鹿沼でいちご大福食べくらべ

こんにちは。SOBAKOです。

 

 

 

 

 

 

 

鹿沼と言えばいちご。

そんな鹿沼にある「まちの駅 新・鹿沼宿」にある物産館では、甘くて美味しいとちおとめがオススメですが、この季節のもう一つのお楽しみといえば…

 

 

 そう、いちご大福!

 

 

 

ここ、新・鹿沼宿では、かぬまブランドに認定されている、2つお店のいちご大福を購入することができます。 

こちらが錦京堂本店さんのいちご大福。 

 

白玉粉を使っているので、なめらかな皮が特徴的です。

上品な甘さの白あんと、甘酸っぱいいちごのバランスが絶妙です。

 

 

 

そしてこちらが、光陽堂さんのいちご大福。 

 

てっぺんにほんのりいちごの赤が見えてるのがカワイイ。

もちもちとした皮と、白あんといちごの一体感が良い感じです。

 

 

ちなみに「かぬまブランド」とは、鹿沼産の素材を使用(または製造・加工)し、かぬまブランド審査会の厳しい審査を経て認定された商品です。現在、いちご大福をはじめ、さつきやいちごなど、20品目が認定されています。

 

まちの駅 新・鹿沼宿には、話題の「にらそば」が食べられるそば処「大越路」や軽喫茶の「仲まち家」、取れたて新鮮な地元の農産物を販売する「物産館」もあります。

そして、是非、実際に確かめていただきたい「心やすらぎ処」。こちらはなんと「日本一きれいなトイレ」を目指しているそうです。

 

おまけ。

 

新・鹿沼宿で販売中の「しかごるくん」。

鹿沼地区ゴルフ場協議会のマスコットだそうです。

この目つき、ただ者ではない。 

持っているのは、いちご大福ではなく、ゴルフボールです。

 

 

まちの駅 新・鹿沼宿
所在地:栃木県鹿沼市仲町1604-1
電話番号:0289-60-2507

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


黒羽ふるさと物産センター・くらしの館でお手頃ランチ

ハロー!
那須地方のうんまいものを食い尽くす「なすの食ぃーん」です。
毎日の現地活動での楽しみのひとつが、「どこでランチにするか」ということ。
今回訪れたのは・・・こちら

大田原市黒羽向町の国道294沿いある茅葺き屋根が目印の黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
くらしの館 茅葺き民家
地元で栽培された季節の新鮮な野菜・黒羽産コシヒカリ・手造り味噌などが販売されています。
くらしの館 看板
食事もできます。
くらしの館 メニュー

私のおすすめは、地粉手打ち二八そばの天もり(冷たい)です。
くらしの館 天そば冷たい
地元野菜を使った揚げたてかき揚げとの相性が抜群です
つゆは鰹だしで、あっさりとしたお味。
そば粉は、地元那須野農業協同組合検査済のものを使用しているそうです。
慌ただしい現地活動の合間に食べきれるボリューム感がうれしい。

ボリュームがほしい方は、+200円で大盛りにしてもいいですし、お店自慢のコロッケとライスはいかがでしょうか。

かけそば500円~とお値段もお手頃で、気軽に入ることができるので、ランチにうってつけ
但し、12時を過ぎると近くの会社の人たち(?)で込むので、時間をずらすことをオススメします。

【 黒羽ふるさと物産センター・くらしの館
所在地:栃木県大田原市黒羽向町1422-1
電話番号:0287-54-3152
営業時間:9:00~18:00
定休日:第2、4木曜日
ホームページ:http://www.city.ohtawara.tochigi.jp/11,816,45,162.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


とちおとめカクテル2013「おとめびより」発表!

こんにちは。ひろっぴぃですとちおとめカクテル2012

さて、今年もこの季節がやってまいりました!
僕が待っているのはそう、とちおとめカクテル」です。
この時期に新作が出るんですよ

以前も書きましたが、2012年は右の写真のカクテルでした。
透明感があってみずみずしい

 

今年も宇都宮カクテル倶楽部と、JA全農とちぎ、キリンマーケティング㈱栃木支社で、
「栃木県産とちおとめカクテル2013」を開発したとのこと

今年のカクテルは「おとめびより」という名前だそうです。カワイイ名前ですね

新聞情報だと2月1日から宇都宮カクテル倶楽部加盟店で飲めるとのこと。
待ちきれない僕は、JR宇都宮駅東の「フリー・フライト」
解禁当日に早速行ってまいりました!

フリーフライト外観

 

 

 

 

 

 

以下は、僕の初「おとめびより」を実況形式で再現したものです。

【以下、実況】とちおとめカクテル2013①
おとめびより、来ました来ました!
可愛いお雛様みたいだな。
ふわふわだ~。ミスとちおとめが鎮座してる。

スプーンで一口すくってみよう。
お~!ミルキーな感じで溶けてく~。
バニラ味のシャーベットなんだけど、
ウィスキーの大人っぽさもあるな。
うん?またあと何か隠れてるぞ?

もう一口いってみよう。
大福って言ってたよね。小豆かあ!
確かに「和」っぽい。面白い!

これはデザートとしてもいけるな。
女の子だけじゃないよ。
男だって大福、大好きだもん。」

こんな感じでした(笑)
美味しくて、ついついもう一杯頼んでしまいました 

「おとめびより」は、とちおとめと、アイルランド生まれのリキュール「ベイリーズ」と、
珍しい小豆のリキュールを使い、イチゴ大福をイメージした
和風のフローズンカクテルだそうです。楽しい一品でした

 とちおとめカクテルとジャズ生演奏

店内では、ジャズの生演奏もやってました。お店の佐川さんのはからいで、ベストショットのスポットまで提供いただきました

佐川さん

 

 

 

 

 

佐川さん、ありがとうございます。
また来ますね

 
こうして美味しいお酒と素敵な音楽をいただきながら、
大切な友との至福の時間が流れていきました

「おとめびより」は、宇都宮カクテル倶楽部加盟店33店舗で千円程度で飲めますよ。
4月頃まで楽しめるそうですから、皆様も大切な人と一杯いかがですか。
ひな祭りに一杯!というのもオシャレかも

ひろっぴぃがお届けしました


【フリー・フライト】Free Flight

住所:宇都宮市東宿郷4-4-6 FFビル1F
電話:028-633-8264
営業時間 18:00~25:00(ラストオーダー)  日曜定休
ホームページ http://www.ucclub.net/shop_freeflight.html

【宇都宮カクテル倶楽部】
ホームページ http://www.ucclub.net/

 

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


寒い日はあったかメニューで心もあったか-麦の楽園-

寒い日が続いておりますが、みなさま風邪などひいてないでしょうか?

インフルエンザも流行していますので、うがいや手洗いをしっかりして、バランスのよい食事を心がけましょう

 

さてさて

本日は道の駅うつのみや ろまんちっく村内にある『麦の楽園』にやってまいりました。

 麦の楽園

 『麦の楽園』は宇都宮市などでとれた地元野菜をつかったメニューを提供している『うつのみや地産地消推進店』認定されています。

普段でも宇都宮市産の野菜を使ったメニューが味わえるのですが!

今、期間限定で野菜たっぷり『ミヤリーあったかメニューフェア』を実施しています!!

道の駅うつのみや ろまんちっく村内にあるミヤリー農園で採れた野菜を使ったメニューとのこと!!!

期間限定品となれば見逃せませんよね^^

 ミヤリーあったかメニューフェアチラシ

メニューは4種類。

どれも美味しそうで迷いますが、全部は食べられないので『ミヤリー白菜ロールポトフ風』『ミヤリー農園プレート』をチョイス

外の2品は日を改めてと言うことで・・・

 

 麦の楽園 店内

料理を待つ間に店内を見回すと、地ビールを作る工場が目に入ってきます。

窓辺の席では外を見ながら食事・・・も楽しめるので、空いていればその日の気分で席を決めるのも楽しいかもしれませんね^^

  

そうこうしているうちに目の前に料理が運ばれてきました。

ミヤリー白菜ロールポトフ風

 ミヤリー白菜ロールポトフ風セット

※単品でも頼めますが、今回はセットにしました。
 セットにはサラダ、雑穀ごはんorパン、ドリンク、野菜汁がつきます。

ポトフも野菜たっぷりけんちん汁もあったかで冷えたからだが暖まります。

 ミヤリー白菜ロールポトフ風

白菜ロールの中にはお肉がたっぷり詰まっているので、男性でも満足できるのではないでしょうか?

 

ミヤリー農園プレート

 ミヤリー農園プレート1

※雑穀ごはんと野菜汁がつきます

 

野菜は素材の味をめいっぱい活かした感じです。

 ミヤリー農園プレート2

熱を加える事で野菜の甘みが引き出され、塩こしょうがちょうどいいアクセントになっています。

苦手なパプリカも完食

カレイと海老のフリットがつきますが、野菜だけでも十分満足できました^^

 

ミヤリーあったかメニューフェアは平成25年3月31日まで開催しています。

あったかメニューで体も心もほっこりしてはいかがでしょうか?

 

なお、道の駅うつのみや ろまんちっく村では平成25年2月9日~11日まで「とちぎ花フェスタ」を開催します。

古人曰く・・・「美しい花は心につながり、美味しいものは口腹(幸福)につながる」・・・

是非足をお運びください

 

レポーターは『猫のしっぽ』でした
【Report day  2013.1.31】    

 

【麦の楽園】
 所在地:栃木県宇都宮市新里町丙255 道の駅うつのみや ろまんちっく村内
 TEL:028-649-0607
 営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
 定休日:第2火曜日
 ホームページ:http://www.romanticmura.com/(道の駅うつのみや ろまんちっく村HP)

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冬のジョセフィーヌでデザート三昧

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

那須町は冬まっただ中
夏にはブルーベリーがたわわに実るブルーベリー畑も一面銀世界。
ん、このまっ白なブルーベリー畑はいったい
ブルーベリー畑 ジョセフィン
那須町にあるジョセフィンファームに行ってきました
まずは、お食事前にお店の中をチェック
ジャム ジョセフィン
自社加工のジャムやコンポート。

チーズなど加工品
地元生乳を使ったチーズやみそ。
ヨーグルト ジョセフィン
自社製ヨーグルト。

 地元野菜 ジョセフィン
とれたて新鮮、地元の野菜。
小物ジョセフィン
カワイイ小物に目移りしちゃう
女子友へのお土産にピッタリ。

店内には大田原市の湯津上地区にある自社農場や加工所(ジョセフィーヌ)で生産された農産加工品はじめ、地元産品がところせましと並んでいます。
那須に来たら一度は絶対立ち寄りたいスポットの一つです。

そして・・・お待ちかねのランチメニューはこちらランチメニュー2 ジョセフィン
麗しのスイーツは、
スイートメニュー ジョセフィン
ヨーグルトにジェラートと、ミルク系メニューが豊富
デザートメニュージョセフィン

ドリンクメニュー。
ドリンクメニュー
おすすめは、地元のレストランやホテルと共同で地元食材を使って提供している「那須の内弁当(通称:なすべん)」です。お店によってメニューが違うので、那須に来るたびに違ったお店を食べ歩くのもいいと思います。

「なすべん」は、先日、「トコなす係長」先輩と「だいなも」さん「ホテルエピナール編」「なすとらん編」で紹介してくれたので・・・私「なすの食いぃーん」が今日紹介したいのは、焼きカレーパフェです。
焼きカレー
焼きカレーはタマネギをじっくり煮込んだこくのあるカレーと”焼き”を入れた香ばしさがたまりません。また、トッピングしたミルク豆腐が辛さを押さえマイルドな味わいにしています。
焼きカレー以外は、参考商品です。

午後もお仕事がんばるから・・・と言い訳して、ここに来たら必ず食べたくなっちゃうパフェも追加注文しちゃいました
パフェ ジョセフィンジョセフィンファーム自慢のブルーベリーとヨーグルト、そして「那須大好き牛乳」を使ったジェラートが使われています。中には丸ごといちごをジャムにしたコンポートが入っています。

これから春、夏になると違う野菜や食材が登場してきます。
季節によって、違う食材を味わうのも楽しいですよ。

【ジョセフィンファーム直営店ジョセフィーヌ】
所在地:栃木県那須町高久丙一ツ樅1192
電話番号:0287-76-1237
営業時間:10:00~17:00
定休日:火曜日(休日の場合は翌日)
ホームページ:http://josephinefarm.web.fc2.com/index.html
ジョセフィーヌのブログ:http://blog.goo.ne.jp/josephine-nasu
ジョセフィンファームのブログ:http://josephine-farm.cocolog-nifty.com/blog/
  
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


「レストラン ル・クール (足利市)」の野菜たっぷりランチ

こんにちははらぺこかぁちゃんです 

今日は、久しぶりの足利にやって来ました。

足利学校

足利学校をチラッと見学して、街をぶらぶらした後は、ランチにGO

足利市の中心地から程近い、緑豊かな小さな丘のふもとに建つ、とってもステキなレストランがあります。

「レストラン ル・クール」

外観入口 

マダムの昼下がりにぴったりの雰囲気です

 

 さっそく、ごちそうをいただきましょう

ごぼう茶

食前酒・・・といきたいところですが、まず始めに、「ごぼう茶」

壬生町のごぼう農家の方に無農薬で栽培をお願いしているそうです

ごぼうの香りがふわーっと広がります。

 

ふろふき大根

 

続いては、前菜「ふろふき大根の柚子味噌としいたけの塩麹ソテー」

盛り付けもおしゃれに洋風に仕立ててあります

 

たまねぎスープ

続いて、あたたかい「オニオンスープ」

とろとろに煮込んだたまねぎがあめ色になって、甘くて味が濃いです。

素材の良さが引き立ちます

 

 

ずわいがに

次は、「ずわいがにと長ねぎの白菜包みグラタン仕立て」

ホワイトソースでとってもやさしい味です

 

 

ずわいがに中身周りにあるレタスに、シェフおすすめの「マグマ塩」「ミネラル塩」をかけていただきます。

この塩をかけたら、ゆで卵の風味がしました 😯 。不思議ですマグマ塩

 

 

 

 

舌平目お待ちかねのメインは「舌平目の香草パン粉焼き」

じゃがいも・かぶ・ブロッコリーが添えられています。

この野菜たちが、本当にうま~~~~い

特に「かぶ」がツボで、おかわりが欲しかったです

もちろん、お魚も文句なしのおいしさです。

 

ハンバーグお友達のメインは「冬の煮込みハンバーグ」

ごぼうの素揚げがトッピングされ、香ばしさが全体を引き締めています。

 

 

玄米ごはん 

 玄米ごはん」には、「ごぼう塩」

 

 

 

乳酸菌豆乳

 次に、「自家製乳酸菌の豆乳(いちご風味)」

乳酸菌まで手作りしているんですね。

やさしい酸味と、いちごの香り。一気飲みです

  

ガトーショコラ最後に、デザート「ガトーショコラ」「コーヒー」

ガトーショコラに、いちご・オレンジピール・アイスクリームが乗っています。

端から順に食べていくと、つぎつぎに味が変わっていくつもケーキを食べているようです

 

ごちそうさまでした

 

ル・クールで使用している野菜や米は、栃木県内の契約農家さんの無農薬野菜です。

武井シェフが生産者を訪ね、納得の野菜を使用しています

スタッフシェフの武井一仁さんは足利市出身で、かの有名な「オテル・ドゥ・ミクニ」や、パリの「ホテル・リッツ」などで修行された後に、ご自分の経験を活かして生まれ故郷に貢献したいとの思いから、足利市に戻り「ル・クール」をオープンされたそうです

現在は、「包括的食育活動家」として講演活動にも取り組まれています 

 

藤岡弘珈琲食事が終わり、レストラン併設のケーキショップに寄ってみると、仮面ライダー藤岡弘とのコラボ商品「戦う男の、サバイバル珈琲」を発見

これを飲めば、24時間戦い続けられるかもしれません頑張れ男子

 

 

気付けば、滞在時間、なんと3時間

帰る頃には、店内には誰もいませんでした

また、リフレッシュしてしまいました

店内 エビアン

  

レストラン ル・クール

所在地:足利市大月町315
電 話:0284-43-3232
営業時間:
ランチタイム  11:30~14:30(日曜 11:30~15:00)
ティータイム  14:30~17:00(日曜 15:00~17:00)
ディナータイム 17:30~22:00
定休日:月曜日・第3火曜日
URL:http://www.le-coeur-heart.com/index.html
 
 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅那須与一の郷で春の神頼み

ハロー!
那須地方のうんまいものを食べ尽くす「なすの食ぃーん」です

寒い寒いと言いつつも、春はもうすぐそこ。
そして、私の心にも春は来るのかどうか・・・瀬戸際のバレンタインがやってきます
そこで訪れたのが・・・・那須神社
那須神社山門
苦しいときの神頼み?いいえ、タダの神社ではないのよ。
 そう、屋島の合戦の的を射貫いた、あの有名な那須与一宗隆(なすよいちむねたか)にゆかりのある那須家の崇敬社。
文治3年(1187)、那須与一が源平合戦の勝利は金丸八幡宮の御加護と、土佐杉で社殿を再建し、自らの太刀を奉納しています。

神様、与一さま、気になるあの殿方のハートを狙い撃ちしてくださいませ

さて、お参りも済んだし、隣接する、扇の形の屋根が目印の「道の駅与一の郷」で一休み
道の駅外観
与一さまの銅像。
那須与一アップ

2011年ゆるキャラグランプリ4位に輝いた、与一くんグッズ。
与一くんグッズ
与一くん幟旗、ミニタオル、ラバーマグネット、コースターなど勢揃い。

場内には農産物直売所、加工・特産品館、レストラン館の他、与一伝承館、多目的ホールが併設されています。
与一看板

ジェラート屋さん。
ジェラート屋さん
地元、「栃木三鷹」を使ったとうがらしジェラートが有名。
だけど、今日は黒豆ジェラートをチョイス。
黒豆ジェラート
黒豆は、地元大田原市の前田牧場産です。
香ばしい風味とミルクの甘さ、そしてコリコリとした食感が癖になりそう。

お茶産地の北限とも言われる黒羽茶ととうがらし煎餅詰め合わせ。
黒羽茶と煎餅セット
黒羽茶は室町時代からの生産。
作り手不足や放射能の影響で、生産が落ち込んでいますが、グリーンツーリズムや6次産業化によって、ブームが来るのも遠くはないはず。

手作りコーナー。
手作りがんも他
がんも、豆腐、うどんなどがおいてあります。
そのほか直売所では、地元野菜や農産加工品がおいてあります。
レストランでは、おそば等が食べられますが、そのレポートは、またあとでのお楽しみ。

道の駅那須与一の郷
所在地:栃木県大田原市南金丸1584番地6
電話番号:0287-23-8641
営業時間:9:00~17:00(加工・物産館、農産物直売館)
       11:00~14:30(レストラン館)
定休日:3月~11月までは無休(ただし1月、2月及び12月の毎週月曜日 (祝日の場合はその翌日は定休)
ホームページ:http://www.nasuno-yoichi.jp/

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県産そば粉の手打ちそばを楽しんでみませんか~~「そばの里まぎの」の茂木町産そば粉~~

  県内のそばの食べ歩きも好きですが、地粉を買ってきて、自分でそばを打つのも大好きな、たけまーです。

 今日は、「そばの里まぎの」で買ってきた「茂木町産のそば粉」を使って打ってみました。

 そば打ちのベテランの方に聞くと、一番大事な作業は、「水回し」だそうですが、たけまーは、まだ水回しの重要性が、いまいち分からない完全な素人レベル

 唯一こだわっているのは「加水率」です。

 感覚的には、最も適した加水率から、2%離れてしまうと、いい感じで打てないのではないでしょうか。

 そんな訳で、初めて使うそば粉の時、最適な加水率を探し出すのを気をつかいます

 どうやって、最適加水率を見つけるかというと・・・

 最初に少量のそば粉で打ってみて、最も適した加水率を決定。次のそば粉は、少し多めの加水率でこねて、出来上がったそば玉を2つ合せて、最適な加水率に持っていくという方法でやっています。

 今回、最初にこねるそばの加水率は、室内の湿度(45%)、そば粉を触った感覚、これまでの経験から、42%にすることにしました。これは「勘」です。

 そば粉と小麦粉の割合は75:25。そば粉150グラム、小麦粉50グラム、水84ccをこねて、出来上がったそば玉は、乾燥しないように、ラップに包んで一時待機。

 この時点で、そば玉が少しかためだったことから、最適な加水率は、少し水分多めの44%と見当を付けました。

 次のそば粉は、2玉混ぜた時に加水率44%になるよう、少し多めの45%でこねます。そば粉225グラム、小麦粉75グラム、水136cc。

 一通りこねて出来上がったたら、ラップにくるんでおいた最初のそば玉と合体

 一つのそば玉に仕上げていくと、いい感じの柔らかさになりました。

 

この茂木町産のそば粉の加水率は44%が最も適していることが分かったので、次のそば粉(500グラム)は、最初から44%で打ちます。加水率がピッタリ合っていると、こねていても気持ちいいですね。

 あとは、伸して、切って、茹でて、完成。

 茹で上がったそばは、さすがに「そばの里まぎの」で食べたレベルには及ばないものの、打ち立て、茹でたてということもあって、口元に近づけると、新そばの香りがぷんぷん匂ってきて、歯ごたえもプリップリ!

  素人が打ったそばとしては、ここまでできれば十分でしょう。

 家族や両親も喜んでくれました

 県内各地の農村レストランで、美味しいそばを楽しんできた時は、必ずそば粉を買ってきて、自宅で手打ちそばをいただくと、一味違った美味しさを楽しめます。

 そば打ちは、短時間でできますし、道具も身近なものでなんとか打てますので(たけまーは、そば切り包丁と、麺棒(2本)だけ買いました)、みなさんも、是非、チャレンジしてみてくださいね

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


トチギでフレンチ「クーリルージュ」

 みなさんこんにちは!!遅ればせながら初登場の「にら王子」です!! 😎

 これからどんどんとちぎのおいしいもの紹介していきます!!

 さて、にら王子が今回紹介するのはもちろん「にら」というわけではなく・・・・

 IMG_2177なんと、宇都宮にあるフレンチレストラン「クーリ・ルージュ」さんです!! 😛

「なんでにら王子ごときがこんなおしゃれなお店紹介するんだ!」とお叱りを受けそうですが、どうぞお付き合いください!! 😆

クーリ・ルージュさんがあるのは、道の駅「ろまんちっく村」のすぐそば。

ろまんちっく村を目指してゆけば、みなさんもたどりつけるはず!!! 😮

IMG_2160 

 東京にてお店をやっていたシェフが、故郷である宇都宮にオープンしたかわいらしいお店です!

 店内もこんなに洒落た造りになっています! 😯

 

 

 さて、いよいよオーダーです!!メニューの中から「前菜・メイン・デザート」の3品を選びます!!とにかく全部おいしそうで迷う・・・。 😕

 苦渋の決断をし続けた結果、きちんと3品オーダーできました。内容はまた後ほど・・・。 😉

IMG_2164料理を待つ間、こんなサービスが! 😯

「これはシェフのおばあちゃんの味を再現したそばなんです。記憶を頼りに再現しました。」

なるほど。そば粉を使っていないだけあって、普通のそばとは一味違いますな。おいしいっ!!! 😛

  

 いよいよ料理の登場です!これからはある昼下がりのにら王子のランチをお楽しみください 😆

 

 

 まずは、前菜、そば粉のガレットです!!このそば粉は地元新里産のそば粉を使用しています。

 中には卵・ハム・チーズが入っていて何とも言えない濃厚な味が展開されています! 😉

 

  

IMG_2172次に、メイン!バスク風パエリアです! 😛

「フレンチなのになぜパエリア?」とお考えのあなた!!鋭いです!!パエリアといえばスペインの名物ですが、このお店はフレンチでも特にスペイン国境のバスク地方のお料理を出しているんです!

魚介のうま味がうまさを爆発させています!! 😯

IMG_2176最後にデザート!!

紅茶のゼリーの上にミルクアイスが乗っています。

紅茶のゼリーがさっぱりしていて食後のデザートには最適!!

コーヒーか紅茶が一緒に出てきますので、お得感も十分です! 😆

 にら王子が注文したほかにも、お魚ポトフなどいろいろ選択肢がありましたので、みんなでシェアしてみるのも楽しいかも!! 😛

 以上3品で1,890円です! 🙂

特別な日のランチにいかがでしょうか?

にら王子もまた行きたいなぁ。 😉

 

また、パンの販売もおこなっています!

もちもち、ふわふわのおいしいパンでしたので、ぜひお試しください!

 

 

 

レストラン クーリルージュ】 
 〒321-2118 宇都宮市新里町丙33-2
TEL:028-678-8848
定休日:木曜日
レストラン営業時間:
  11:00-15:00(ラストオーダー14:00) 18:00-22:00(ラストオーダー21:00)
パン屋営業時間:
  11:00- 売り切れ次第終了
HP:http://coulis-rouge.com/
BLOG:http://coulis.at.webry.info/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください

 


焼き芋、干しちゃいました?

県南佐野市にある道の駅「どまんなか たぬま」にある地場産農産物を中心に扱っている「朝採り館」

ここに安寿のお気に入りの干し芋が有機JAS栽培コーナーにひっそりとあります。

生産者は足利市で有機農業を2000年から続けている元澤さん。2012年に有機農業のほ場の公開を行いました。自分で栽培したサツマイモを使い、焼いて、干して販売までしています。という訳で、販売点数には限りがあります。

焼き芋を干しました

普通の干し芋もあるけど、特にお気に入りが、「焼き芋を干したもの」。味は、焼き芋で食感は干し芋。

 とても美味しいので、道の駅に来たときにはいつも買って、ごく親しい人にだけ、お裾分けしています。

みなさんも是非食べてみてくださいね。

 

【道の駅 どまんなか たぬま】
所在地:栃木県佐野市吉水町366-2
定休日:原則水曜日
電話番号:0283-61-0077

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください