみの営業”で、時間もそう長くない・・・昼間のみの営業。

しかも、そば好きの間では美味しいとの評判、開店と同時に店の中の席はすべて埋まり、すぐさま行列が・・・できていました。 すぐに座れたのはとてもラッキーです!

 

 

ではさっそく、「もりそば」をいただいてみましょう。

 

 

 

 

 

 

細くてシャッキリしたそば! そばの香りが口の中に広がります。 
永野のそば粉100%使用、こだわりのそばです。

美味しいそばはあっという間に食べてしまいます。

 

野菜の天ぷらは、「舞茸」、「なす」、「たまねぎと小エビのかき揚げ」の3品。

すべて揚げたてです。

 

 

 

 

 

 

このボリュームで、もりそば400円、野菜てんぷら200円・・・安い!! 

地元の農家のおかみさんたちが家事や農作業をこなしつつ、店を切り盛りして十数年。
店の厨房では、そばをこねる作業をしておられました。
作りたてのそば、美味しさに納得です★

 

また、近くには清流(永野川)が流れ、畑では冬野菜がすくすくと育っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【↑写真は 収穫したそばを畑で立てかけて、天日で乾燥しているところ】

晩秋の季節、上都賀管内(鹿沼市、日光市)では、今週末から11月中に
“そばまつり”が目白押しで開催される予定です。

香り高いそば粉とおいしい水でつくられたそばを味わえる
“日光例幣使そば街道”

新そばの季節、みなさんぜひ、“そばまつり”に行ってみてはいかがでしょうか!

 

【新そばまつり情報】
「とちぎ食の回廊情報館」 日光例幣使そば街道 新そばまつり情報
(http:// http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/tochigi_event/event.cgi

【そばの里永野】
住所  :栃木県鹿沼市下永野1314
電話  :0289-84-0078
営業日 :土・日祝祭日営業
営業時間 : 11:00~16:00
参考URL :http:// www.sobanosatonagano.jp/

 

※今週末、そばの里永野では、日頃の感謝を込めて、新そば祭を開催します!
 
日時:平成25年11月9日(土)~10日(日)
 場所:そばの里永野
 美味しい新そばはもちろん、もちつき大会や農産物の直売など盛りだくさんなお祭りです。
 是非、お越しください。

 

栃木県内各地で『そばまつり』を開催しています。
★★
詳しくは、こちら★★

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光くじら食堂

 こんにちは、ひさよしです
 今回は地元野菜を使ったlunch&cafeの「日光くじら食堂」にお邪魔しました 。

 くじら食堂は世界遺産の2社1寺(日光東照宮・日光山輪王寺・日光二荒山神社)から車で5分ほど西に行ったところ、久次良町にあります。住宅街の路地を入っていくと、広~い駐車場(空き地?)があり、車を停めて50mほど歩けば到着です。

 お店のお出迎えは不思議な木の板。もとい、ドア。霧降高原にお住まいの扉作家、小坂憲正さんの作品だそうです。
ドアー

 メニューはシンプルにパスタorオムライス。
メニュー

 ・・・ん?ひみつぶた??これは日光ブランド「日光HIMITSU豚」ですね!

 ここで少し「日光HIMITSU豚」のご紹介。こちらは、日光のおいしい伏流水や特別にブレンドした餌を使用したこだわりのSPF豚です。
 ちなみに“SPF”はSpecific Pathogen Freeの略で、高度な衛生管理のもとであらかじめ指定された病原体を持っていない豚のことだそうです。生産者が豚にストレスを与えないことや、栄養管理、衛生管理に細心の注意を払うことにより、健康なだけでなく、臭みがなくやわらかくて美味しい豚肉となっています。

 ではさっそく、この和風カルボナーラにひみつぶたを乗せてもらいましょう

 まず出てきたのは前菜。
前菜  

 卵焼き、キュウリ、ナス、いんげん、里芋、白菜、小松菜、トマトと大根、そして白和え。お料理は地元の野菜がメインということで、たくさんの味と食感を楽しめます。

 そしてカルボナーラとパン。
パスタとパン  ひみつ豚

 これが噂のひみつぶた!!柔らかくて、甘みがありますそしてこのクリームソース、うま~いとろっと濃厚で、コクがあって、なのに重くないのです。パンもおいしいのでひさよしはパンだけで食べてしまいましたが、パスタの後に残ったクリームを吸わせて食べるのがきっとベストですちなみに後ろの座席の方々は「俺達が今まで食べていたのはカルボナーラじゃなかった!」と盛り上がっていました。

 食後はコーヒーとブラマンジェで一服。
コーヒーとブラマンジェ

 クラッカーがデイジーのように飾られて、お洒落ですね~
コーヒーは酸味が少なくてひさよしには飲みやすかったです

 他のお客様がいらしたので店内の写真は控えましたが、くじら食堂は木がたくさんでログハウスか山小屋のような雰囲気です。これからの紅葉シーズン、ひとやすみにおすすめですよ

日光の山

 

 

 

 

 

―――――日光くじら食堂―――――
HPhttp://www.nikkokujirasyokudou.com/
場所:日光市久次良町238-6
TEL0288-53-2206
OPEN11:00~16:00
LUNCH11:00~(ラストオーダー14:30
DINNER:予約制