新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、現在、県内には「栃木県緊急事態宣言」が発令され、皆様には不要不急の外出自粛等をお願いしています。
このため、当ブログについては、一部内容を縮小して掲載しております。その中でもお楽しみいただけるように、家庭内で作れる県産農産物を使った料理の紹介など、工夫して投稿していきますので、ご理解をお願いします。
また、一人ひとりの行動が感染防止につながりますので、新しい生活様式の実践など、感染防止対策にご協力をお願いします。
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こんにちは、いとよっちです。
寒い季節になり、スタミナをつけたいと思って「あらしの餃子」の焼き餃子弁当(500円)ぷらす単品で餃子をテイクアウトしました。
庁舎移転前には食べておかないとの思いも、、、、、、
ボリュームたっぷりでみているだけでも満足できちゃいます!
左が単品の餃子12個入り、右のごはんと餃子8個でお弁当になります!
ごはんをお椀にうつして、タレを小皿に、、、、 これで準備完了です!
では、早速1口いただきます、タレをつけて、
ごはんにバウンド!
ショウガが効いていてさっぱりととってもおいしい!
野菜は県内産のキャベツ、にらがたっぷりで野菜本来の甘みと豚肉のうまみが口いっぱいに広がります。
皮の表面は焼きめはカリッまわりはモチモチでやみつきになっちゃいます。
シンプルなタレも餃子とマッチしていて、ごはんがすすみます!
食べ終わった後もショウガのおかげで体の中からぽかぽかで心地よくなりました。
水餃子もあるそうなので次はお店へ食べにいこうと思います!
皆さまも大田原に立ち寄った際は、ぜひ『あらしの餃子』をご賞味ください。
住所:大田原市本町2丁目2829‐154
あらしの餃子
TEL:0287-24-2424
営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
※ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。
こんにちは、べジフルです。
今年(2020年)の冬至は12月21日。
冬至にはゆず湯に入るのがお約束ですよね。ゆず湯に入れば一年中風邪をひかないらしいですよ。
ところで、何故、冬至にゆず湯に入るのか、ちょっと検索してみたら、意外に歴史が新しく、江戸時代に始まった風習だそうで、なんと、銭湯で客寄せのためだったんですって!土用の丑の日と同じパターンだったとは!
因みに、冬至(とうじ)と湯治(とうじ)、柚子(ゆず)と融通(ゆうづう)の語呂合わせから、「お湯に入って融通良く行きましょう」という意味があるそうです。江戸時代の人の言葉遊びに脱帽です。
言葉遊びとはいえ、柚子の良い香りはリラックス効果抜群。果汁や果皮にはビタミンCがたっぷりというので、柚子を満喫しようではありませんか。
ゆず湯に入るだけじゃもったいない。食卓も柚子づくしにしちゃいましょう。
実は、先日、東武宇都宮百貨店で「六次郎販売会」が行われまして。
※「六次郎」とは、宇都宮市・上三川町で6次産業化に取り組む農業者が開発した、農産物を加工した商品の愛称です。
そこで、床井柚子園さんの宮ゆず商品をいくつか購入してあるんです。
※宮ゆずとは、宇都宮市北西部の新里地区を中心に栽培されている柚子で、寒い地域で栽培されることから、皮が肉厚で香りが高いことが特徴。うつのみや農産物ブランド推進協議会のブランド農産物にも認定されています。
まずは「宮ゆず」を贅沢に使用したドレッシング。“オリジナル味”と“和風味 生姜玉ねぎ風味”の2種類があります。
良い香りがたまらないドレッシングなので、大根サラダに使ってみたら、さっぱりしてどんどん食べられちゃいます。
続きまして、果汁100%の「宮ゆず果汁」。こちらは自家製ポン酢を作って、蒸し野菜に使ってみました。フレッシュな果汁感がいい感じ。
また、味変で宮ゆずドレッシングを使っても面白いです。
すっかり宮ゆずの虜になってしまったので、床井柚子園にもお邪魔してみました。
すずなりの柚子
柚子の販売が店先で行われています。
お店の中には宮ゆずを使った商品を並べたギャラリーが。
おしゃれなカウンターも。
今後はこちらを、宮ゆずのPRや交流拠点として活用していく予定だそうです。
【おまけ】
ゆずねーど作ってみた。
同僚に教わった「ゆずねーど」。
市販のレモネードの素に、レモンの代わりに床井柚子園の種なし柚子の輪切りを入れるだけ!
お湯で割っても炭酸で割っても美味しい♪
【床井柚子園】
住所: 栃木県宇都宮市
HP:https://www.miyayuzu.jp/
※ホームページから、商品を購入できます。
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こんにちは、ももです。
今回は後輩と一緒に、県塩谷庁舎の近くにある「あおい亭」に行ってきました。
お店は県塩谷庁舎の東側に発している道を、塩谷庁舎から200mほど南下した左手にあります。
洋館風のおしゃれな外観が目印です。
入口のアルコール消毒、テーブル中央のパーテーション、片付け後のテーブル消毒などコロナ対策は万全です。
そして私たちが座った席のすぐ隣の窓辺には綺麗に飾り付けられたクリスマスツリーが!
クリスマスがすぐそこに迫っていることを感じます。
さて、注文すべくメニューを開いてみると、矢板市を味わうおしらじセットなるものが!
ここはこのブログを担当する職員の一人として、ぜひ食してみなければということで、今回は矢板の農産物にこだわっているというBセットを注文。
お料理の紹介に移る前に、おしらじセットの「おしらじ」についてご説明。
「おしらじ」とは矢板市の「おしらじの滝」から来ています。
雨が降った後の限られたときにしか水が流れない幻の滝として、また、「おしらじブルー」と呼ばれる澄み切ったブルーの滝壷が神秘的な美しさだと言うことで、近年メディアによく取り上げられていますね。
ちなみにメニューの説明によると、「しらじ」とは壺のことだそうですよ。初耳でした。
さてさてそうしている間に料理が届きましたよ。
Bセットのメインの料理は「もち豚しょうが焼き」です。
大きくて厚みのあるロース肉が贅沢に3~4枚のっています。
味付けは地元である矢板市産のりんごを使った特製ソースだそうですよ。
お肉は箸で切れるほど柔らかく、肉の甘みと旨みがつまった一品でした。
付け合わせの「本日のサラダ盛り合わせ」は葉物の緑とパプリカの赤と黄色で彩りがよく、食欲をそそります。
小さな器にポテトサラダもついていますよ。
このほかご飯とお味噌汁がついてきます。
栃木県産のコシヒカリを使用したお米は、これでもかというくらいふっくら炊きあがっていて、美味しかったです。
その秘密が知りたくて、後日あおい亭さんのFacebookを拝見したら、県内の契約農家から仕入れたお米を火力のあるガス釜で炊きあげているとのこと。
あのふっくら加減も納得ですね。
お味噌汁はメニューに特段の記載はありませんでしたが、出汁がきいていて、味付けも私好みで大変美味でした。
こちらもあおい亭さんのFacebookを拝見したら、厳選した原材料を杉の木桶で約一年かけて自然発酵・熟成して作られる矢板市の小野崎糀店さんの浮糀みそを使用しているそうですよ。
ご飯を食べ進める中、テーブルに置かれたポップがちらちらと目に入ります。
誘惑に勝てずについ注文。
そうして届いたのがこちら。那須の御用卵を使用したあおい亭のプリンです。
そこそこの大きさでしたが、甘さがくどくなく、口当たり滑らかに仕上げられたプリンは、あっという間につるんと食べることができました。
食後のデザートと一緒に、セットのドリンクもいただきました。
おしらじセットのドリンクは、矢板のりんごジュース、矢板のぶどうジュース、コーヒー、紅茶の4種類から選べます。
矢板を満喫したいので、ここはぶどうジュースを選択。
ぶどうジュースは、矢板市内で唯一のぶどう園である根本ぶどう園さんの一品。
名水と言われる尚仁沢湧水の恵みを受けた葡萄で作られたジュースは酸味と甘味のバランスがよく、すっきりとした後味でした。
次の写真のように先ほどのプリンと並べると、午後の仕事のことも忘れ、休日にゆっくりカフェに来ているかのような気分になりました。
さて、気になるお値段ですが、
おしらじセットが税抜き1,800円、プリンが350円となっています。
地元の素材にこだわった手間暇かけてつくられたお料理。お値段も納得です。
お会計の際には、GoToEat栃木食事券やとちぎ応援プレミアムチケット、つつじの郷やいた商品券、やいた子育て応援券が使えます。
本日紹介したのは、地元にこだわったおしらじセットですが、あおい亭にはそのほかにもランチ限定のあおいプレートや煮込みハンバーグ、など様々なメニューが用意されています。
テイクアウトメニューもあるそうですよ。
皆様も日頃頑張っている自分へのご褒美に、機会がありましたらぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
【あおい亭】
住所:栃木県矢板市冨田300-2
電話:0287-43-3732
営業時間(ランチタイム):11:00~14:00
※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
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最近耐寒性が落ちたなと感じる千本松の羊 おなかの白いサフォークです。11月に入ってだいぶ寒くなり、お鍋が恋しい季節になりましたね。
我が家で最近めでたいことがあり、我々畜産関係者はそんなハレの日にはとちぎ和牛ですきやきでも…というパターンが多いですが、今回は別のものでお祝いです。
そう、とちぎ和牛以外にも美味しい畜産物が栃木県にはあるんです。
それは唯一の栃木県産地鶏である『栃木しゃも』です。
ここで少しだけ『栃木しゃも』の紹介。『栃木しゃも』は、おとぅさんが闘鶏&軍鶏鍋で有名な『軍鶏』で、おじぃちゃんがフランスの高級地鶏『プレ・ノアール(黒い鶏というフランス語)』という、美味しい鶏達を親に持つ地鶏です(おばぁちゃんは子だくさんなロードアイランドレッドです)。
『栃木しゃも』は、程よい歯ごたえで噛むほどに旨味が出てくる…とても美味しい鶏肉です。また、プレ・ノアールの特徴であるさらりとしたあぶらの性質も引き継いでおり、肉に鶏特有の臭みがありません。
そんな『栃木しゃも』を今回は鹿沼市の『栃木しゃも加工所』から購入し、寒い季節にぴったりのしゃも鍋を作りました。
でも、ただのしゃも鍋ではつまらないので、学生時代にきりたんぽで有名な秋田県出身の美人だった先輩(現在45歳)が、『私じゃない人』のために作った家庭料理『だまこ汁』(秋田県の郷土料理)を(大幅に)アレンジしてみます。
まず、メインの『栃木しゃも』です。
これが…
こうなって
18歳の頃からお付き合いしている愛刀によりこうなります。
ひととおりバラしたあと、モモ肉は一口サイズに、ムネ肉はミンチにしてささがきゴボウを粗みじんにしたのと混ぜてつみれにしました。手羽元、手羽先はそのまま鍋に投入です。
ササミと首は後ほど私のアテに・・・
今回は丸どりでの購入なので鶏ガラで出汁をとります。
鶏ガラで出汁をとるときは、ガラをよく洗い、野菜と一緒にして煮立たせないようにじっくりと煮込むこと、って先代の栃木しゃも加工所の石澤慎一さんに昔教わりましたので、実践‼
とった出汁は、鰹節と昆布でとった和風出汁等量と合わせて、酒、みりん、しょうゆ、塩で良い感じに調味(少し濃いめ)します。
この鍋のもう一つの主役『だまこ』を作ります。今回も子供たちと一緒に楽しく作ります。
ちょっとやわらかく炊いたご飯3合をすりこぎ(我が家にはないので麺棒)で半殺しにします(秋田ではそう言うらしい)。こういう作業は心に曇りのない子供がやった方がおいしくなりますよね?
半殺しにしたのを丸めて焼いたら出来上がり…なのですが、これだけではつまらないので少しアレンジです。
丸めただまこの中心に梅干し、チーズ、唐辛子粉末を入れたのを作りました。それぞれわかるように、ゆかり、(バジルに見立てた)青のり、唐辛子(悪戯で1個だけ無印にしました)をつけておきます。
これをフライパンで焼いて表面を固めます。
そのほか、大根、白菜、ネギ、しいたけ、しめじ、白滝をいれます。
米もそうですが、ほとんどの野菜を近くの直売所で購入しました。
さて、最後の仕上げです。
私は味のしみた大根が好きなので、事前につゆと一緒に煮ておきます。
肉、野菜を鍋に入れて…
あらかた火が通ったらだまこを入れます(煮崩れしやすいので)。
もうひと煮立ちさせたらできあがりです。
できました。
器に盛るとこんな感じです。
栃木しゃもの味は先に書いたとおり、噛むほどに…旨いですねぇ。肉の硬さは市販のブロイラー(肉用鶏)よりもしっかりとした歯ごたえがありますが、豚肉などの他のお肉と比べるととても柔らかいです
つみれも臭みがなく、ゴボウの食感と風味が生きていてよかったです。
さて、子供たちと作っただまこ。
出汁の効いたつゆがしみて…旨いっす。
だまこの中の具とつゆが合わさってちょっとした味の変化がそれぞれでたのしめました。うん、大成功ですな。
栃木しゃもは子供たちにも大好評で、肉が柔らかくて美味しいとすごい勢いで食べてました。
子供たちの好きなだまこはチーズでしたね。つゆと混ぜて食べると美味しいって。
そう、やっぱ出汁も美味しいんですよ。
みなさんもぜひちょっと頑張って出汁から作ってみてください。
鶏の解体も今の時代ネットで調べれば結構何とかなります!!
最後に今回お世話になった『栃木しゃも加工所』をご紹介します。
私は丸どりで購入しましたが、除骨した精肉でも当然販売しています。
また、精肉のほかに栃木しゃもを燻製などした加工品も販売しています。加工品は半身のスモーク、ウインナーなどのほか、砂肝とレバーのスモークがあります。
これがまた酒のアテにいぃっ。あっ、普通に食べても美味しいですよ。
詳しくは下のパンフレットをご覧くださいな。
商品は石澤さんがこだわりの製法で作っているため、行ってみたけど在庫が…
なんてことがないように、事前に問い合わせることをおすすめします。特に精肉は事前予約が必要とのことです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆栃木しゃも加工所☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
住所:鹿沼市上殿町46(〒322-0046)
営業時間: 10:00~18:00(日曜定休日)
TEL:0289-65-6772 FAX:0289-62-9744
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。
こんにちは、くるみです。
朝晩寒くなりましたね!だんだんと冬の訪れを感じます。
冬の果物といえば… みかん!
今回は栃木県那須烏山市にある「国見みかん園」をご紹介します。
みかんの産地は主に西日本が有名ですが、 なんと!こちらの地域は、日本最北限とも言われています。
そんな「国見みかん園」は、5軒のみかん農家で運営されています。今回は、その中の1軒である「川俣みかん園」にお邪魔しました。
栃木県道27号那須黒羽茂木線から山道に入り、上っていくこと約5分。
辿り着きました!
標高が高い場所にあるということで、見晴らしが最高です。
まず、受付でハサミとネットをもらいます。
その後は自由にみかん狩り! 園内はキレイに色づいたみかんでいっぱいです!
袋がパンパンになるくらいたくさん収穫しました。
生産者の川俣さんによると、今年は長梅雨と8月の猛暑で栽培にご苦労されたそうです。収穫したみかんをその場でいただきましたが、味が濃く、少々酸味があって美味しかったです。
「国見みかん園」は、12月中旬頃まで(みかんが無くなるまで)開園しています。 なお、今年は新型コロナウイルス対策のため、収穫・滞在は1時間以内に制限されています。
関東では数少ないみかん狩りスポットです。 紅葉が深まる今、ぜひお出かけしてみては…?
【川俣みかん園】 (住所)321-0614 栃木県那須烏山市小木須212 (電話)0287-84-2885
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お久しぶりですiskwです。
最近外食の機会が少なかったので久々の投稿です。
今回は道の駅もてぎのレストラン桔梗に行ってきました。
とちぎのうまいもんスマホスタンプラリーも実施中です!!
前から気になっていたけどなかなか頼めなかったこちらを注文してみました。
「いちごのバターチキンカレー」です!
茂木町産のとちおとめを使用しているとのこと。
フルーティーな味わいの中にしっかりといちごの味がしました。
マイルドで食べやすい味です。
また、サラダには茂木町の特産品であるこんにゃくがのっています!
なんとこちら+210円でカツカレーにすることができるんです!
「いちごのバターチキンカツカレー」はボリュームたっぷりで食べ応えがあります!
「いちごのバターチキンカレー」だけでなく、茂木町特産品のゆずを使用した「ゆず香るクリームポークカレー」もあります!
今度行ったときは、こちらも注文してみたいと思います。
その他にもわっぱ飯やそば・うどんなど美味しそうなメニューがたくさんあります。
最後に、今回紹介した「いちごのバターチキンカレー」と「ゆず香るクリームポークカレー」実はお土産版もあるんです!
道の駅もてぎで販売しているので、お家で茂木の特産品の味を楽しんでみてはいかがでしょうか?
道の駅もてぎ
茂木町茂木1090-1
TEL 0285-63-5671
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こんにちは。
パンナです。
今回はSDGs(持続可能な開発目標)に関連する仕事で、大田原市の前田牧場で情報交換を行いましたので、その内容を報告します。
ちなみにSDGsは「エス・ディー・ジー・エス」でなく「エス・ディー・ジーズ」と読みます。豆知識です。
参加者は前田牧場の後継者姉妹、関係機関の研究者4名、パンナおよび上司の合計8名です。
前田牧場バーベキュー広場に到着し、打ち合わせ前にバーベキューで昼食開始。屋根のある屋外で、昨今の状況を考えるといろいろと安心です。
最初にドーンと赤身肉。焼き肉用とサーロインのカットステーキです。
ホルスタイン去勢肥育の肉は本当に赤いですよね。
ヘルシー感が伝わります。時間をかけ、じっくり火をとおしたサーロインはとても柔らかく美味でした。実家の糖尿病のとーちゃんに食わしたいな、などと思いながらモグモグしました。
ちなみに前田牧場の牛肉は「前田牧場 前田牧場赤身肉」として大田原ブランドの認定を受けています。豆知識です。
肉と同時に玉ねぎとニンニクもでました。
写真の下のほうは大きなニンニク。遠方から来た研究者たちもよく火をとおしてパクリ。みんなで食べれば安心です。帰りの車内のにおいとか・・
肉が終了したらミニトマトと豆餅の登場です。
ミニトマト焼くの??と思いましたが、食べてびっくり。甘味が濃縮し、熱々の果汁が口の中に流れ込み、「お口の中がパラダイスやー」って感じでした。
そして豆餅は前田牧場の社長の手作り。
発芽玄米の餅に入った豆は黒豆だそうです。
豆の知識です。
13時少し前にバーベキューは終了し、それからまじめな情報交換。おいしい農産物でおなかが満たされたこともあり、有意義な話し合いになりました。
なお、前田牧場バーベキュー広場とファーマーズカフェで取り扱う商品はすべて地元産にこだわっているとのことです。地元で持続可能な循環型農業にこだわる前田牧場とのSDGsに関する仕事が成就することを祈念しつつ、お開きとさせていただきました。
★彡☆彡前田牧場 みんなのBBQ広場☆彡★彡 住所:大田原鹿畑1 電話:090-8724-3177(電話受付随時対応) 営業時間:9:00~21:00 定休日:月曜日 ☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
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こんにちは、あか牛です!
旅先で地元の美味しいものをいただくのが旅の楽しみの1つですよね。
皆さま栃木県の名産といえば何を食べたいと思われますか?
現在、じゃらんの「じゃらんnet」で<栃木のブランド牛で極上旅>と題してとちぎ和牛やとちぎ霧降高原牛を楽しみながら宿泊できるプランを紹介しております。
https://www.jalan.net/jalan/doc/news/button/1111843101/
(外部にリンク)
(上記HPの他 じゃらん本誌「関東・東北じゃらん2020年11月号(10月1日発売)」にも掲載がありますのでご覧ください)
今回はこちらのプランの中で、栃木のブランド牛が食べ比べできる、「奥日光ホテル四季彩」さんにお邪魔してきました。
まずは、お腹を空かせるべく、自然の中を散策します。
「裏見ノ滝」は、裏見ノ滝駐車場から山の中の遊歩道を15分ほど歩くとつきます。時間としては短いですが、一部急な階段等もあり、少しだけ山登り気分も味わえます。
日光を満喫した後は、ホテルで待ちに待った夕食・・・!
席に着くなり陶板に載せられたお肉が目をひきます!
手前の3枚が「とちぎ霧降高原牛」奥の2枚が「とちぎ和牛」です。とちぎ和牛の方がさしの入り方が細かいので、ほんのりピンクがかって見えます。
旅館でお馴染みの固形燃料に火をつけてもらい、自分で好きな焼き加減で焼いていきます。
まずは、「とちぎ霧降高原牛」をオニオンソースでいただきます。
とちぎ霧降高原牛は、乳牛としてお馴染みのホルスタイン種の雌に黒毛和種の雄を交配して生産された交雑種です。栃木県内の指定生産者さんによって、こだわりのエサで飼育されています。
噛み締めるごとにしっかりと肉の味が広がります。お肉本来の赤身の味が濃いので、こちらのソースとも相性が抜群です。
続いて「とちぎ和牛」です。きめ細かい脂身で、箸で持つと身が裂けていくほど柔らかいお肉でした。こちらは岩塩でいただきます。
とちぎ和牛は、県内の指定生産者が育てた黒毛和種の牛で、一定基準以上等級で格付けされた和牛しか名乗ることができません。また、エサにお米が含まれていることも、とちぎ和牛の要件の一つとなっています。お米を食べて育った日本の牛肉と聞くと、とても親近感が湧きます。
噛むと甘い脂があふれ出します。とちぎ霧降高原牛のしっかりとした赤身ももちろん美味しいのですが、やはりとちぎ和牛はお肉がとても柔らかいです。
美味しい栃木のブランド牛の他にも、菊花あんのかかった温かい里芋饅頭の蒸し物や、朴葉の香り豊かな茸、そして自分で引き上げていただける「日光ゆばひき上げ」などなど、こちらには掲載しきれないほどたくさんのお料理を堪能させていただきました。
皆さまも栃木にご旅行の際は、ぜひ地元の美味しい農畜産物をお楽しみください。
住所:栃木県日光市中宮祠2485
奥日光ホテル四季彩
TEL:0570-022-251
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こんにちは!くるみです。
先日、高根沢町上柏崎にある「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」にランチを食べに行ってきました。
「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」は、今年4月にリニューアルオープンしたばかりです。 イベント会場やグランピング施設が新設され、さらに温泉施設もリニューアルされたそうです。
道の駅内には、地元食材を使った和食を味わえる食堂や、本格イタリアンを楽しめるレストラン等があります。
ちょうどお昼どきだったこともあり、どこのお店からもおいしそうな香りがしました。
とても迷いましたが… 今回は天気が良かったので、外のテラス席で食事ができる「トレーラーハウスミニレストラン Carnival~カーニヴァル~」に行きました。
こちらのお店はイベントスペースに隣接しており、野菜たっぷりのホットドッグとレモネードを提供しています。 注文した後、すぐ隣にあるテラス席で食べることができます。
ホットドッグは、温かくて香ばしいパンの間に、大きくてジューシーなソーセージと新鮮な野菜、ほどよい酸味のピクルスが挟まっています。 さっぱりしたレモネードと相性抜群です。
道の駅の自然を満喫しながら、どちらも美味しくいただきました。 (テラス席なら「3密」も回避できますね!)
昼食後は、同じく道の駅内にある農産物直売所「ここにしかないいちば」に立ち寄りました。
館内には地元産の新鮮な農産物やお酒、ジャムやドレッシングなどの加工品等、地元ならではの商品が沢山並んでいました。 どれも種類豊富で、カラフルな店内を回っていると、とても楽しくてワクワクしました。 今回は野菜と米粉パンを購入しました。帰宅後、野菜を切ってみると大変みずみずしく、パンは米粉のモチモチ食感が美味しかったです。
たくさんの「美味しい」が溢れている「道の駅たかねざわ元気あっぷむら」。 皆さんも是非足を運んでみてください!
***************************** 道の駅たかねざわ元気あっぷむら (ホームページ)https://www.genkiupmura.com/ 〒329-1212 栃木県塩谷郡高根沢町上柏崎588-1 028-676-1126(電話受付:10:00~21:00)
●トレーラーハウスミニレストラン carnival~カーニヴァル~ 【営業時間】11:00~17:00(夏季) 11:00~16:00(冬季) ●農産物直売所 ここにしかないいちば 【営業時間】9:00~18:00(夏季) 9:00~17:00(冬季) (コロナウイルスの影響で営業時間が変更になっている可能性があります。お出かけの際は事前にお確かめください。) *****************************
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