いもみのスイーツ通信(ジョセフィーヌ)

みなさん、こんにちは。度々のいもみです~ :mrgreen:
またまた、おいしいスイーツ食べてきたので、レポートしまっす

本日は、那須町の「ジョセフィーヌ」です。
暖かくなってくると、アイス食べたくなりますよねー
ここのアイスは、「ジョセフィンファーム」直営のカフェなので、おいしい牛乳を使ったアイスが食べられます

「ジョセフィンファーム」は、大田原市内の酪農家さん。
自家製牛乳を使ったヨーグルト、アイスなどを製造していて、那須町の観光ホテルの朝食などに採用されているんですよ♪

 

 

 

 

 

 

 

いもみが選んだのは、サンデー(450円)
コーンフレークの上にたっぷりのヨーグルトソフトクリームが

さらに、いちごブルーベリーなど、お好きなコンポート(ジャムみたいな感じです)をトッピングしてくれます
いもみの本日のチョイスは、まさかの「アスパラ!!!!」 😯
アスパラでコンポート・・・?ってみなさん思いますよね。
いもみ、チャレンジしてみます!!

 

 

 一口食べると、さわやかな甘味が広がります。「おや。甘い。うんうん、おいしい・・・サクっ・・・ん :roll:? おー!!!アスパラの食感だぁ。・・・おややや 😯 ?すごーーーーい!!アスパラの味もちゃんとするーーー!!!!」

 

アスパラの味とヨーグルトアイスって合わないんじゃ・・ 🙁 ?』ってみなさん今思いませんでしたか?
それがですね~、いい仕事してるんですね~これは一度食べてみないと感動が伝わらないです!!! ごめんなさいね 😥 。いもみ文才がないので。直接買ってください。

あっという間に完食です。あ、相棒の苺コンポートも、当然、一口もらいました
苺の形が残っているので、つぶつぶ感も楽しめます。甘すぎず、ヨーグルトソフトとの相性はバッチリです

食べるのに夢中で気がつきませんでしたが、お外には「ジョセフィンファームのブルーベリー園」の看板が。お店のお姉さんに聞いたら、7月~8月にはブルーベリー狩りが楽しめるそうですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、お店の中では、特製のジャムやコンポート、ピクルスにワイン、リキュールも売ってますどれも、かわいいビンに入っているので、なにを買おうか、迷っちゃいます。
さらには地元の新鮮野菜もたーくさん。おみやげもたくさん買って、大満足の一日でした 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョセフィーヌ
住所:那須町高久丙1192
Tel:0287-76-1237
定休日:火曜日
(栃ナビ)http://www.tochinavi.net/spot/home/index.shtml?id=3348

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


女体山の霊水と 那須野紅茶と

こんにちは.。「ニャンピ」です。

栃木県には、「尚仁沢湧水」に代表されるように「美味しいわき水」を各所で楽しむことが出来ますが、那珂川町にもわき水スポットがあることを知りました。
わき水スポットの名は…… その名も 「女体山の霊水」  

   おおっっっっ! これは興味津々です。(*^_^*)   さっそく汲みに行くことにしましょう。

那珂川町中心部から茨城県大子町方面に約3㎞東進すると、女体山入口の案内板がありますので右折して坂を登っていくと、

しめ縄が張られたランドマークと、勢いよく水が噴出している所がありました。案内板

 霊水

 

 

 

 

案内板その2案内板によると、名峰女体山からの地下水で、年間を通じて8度の冷水毎分20リットルわき出ており、水質調査も行っているとのことです。
その場で飲んでみたところ、柔らかでクセのないお水でした。

 

 

 

「このお水、どのように飲もうかな~」と考えていたところ、地元の茶葉を使った紅茶があることを思い出しました。
那須烏山市大桶にある「烏山製茶工場」で製造している、栃木生まれの和紅茶「那須野紅茶」をこの霊水で入れたら美味しいのではなかろうか……帰り道だから工場に寄ってみようかな。

途中で見かけた茶畑です。那須野紅茶の原料である茶葉は那珂川町矢又で摘まれています。
茶畑

 

 

 

 

 

 

烏山製茶工場を訪ねると、話し好きな親父さんがいらっしゃいました。
那須野紅茶は、寒暖の差が大きく良質な茶葉が栽培される「八溝地域」の茶葉と、ほとんどの製茶作業を手作業で行う「オーソドックス製法」にこだわって、丹精込めて作っているとのことです。紅茶ラインナップ

那須野紅茶のラインナップも、「熟成初摘み」「初摘み2012(ファーストフラッシュ)」「生姜」「ほうじ紅茶」と種類もあり、こだわりの「Eマーク食品」にも認定されています。

 

 

 

雑誌月刊「twin]に取り上げられたり、お茶の本場の京都に紅茶づくりの指導者として招かれたこともあるとのことでした。
記事
これは、ますます楽しみになってきました。

 

 

 

 

那須野紅茶(熟成初摘み)女体山の霊水で入れました。紅茶ポット

軟水なので紅茶との相性はバッチリと思います。茶葉の跳ね(ジャンピング)は写真では分かりいにくいかな?

 

 

 

 

 ティータイム色合いは大変良く、ふくよかな香り渋みの少ない紅茶が出来ました。お茶請けは「八溝そば街道」にちなみ、「やみぞそばクッキー」をチョイスしてみました。パリッとした食感と香りが紅茶とコラボレーションします。
休日の午後、まったりとした時間が過ごせそうです。

 

 

 「那須野紅茶」は「山上げ会館」(那須烏山市)や、山上げ会館山上げ会館店内

 

 

 

 

道の駅ばとう」(那珂川町)、宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」、「Y’s tea(ワイズティー)」等でご購入いただけます。

「やみぞそばクッキー」は稲川菓子店(那須烏山市)でご購入いただけます。

 

【女体山霊水】   栃木県那珂川町健武152-2 電話0287-92-5757(那珂川町観光協会)
【烏山製茶工場】  栃木県那須烏山市大桶373-4 電話0287-84-0471
【山上げ会館】   栃木県那須烏山市金井2-5-26 電話0287-84-1977
【宮カフェ】      栃木県宇都宮市江野町2-11 電話028-637-3131
【Y’s tea(ワイズティー)】  栃木県宇都宮市曲師町5-3 電話028-639-6601
【稲川菓子店】   栃木県那須烏山市中央1-11-19 電話:0287-82-2263

【Eマーク食品情報】  http://www.shokusan.or.jp/furusato/e_mark/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


海なし栃木県産の温泉トラフグ

こんにちはー。おにぎりです

突然ですが、みなさんは「温泉トラフグ」ご存知でしょうか?
最近、多くのメディアでも取り上げられているので、既に知っている人も多いかとは思いますが、海がない栃木県で、新鮮な栃木県産のトラフグが食べられる!!そんな夢のような話を実現させたのがこの温泉トラフグなのです

温泉トラフグはその名のとおり、那珂川町の株)夢創造」さんが町内の天然温泉を使って養殖したトラフグです(詳しくはこちら『(株)夢創造さんのホームページ』

そんな温泉トラフグを食べてみたいたまにはちょっと贅沢してもいいかな~ってことで、宇都宮市内で温泉トラフグが食べられる「ニューみくら」さんに職場のみんなで行きました。ニューみくら

こちらのお店では、本格的な温泉トラフグづくしのコースからお試しに単品料理までアレンジが可能なのでとっても便利です

そこで今回
、フグ料理の王道でふぐ刺し天ぷらを注文することに。

 ふぐさし(全体)

 

まずは、ふぐ刺し。見た目も透明感があって、品があり美味しそう
早速ひとくち。う~ん。歯ごたえが良く、これぞフグって感じで、淡泊だけど味わいあり

 

 

ふぐ刺し

 

また、皮の刺身のこりこりもたまりませんコラーゲンたっぷりでみんな明日は美肌かな

 

 

                                                                                        天ぷら

続いて、天ぷら。
刺し身と違って今度は一転 、ふわっとした食感が口に広がっておいしー

同じフグでも調理法でこんなに違うとは。今度は鍋や唐揚げも食べてみたいな~。

 

天ぷらアップ

 

『ニューみくら』さんでは、3日前までに予約すれば一年中いつでも温泉トラフグが楽しめます。

春は歓送迎会などイベントがいっぱいなので、ちょっと贅沢に温泉トラフグはいかがでしょうか

 

 

【ニューみくら】
所在地 :栃木県宇都宮市昭和1丁目3番6号
電    話 :028-622-1093
H    P :http://newmikura.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください

 


いもみのスイーツ通信(めるしー)

みなさん、こんにちは。いもみで~す :mrgreen:
今日は、宇都宮市の「めるしー」のちょー!!おいしいスイーツを紹介しまっす。

宇都宮市砥上にある「めるしー」は、のどかな田園風景の中にある素敵なお店です
イートインもできるケーキやさんです。

こちらのお店は、宇都宮市内の養鶏農家の方を中心とするグループが、「新鮮な卵や地元産の農産物を活かした美味しいスイーツを消費者の皆様に届けたい!」という熱い想いで開店したお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっ、ケーキを選びましょう!!

 

 

 

 

 

ショーケースの中には、いろとりどりのケーキがたくさん。テンションあがります

とっても迷いましたが、今日のいもみの気分はこれ「めるしーのたまご」
ふわふわスポンジとパッションフルーツのクリームのケーキで、外はホワイトチョコレートでコーティングされています。中にもホワイトチョコが入っているので、食感も楽しいケーキです。

 

 

 

 

 

 

一緒にお茶したHさんのケーキは「苺のレアチーズ」

 

 

 

 

 

 

このケーキ、ゼラチンを使わずに作られているんですって!
ということは、口どけなめらかなんですね~~~。

W先輩のケーキは、王道のショートケーキ

 

 

 

 

 

 

このショートケーキ・・・土、日は「スカイベリー」「とちおとめ」「紅ほっぺ」の3種類のショートケーキがあるそうです
ぜひぜひみなさんも食べ比べしてみてください!!!

あ、それから、ショーケースのPOPには、それぞれのケーキの甘さを1(甘くない)から5(甘い)であらわした数字が書いてあるので、選ぶときの参考にしてくださいねー。ちなみに、めるしーのたまごは「5」、苺のレアチーズは「3」でした☆

只今、お庭を改装中とのこと。ゴールデンウィークには、素敵なお庭を見ながら、おいしいケーキがいただけるそうですよ。
いもみの次回の目的は「苺たっぷりふわふわケーキ」(500円)!!
直径10cmのホールのショートケーキを独り占めできるなんて、きっとしあわせーーーー

 

 

 

 

 

 

お菓子の工房めるしー
住所:宇都宮市砥上町795-4
TEL:028-649-0607
定休日:不定休
HP:http://www.okashinokobo-merci.com/index.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


早春の湯西川のダムとダムカレー。

こんにちは。SOBAKOです。

 

路面の雪も消え、春の気配を感じる湯西川。

ドライブの快適な季節になってきたので、湯西川まで行ってまいりました。

 

目的は、ダム!ダムです!

 

 

どーーーん!

どうです、このダムっぷり!すばらしい!

道の駅・湯西川の名物、「湯西川ダムカレー(大盛り)」です。

湯西川ダムを再現したライスを崩しながら食べると、ちょっと罪悪感を感じたり。

 

ちなみに、本物の湯西川ダムはこちら。この湯西川ダムは2012年10月に完成したばかり。「重力式コンクリートダム」で迫力の重量感に圧倒されます。

 

 

 

そしてもう一つ。

 

 「川治ダムカレー(普通盛)」。

どーん!

アーチ式コンクリートダムである川治ダムの特徴を堪能できます。

 

そして本物の川治ダムはこちら。

写真だと、今ひとつ迫力が出ませんが、アーチがすばらしい。

 

 

 

 

こちらの2種類のダムカレーは、見た目のこだわりだけでなく、大根など地元産の野菜をたっぷり使ったヘルシーでマイルドなカレーなんです。

 

よく見ると、カレーに大根!

意外に相性が良いんです。

 

 

そして、ダムマニア心をくすぐるのが、ダムカレーを頼むと貰える道の駅・湯西川発行の「ダムカード」

 

そんなダムカレーが食べられる「道の駅・湯西川」は、国道121号線を湯西川温泉方面に入ってすぐのところにあります。

野岩鉄道・湯西川温泉駅が直結してる、珍しい道の駅です。

ここでは、他の道の駅ではちょっと入手出来ない、サンショウウオの干物なんてレアなものも売っています。

更に、天然温泉が楽しめるのも珍しい。 2階の展望風呂からの眺望がすばらしいとか。

時間の無い方には、手軽に温泉気分が味わえる無料足湯もあります。

 

 

足湯は河童と混浴です。

 

 

 

【道の駅 湯西川】

住所  :栃木県日光市西川478-1
電話  :0288-78-1222
営業時間:お食事処 11:00 ~ 15:00(お飲み物は16:00まで)※駐車場・トイレ・公衆電話は終日ご利用いただけます。
参考URL : http://www.michinoeki-yunishigawa.jp/

 

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


いのしし丼に、びっくりおそば ~道の駅ばとう~

こんにちは。「ニャンピ」です。

みなさん、「ジビエ」ってご存じですか?
ジビエ(仏:gibier)とは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣を指す言葉です。(Wikipediaより)

このジビエが、那珂川町にある「道の駅ばとう」で、県内のイノシシを原料にした「いのしし丼」として食べられるって知ってました?
し・か・も・ 土日限定で…  いのしし丼って、ドンなんかな~  (おやじギャグ

と、いうことで、先ずは、道の駅ばとうレストランに向かいました。
道の駅ばとう

 

 

 

 

 

 

店内は、テーブル席と座敷があり、ゆっくり食事が出来るスペースがあります。
店内テーブル席店内座敷

 壁を見ると「いのしし丼」が、土日限定20食とありました。「限定」という言葉には弱いんだよね~メニュー
お店の人に「ある?」と聞いたら「あるよ」とのことなので,1食頼みました。
ふと周りを見ると、「おやっ!?」という料理が運ばれています。「天そば」とのことなのでそれも注文。

 

 

 

ワクワクしながら待っていると、来ました!「いのしし丼」です。
いのしし丼スライスされたイノシシ肉が甘じょっぱく味付けされ、どんぶりに鎮座ましましています。
山椒の粉を振りかけ、卵を乗せて恐る恐る食べてみると、

 

 

 

ビックリ  (*゜∀゜)   全然硬くないっ!!  臭くないっっ! ! !!
しかも、脂っこくなく、柔らかすぎず …… これは当たりだワ!
お米も地元のコシヒカリを使っているんだって。 うんまいわぁ~

 

そこへ、今度は天そば(正式には「天ぷら(野菜かき揚げ)そば」)登場。
おおっとっ! フタかと思ったら「かき揚げ天」ではあ~りませんか!(古っ)
かき揚げソバ
どんぶりよりデカイ!!

天ぷらを測ってみたら20センチありました。

ずらさないとおそばが見えない。(うどんでも頼めます)

 

ボリューミーな天ぷらを崩しながら、おそばと一緒にほおばります。サクッとした食感とおそばが良いわぁ。かき揚げソバ2野菜も極力地元産を使うようにしているんだそうです。

 

 

 

 

 

 サッパリ目がお好きな方のために、もりそばも頼んじゃいました。
細めのおそばも喉ごしが最高!!
もりそば
おそばはモチロン地元産のソバ粉で、近所のソバ打ち名人が打ったものを使っています。

 

 

 

 

満腹になったあとは、隣の直売所で夕食の材料を物色。
野菜の種類・量も豊富にありますね~。これから暖かくなるので、ますます種類も増えることでしょう。お餅や味噌など加工品も充実していました。
直売所1直売所2直売所3

 

 

 

 

 

 隣の建物では手作りアイス「武茂の郷」でジェラート発見!
(まだ食うんかい?という突っ込みが聞こえそうですが…)
別腹、別腹 
アイス工房

 

 

 

 

 

 

ジェラートの種類はたくさんあり迷っちゃいますぅ~。
アイスメニュー

お店の方が 「地元のさくらの花を使った『さくらジェラート』が季節限定でお勧めですよ」と教えてくれたので、カップでお願いしました。コーンタイプもあります。

 

 

 

 

 

甘さの中の塩味が美味しいですね。さくらの香りも今の季節にピッタリ。さくらジェラート

 

 

 

 

 

 

 

お腹いっぱいになったところで、次は那珂川町馬頭広重美術館に行きました。 
芸術、芸術 
広重美術館広重美術館庭美術館受付

木材をふんだんに使った美術館は、庭も広く、心落ち着き来ますね。

 

管内も落ち着いた雰囲気で、静かな環境で芸術に浸れるのは贅沢な気分ですね。

 

那珂川町、おそるべし!!

 

【道の駅ばとう】
  栃木県那須郡那珂川町北向田183-1 電話0287-92-1116
【那珂川町馬頭広重美術館】
  栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9 電話0287-92-1199

 

 那珂川町では、農作物等に被害をもたらす野生いのししを捕獲して、被害の軽減と、いのしし肉を地域資源として特産品とする取組を行っています。
 捕獲された野生いのししは、「那珂川町イノシシ肉加工施設」でお肉に加工し、全頭で放射性物質検査を実施したあと、安全なお肉のみ提供しています。
 ネーミング 八溝ししまる(商標登録)

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


桃井牧場直営の極上アイスクリーム~那須~

ど~も、トコ那須係長っす。

春の陽気に誘われて、息子(小1)にもねだられて、自分も食べたくなったアイスクリーム。

那須町にある桃井牧場直営の人気店「アイス工房ももい」に行ってきました。                                                                    

場所は、りんどう湖ファミリー牧場の西の道路を南に約500m。
目印は、「那須高原牛乳」のインパクトのある看板。

 

 

                                                                               

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                      

明るい店内で販売されているアイスクリームは手作りで、約20種類。
店員さんによると、一番人気は「ミルク」だそう。                                                                                         そして、おすすめは、「季節限定」アイスとのこと。(この時は、いちご、マンゴー、さくら) 
←私が選んだのはもちろん「ミルク」と「さくら」 (ダブルで300円)
ミルクは、搾りたての新鮮な牛乳のおいしさがダイレクトに伝わってくる味。あっさりしていて、いくらでも食べられるっす。                  「さくら」は今の季節にぴったり
ほんのりとさくら味。春を感じました。 

 
こちらは、息子が選んだアイスクリーム。「チョコレート」とチョコチップ」 (ダブルで300円)→                    う~ん、もっと違う組合せがあったんじゃ。
でも、私もチョコチップを一口味見。
チョコチップがほどよいアクセント。これもうまい!口の周りをチョコだらけにしながら、息子も大満足。

                                                         

おいしいアイスクリームを食べた後に、 ちょっと覗いたのが、アイス工房の隣  の敷地にあった「桃井牧場」。
牧場の経営者である「桃井さん」は、飼料を自家生産したり排せつ物を使えるものに処理したりするなど、資源の循環をめざした安全で環境に配慮した酪農をしているそうです。

 
搾りたての牛乳もお店で提供しているようなので、今度行った時は、ぜひ味わってみたいっす。

 ~アイス工房ももい~                                              所在地:〒325-0302 栃木県那須郡那須町高久丙5033                                  電話番号:0287-64-4856                                    営業時間:午前10時から午後6時まで(冬は午後5時まで)                   定休日:水曜日                             http://www.nas.ne.jp/nasdb/momoi/index.shtml

 

 

 

 

 

 


おいしいお米を求めて-茂木町逆川地区:いい里さかがわ館

 みなさん元気ですか!はがなすです。

 今日はとちぎのおいしいお米をご紹介しちゃいます!

 毎年行われている「全国米・食味分析鑑定コンクール」
 群雄割拠のこの大会において、栃木県でいちばん美味しいお米として、
 県代表に選ばれたお米があります。

 「そのお米はどこでたべられるのか?」ですって・・・?
 それがここ「いい里さかがわ館」です!!

 

 茂木町逆川地区、茨城県の笠間市へ抜ける県道1号沿いにある「いい里さかがわ館」。
 直売所やレストランを併設し、地区のみなさんの憩いの場でもあります。

 栃木県の中でも、この逆川地区は昔から美味しいお米ができると評判だったそうです。

 たまたま通りかかった県外からのお客さんがお米のおいしさに感動し、
 その後も毎年さかがわ館のお米を買っているなんてエピソードも・・・。

 お米LOVEのはがなすとしては、食べない手はありませんぞ☆

 注文したのは「平日限定 日替わり『まかないめし』650円」
 白飯とそば、お総菜2品と地元産生卵、お漬け物がセットになっています。
(茂木町は八溝そば街道に入っていて、おそばも有名なんです)

 まずはやっぱりお米から・・・

  う~ん!甘くて粘りがありながら、米の粒の食感もしっかりあります!
  ご飯って食べていくうちにどうしても冷めてしまうものですが、ずっとおいしい!

 毎日この味を食べられるなんて、贅沢ですね~。

 そばには茂木産のゆずを入れて・・・いい香り☆
 からだがほっこり暖まります。

 少し食べ進めたあと、生卵で卵かけ御飯にしてみました。
 生卵はそばに入れて月見にしてもよさそうです!

 お総菜は日替わりで、毎日食べに来ても飽きませんね!
 地元の魅力がいっぱいのまかない飯でした。

 つづきまして、直売所のお米コーナー

 やっぱりお米は目玉商品ということもあり、売り場も目立ってます!
 お米のおいしさを測定する「食味値」が、どの農家でも高いとのこと。 

 今後は農家ごとに食べ比べできる「少量パック」の販売も企画しているそうなので、
 お気に入りのお米を見つける楽しみもありますね!!

 こちらがコンクールの表彰状です!

  直売所では新鮮な野菜や地元産の加工品を多く取りそろえています。
 生産者の顔がわかるパネルも直売所内にどーんと設置!

  帰り際にこんな食後のデザートを食べました。その名も「いちごサンド」

 最中でとちおとめといちごアイスを挟んだ逸品。
 よく見ると、アイスをぎゅうひで包んであるので、最中がしけることなく最後まで
美味しく食べられます。

 なにより、サクサクともちもちの食感が楽しい!
 フレッシュなとちおとめも贅沢で、これは絶対オススメします☆
 季節限定でいちごの時季だけの販売なのでご注意を。

 

「いい里さかがわ館」
 一度立ち寄ってみてはいかがですか?

【いい里さかがわ館】
住所:茂木町飯362-1
電話:0285-65-7555
時間:直売所 8:30~17:30 (冬季8:30~17:00) レストラン 11:00~15:00
休み:毎月第1・3水曜日 

【いい芳賀いちご夢街道】
芳賀地域のいちご狩り体験などのガイドマップや観光情報を入手できます。http://www.shimotsuke.co.jp/select/ichigo-yume-kaidou/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。                                                                                            

 


パレスホテル大宮のカフェレストラン パルテールで栃木県産農産物をふんだんに使ったお料理を満喫

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

今回は、埼玉県さいたま市に出張
県職員たるもの、最新情報のお勉強は必須です
農業の新技術セミナーに参加です。

腹が減っては、お勉強はできませぬ
まずは、腹ごしらえといたしましょう

ということで、今回訪れたのが・・・
パレスホテル大宮の「カフェレストラン パルテール」。

ただいま「栃木路フェア ランチバイキング」実施中。
店内はいちごのオブジェでキュートに飾り付けされています。

旅先で心細くなっても、栃木県産農産物をおなかいっぱいいただけば、元気いっぱい!
しかも、バイキングだから、好きなものを好きなだけ

さっそく、「平日ランチバイキング」2,000円をオーダー。
サラダとか
「かんぴょうのきんぴら」、「うどとわかめの酢の物」、「いちごソースの冷製パスタ」、「ハトムギ入り生野菜サラダ」。
彩りもきれいでしょ
ねぎ肉巻きとか
「白美人ねぎの肉巻き」、「にら玉」、「豚角煮」、「宇都宮餃子」、「佐野名物ポテト入り焼きそば」、「ねぎにらピザ」。
栃木県産農産物にひと手間加えて。
意外性のある組み合わせも楽しい。
トマトジュース
「フレッシュトマトジュース」。
係のマドモアゼルが、目の前でジュースにしてくださるわ。
隠し味のはちみつとオリーブオイルでトマトのさわやかさが引き立つ。
デザート
デザートいろいろ。
手前の波打っているのは、「かんぴょうの素揚げ」。
ほんのり塩味が効いて「パリッ」とも「サクッ」とも異なる食感がクセになっちゃうかも。
いちごのデザート
「いちごのデザート」。
シロップに浮かんだいちごの香りが引き立っているわ。
にらそば
ご存じ、鹿沼名物「にらそば」。
はとむぎちゃ
栃木県産ハトムギの「ハトムギ茶」。
ちょっぴり(?)食べ過ぎの身体に、香ばしい香りが染み渡るわ~。
レモン牛乳

ふるさとの味「レモン牛乳」まで!

他にも、「ゆば入りちらし寿司」や「点心」、「しもつかれ」などなどあったけど、もうすぐセミナー開始の時間!
後ろ髪を引かれつつ、ランチ終了といたしました。

【パレスホテル大宮 カフェレストランパルテール】
所在地:埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5
電話番号:048-647-3300
営業時間:7:00~23:00※ランチは11:00~14:00
ホームページ:http://www.palace-omiya.co.jp/restaurant/parterre_season1001.html
※平成25年3月1日(金)~4月30日(火)まで、ホテル内のレストラン全店で、栃木県産農産物をふんだんに使用した料理が提供されています。

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「益子の茶屋」で「和豚もちぶたランチ」

 こんにちははらぺこかぁちゃんです

桜前線が北上し、すっかり春めいてきましたね

たぬき

暖かい陽気に誘われて、益子町にやってきました

益子の街は、いつ訪れても散策している人がたくさんいますね

益子焼の販売テントがたくさんありましたよ

 益子焼

散策のあとは、ランチですよね

向かったのは、益子の自然たっぷりの中にある「和風カフェレストラン 益子の茶屋」

玄関  玄関1

和風でちょっとレトロな店内は、シックで落ち着いた雰囲気です

店内1

 

お待ちかねのランチです

和豚プレート「栃木和豚ポークのランチプレート」

メインの豚肉は「和豚もちぶた」という厳選された飼育環境で育てられた豚さんです

 

 

栃木県内では、6件の養豚場で「和豚もちぶた」が育っています

もちもちの柔らかい豚肉と、トッピングの韓国のりと、韓国風のちょっとピリ辛な味付けです

ごま油の風味がふわっと広がって、ご飯が進みます

お米は地元の益子町産ですよ

 

ピクルス

栃木野菜のピクルス」

大根や人参、きゅうりなどの野菜のピクルスです

野菜が新鮮なので、シャキシャキとさわやかです

 

 

サラダ

 

「かぼちゃのサラダ」

かぼちゃが甘くて、ほくほくです

 

 

 

デザート

 

デザートは「チョコ&苺のロールケーキ3品盛り合わせ」

いちごの乗ったロールケーキと、かぼちゃプリン、春の桜アイスクリーム

いちごはもちろん、栃木のとちおとめ

春の桜アイスクリームの中にも、いちごが入っています

 

水

 

使われている器は、すべて益子焼の陶器です

お水も、益子焼のコップと水差しで出てくると、特別な感じがしますね

 

 

益子の茶屋は、厨房もホールも、全員女性スタッフで切り盛りしているそうです

店内2

キッズコーナーが店内に2箇所あったり、畳の席があったり、女性ならではの気配りをいろいろなところに感じられるステキなお店です

 

ピザテリア

 

こちらの益子の茶屋の周辺には、徒歩5分ほどの範囲に、益子焼体験や、レストラン、ピザテリア、散策路、パン屋さんなど、たくさん立ち寄るところがありますよ

 

 

麦畑

 

自然のおいしい空気の中で、麦も元気に育っています

 

 

 

益子町恒例の「益子春の陶器市」が4月27日(土)から5月6日(月)まで開催されます

ゴールデンウィークに「益子のたぬき」に会いに行きませんか・・・

 

道

 

和風カフェレストラン 益子の茶屋

所在地: 益子町益子3527-7
電 話: 0285-72-9210
営業時間: 10:00~17:00
定休日: 月曜日
URL: http://m-chaya.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。