「栃木県産とちおとめを使ったいちごメニューなどのいちごFESTIVAL開催」-アーバンドック ららぽーと豊洲

こんにちは、さとやまです。
東京メトロ有楽町線豊洲駅付近にあるアーバンドック ららぽーと豊洲さんでは、豊洲市場の青果物を取扱う東京シティ青果株式会社と連携し、全国の農産物の魅力を発信し、相互交流を促進する取組を実施されています。
2月15日(土)から3月15日(日)まで栃木県産とちおとめを使った「いちごメニュー」や栃木県産いちご等をPRする「Toyosu Sea Side いちごMARCHE」などの「いちごFESTIVAL」を開催されるということで、早速行ってきました。

アーバンドック ららぽーと豊洲入口には、「いちごFESTIVAL」の看板がお出迎え。

 

 

 

 

 

 

お店に入ると「いちごFESTIVAL」のポスターや装飾でもお出迎え。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一押しは「栃木県産「とちおとめ」を使ったオリジナルいちごメニュー」とのこと。
いちごスタンプラリーをすると、フェア期間限定のいちごメニューが200円引きになるということで、さとやまも、早速スタンプラリーしてみました。

 

 

 

 

 

 

スタンプは館内3箇所です。このスタンプラリーを実施すると、概ねららぽーと豊洲にある店舗がよくわかります。集まったので早速使ってみましょう。

「栃木県産「とちおとめ」を使ったオリジナルいちごメニュー」の提供店は6店舗です(https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/campaign/pdf/itigofes2020.pdf)。
まずは、TOKYO GRILL HARBOURに行ってみました。

 

 

 

 

 

 

「とちおとめとブラッドオレンジのジェラートパフェ」が登場!
とちおとめとブラッドオレンジのジェラートのコラボで、程よい酸味ととちおとめのフレッシュ感がたまりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづいて、Trattoria Pizzeria LOGiC Marina Grandeに行ってみました。

 

 

 

 

 

 

「とちおとめのティラミス」が登場!
とちおとめとティラミスのコラボで、これもまたとちおとめの程よい酸味とフレッシュ感を楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

 

豊洲市場の見学がてら(http://www.shijou.metro.tokyo.jp/toyosu/kenngaku/
)、アーバンドック ららぽーと豊洲の「いちごFESTIVAL」に行ってみましょう!

【アーバンドック ららぽーと豊洲】
住所:東京都江東区豊洲2-4-9
電話:0570-077-732(代表10:00~18:00)
時間:ショップ・サービス/10:00~21:00
レストラン/11:00~23:00
マリーナキッチン(フードコート)/11:00~22:00
※一部異なる店舗あり
詳しくはホームページをご覧ください
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/toyosu/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


こんなとちぎ和牛のお店をずっと探していました。        やっと見つかりました!!(笑)

こんにちは! はが吉です。
ずっと「美味しいとちぎ和牛が食べたいなぁ」「しかも出来れば安く食べたいなぁ」と思っていて、やっと見つかりました(笑)
昼も夜も、1日2回食べに行きたい店が宇都宮で見つかりました(笑)

お店の名前や場所の話の前に、まずはこの写真から。

見た目、香り、味。全部にやられました(笑)
今回いただいたのは、とちぎ和牛の「焼肉定食」と「牛すじ煮込み定食」。
そして夜のおすすめは、旨味が増すと言われる「溶岩プレート」の上で焼いたとちぎ和牛の焼肉。

焼肉定食はとちぎ和牛の柔らかさと、しみこませたタレの味が絶妙!!
ランチ向けにあえてニンニクを入れないマスターの優しさもポイントが高いです(笑)
牛すじ煮込みも美味しくて、買えるならお土産に買って帰りたい気持ちになりました。
どちらのランチも880円(税込)で、週代わりで他にもいろいろなメニューがあります。
この値段でランチにとちぎ和牛って、すごく贅沢な気持ちになりました。

 

 

(熱々のお肉って単品でも画にチカラがありますよね(笑))

旨味が増すと言われる溶岩プレートの上で焼いたとちぎ和牛の美味しさはもちろんのこと、一緒に焼いたかぼちゃも美味。

 

 

 

 

 

 

マスターに聞いてみたら那須烏山市の農家から直接仕入れている「中山かぼちゃ」だそうで、
中山かぼちゃといえば、「果肉は濃い黄色」「ほくほくした食感」「皮が薄くて食べやすい」しかも「一般的なかぼちゃよりも長い成熟期間を経て収穫されている」という4拍子そろったブランドかぼちゃ。
かぼちゃに「のどごし」って言葉が当てはまるとは思いませんでした(笑)

 

もちろんアルコールも充実。

左から「四季桜」「惣誉」「仙禽」。
世界に誇る栃木の名酒の数々もありました。

 

 

今回お邪魔したのは宇都宮市役所近くの「溶岩焼肉居酒屋 白うさぎ」で、宇都宮市役所北側交差点を左(城址公園方面)に曲がってまもなくです。
名前は居酒屋になっていますが、ダイニングバーのような雰囲気で、女子会にもよさそう。

 

 (宇都宮市役所北側交差点を左折)     (宇都宮城址公園に向かう途中にあります)

 

 

 

 

 

 

従業員の皆さんも優しくて、
「ごちそうさまでした」ではなくて
「こちらこそありがとうございました」
の気持ちになりました。

 

 

【溶岩焼肉居酒屋 白うさぎ】
住所:栃木県宇都宮市旭1-3-2
電話:028-680-5022 (ランチ、お弁当もやっています。月曜定休)

※ランチメニューは週替わりで提供しているとのことですので、メニューの内容やお肉の種類等はお店にお問い合わせください。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


イチゴとミルクのマリアージュ(ジェラートマスモ・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
FKDインターパーク店に、ジェラートマスモがオープンしたと聞き、行ってみました。

クレープの写真

店舗外観の写真

場所は1階の東口。フードコートの側にあります。

ジェラートの写真

中に入ると美味しそうなジェラートがたくさん。
さすがイチゴの季節だけあって、イチゴ系が多めです。

乙女ミルクの写真

どれにしようか悩む所ですが、ここは一番人気の「いちご乙女小町」をいただきます。
シャリシャリのフローズンストロベリーがたっぷり入って甘酸っぱい!
こちらのジェラート、イチゴは栃木県産とちおとめ、牛乳も千本松牧場の物を使用しているそうです。

クレープの写真

そしてクレープから一品。「いちごとピスタチオのマリアージュ」。
とちおとめソルベとピスタチオジェラートを囲むように、とちおとめのスライスがたっぷり。
迫力満点の見た目です。

イチゴスムージーの写真

いちごのスムージーも気になったのですが、こちらは次回のお楽しみにとっておきましょう。

テイクアウトコーナーの写真

店内ではテイクアウト用のジェラートも販売していますので、お土産にどうぞ。

【ジェラート・マスモ】

ロゴ

住所:栃木県宇都宮市インターパーク6-1-1(FKDインターパーク店1F)
HP:https://www.masumogelato.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木県産小麦2品種で作った麺の食べ比べ(麺のhaco・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
宇都宮に、栃木県産小麦の「タマイズミ」と「ゆめかおり」を使用したラーメン屋さんがオープンしたと聞き、早速、行ってみました。

ラーメンのイメージ

実は以前も伺ったのですが、スープ終了で食べられず。今日はその無念を晴らすため、万全を期してオープン直後に訪問です。

 

お店の外観の写真

入口は何故か和風。

のぼりの写真

のぼりには「麺好きが集まる場所」の文字。期待が高まります。

説明ボードの写真

入口には2種類のラーメンの説明が。ワクワクしてきます。

メニューの写真

席についてメニューを眺めますが、あまり悩まず「①から④まで全部」。

まずは栃木県産タマイズミ使用の淡麗和風ラーメン。

タマイズミラーメンの写真

透明の醤油スープに浮かぶレアチャーシュー。薬味は紫玉葱と貝割れ大根という意外性。

タマイズミラーメンの写真

栃木県産タマイズミを使用した麺は、ツルツルの手もみ麺。これはみんなが大好きな味!

次に栃木県産ゆめかおり使用の濃厚和風ラーメン。

ゆめかおりラーメンの写真

底の見えない濃厚な煮干しスープは初めての味わい。「ニボラー垂涎の一杯」らしいです。
添えられた五色あられが可愛らしい。

ゆめかおりの麺の写真

栃木県産ゆめかおりの麺は、細麺で固めの仕上がり。

おかわり玉も頂きます。

替え玉の写真

ゆめかおりの麺を旨味ダレで和えていただきます。
つけ麺風にしても良いとのことですが、このままで十分美味しい。

餃子の写真

栃木県産食材にこだわったという餃子
6個なので、喧嘩せずにシェアできます。

栃木県産小麦2品種が楽しめる珍しいお店、是非、試してみてはいかがですか?

看板の写真

【麺のhaco】
住所:栃木県宇都宮市上戸祭町94-15
電話:028-612-3260
定休日:水
営業時間: 11:00~14:30

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


大谷石コッパ焼きの謎の解明に大谷へ(ファームおのぐち直売所・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。
寒い日が続くと、熱々の焼き芋が食べたくなりますよね。

焼き芋のイメージ

そこで、宇都宮市の大谷地区で、地元産さつまいもを使った焼き芋を販売している「ファームおのぐち直売所」さんへ行ってきました。

直売所の外観

宇都宮の市街地から30分ほど車で走らせると、国道293号線沿いに目立つ外観の直売所が。

チラシ

今日は紅あずまと紅はるか、安納芋、シルクスイートが焼けているそうです。
お芋の熟度にあわせてベストのタイミングの物を、いつでも4品種ぐらい用意しているとのこと。品種毎の味比べが出来るのが嬉しいです。
もちろん、当然、食いしん坊ですから全品種頂きます!
100g当たり100円で量り売りなので、お財布と相談しながら購入できるのも嬉しい。

まずは、紅あずま。

紅あずま

ホクホク系の代表品種紅あずま。懐かしい味わいです。
ホクホクと優しい甘さで、男性からの支持が多いそうです。

次に紅はるか。

紅はるか

ねっとりした食感で甘みが強い紅はるか。
こちらは女性陣に大人気だそうです。

続いて安納芋。

安納芋

蜜芋といわれるだけあって、柔らかい肉質に甘みたっぷり。

最後にシルクスイート。

シルクスイート

焼き芋なのにジューシー!びっくりの食感です。もちろん甘みもばっちり。

こちらの焼き芋の美味しさの秘密は、なんと大谷石!

美味しさの秘密その1
なんと大谷石採掘場跡地の地下倉庫でお芋を保管。
温度が低く一定な地下倉庫で保管することで、糖度がアップするそうです。

美味しさの秘密その2
「大谷石コッパ焼き」!普通の石で焼くのではなく、細かく切って角を丸くした大谷石で焼いているそうです。大谷石の効果でじっくり熱がとおり、しっとりとしたおイモに仕上がるそうです。地元産のサツマイモを地元特産の大谷石で焼いてるなんて素敵。

この「大谷石コッパ焼き」という名前は商標登録を取っているので、食べられるのはここだけです。

大谷石コッパ

これが大谷石コッパ

焼いている状態

大きな鍋で大谷石のコッパの上にお芋を並べて焼き上げます

焼き窯

かまども大谷石製というこだわり

ファームおのぐちを経営する小野口さんは、2018年に地元で「宇都宮北西部営農会さつまいも生産部」を立ち上げ、現在、15haもさつまいもを作ってます。宇都宮北西部営農会さつまいも生産部は、地元食品企業との契約栽培などの取組が評価され、令和元年度栃木県土地利用型園芸コンクールで審査委員特別賞を受賞されました。今後も食品企業とのコラボ商品の話があるようなので、新商品の発売が楽しみです。

大谷石コッパ焼きの焼き芋の販売は3月末まで。
夏はトウモロコシの販売をしているそうなので、そちらも楽しみ。

【おまけ】

直売所では地元の野菜も販売していて、ちょっと変わった大根に出会えたりします。

変わった大根

【ファームおのぐち直売所】

看板
住所:栃木県宇都宮市岩原町224
電話:090-4821-7510、080-5680-2548
定休日:月火
営業時間: 9:00~16:00

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


今が旬!いちご狩りin日光ストロベリーパーク

久しぶりのあっし~です。
今回は、日光ストロベリーパークのいちご狩りに行ってきましたので、紹介します

こちらでは、とちおとめやスカイベリー、さらには最近開発された栃木i37号など、いちご王国・栃木が生んだいちごを存分に楽しむことができます。

いちご狩りの品種は、当日までお楽しみ!
受付を済ませ、きれいに舗装された道を歩いて、案内されたハウスへ。
中に入ると、いちごの香りが広がります!
とても清潔感があり、広々としていて、子連れでも安心です。

 

 

 

 

 

 

食べ放題の品種は、、、とちおとめでした

とちおとめは、全国的にも有名な品種ですが、栃木県が開発したのです

 

 

 

 

 

 

 

 

入り口には、ハンガーラックやウェットティッシュも常備されていて、助かりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、いよいよいちご狩り開始!!!!
真っ赤ないちごを求めてきょろきょろしていると、娘のほっぺたくらいの特大いちごを発見!

 

 

 

 

 

 

 

 

小ぶりないちごも発見!まるで宝探しのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

小ぶりないちごは一口でパクリ!
あまーーーーいっ
甘さとほどよい酸味があり、果実がしっかりしています。
真っ赤ないちごがたくさんあったので、ひたすら食べ続けていると、、、
親子のようないちごを発見

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも、不思議な形をしたいちご、色づく前のいちごがあり、これもいちご狩りならではの楽しみ方ですね

 

日光ストロベリーパークは、いちごを使った加工品も販売しています。
私は、自宅用にストロベリージャムとストロベリーソースを購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ストロベリージャムは、トーストに塗りやすい柔らかさで、一口たべると絶妙な甘みと酸味、そして果肉を感じられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ストロベリーソースはヨーグルトに混ぜていただきました。
口の中に、ふわっといちごの風味が広がり、いいアクセントになります。

どちらの商品も、いちごそのものの美味しさがギュッと詰め込まれていますので、ご賞味ください。
お土産にももってこいです。

日光ストロベリーパークのいちご狩りは、5月下旬まで楽しめます!
また、予約優先ですので、お越しの際は事前予約をお勧めします。

 

最後に、、、
栃木県はいちごの生産量日本一の「いちご王国」です県内各地にはたくさんの観光いちご園があります。いちご王国が誇る「とちおとめ」、「スカイベリー」、「とちひめ」といった魅力的
な品種も楽しめます。ぜひチェックして足を運んでみてください

 

【日光スカイベリーパーク】
住所:栃木県日光市芹沼3581
電話:0288-22-0615
日光スカイベリーパークHP:https://www.nikkoichigo.com/

【いちご王国・栃木の観光いちご園情報】
とちぎ観光いちご園連絡協議会HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/intro/tokusanhin/nousan/ichigo-gari.html

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


みぶストロベリーファームでいちご狩り!!

こんにちはマサです。

休日に家族4人でいちご狩りに行ってきました。伺ったのは壬生PAに隣接する「みぶストロベリーファーム」さんです。

すでにたくさんのお客さんが!!このようにお客さんが多い場合は予約優先になるそうです。事前に電話やHPで確認しておくとよいですね

受付を済ませて、いざ戦場(いちごハウス)へ!!

こちらでは「とちおとめ」か「スカイベリー」のいちご狩りが楽しめます。今回はとちおとめをチョイスしました。

食べごろの赤いいちごがいっぱいそして甘くてフレッシュな香りが

そしてハウスの中は管理が行き届いていてすごくキレイでした

こんなに大きくて、へたの元まで真っ赤な完熟のとちおとめ~

早速いただきま~す

甘い!!!

甘酸っぱさが特徴のとちおとめですが、フレッシュで完熟なので甘みがより強く感じられます。何粒でもいけちゃいます

周りのお客さんも口々に、「あま~い」「こんなに美味しいいちご、はじめて」と言って大満足の様子でした

子供たちもここぞとばかりに食べまくり…二人で100粒以上食べてた気が…

こんなに美味しいいちごをおなかいっぱい食べられるなんて幸せですねご馳走様でした

 

こちらのいちご園は、「道の駅みぶ」や「とちぎわんぱく公園」に隣接していて、家族で一日中遊べちゃいます!特に小さなお子様連れの方には超オススメです

 

【みぶストロベリーファーム】
住所:栃木県下都賀郡壬生町国谷1870-2
電話:0282-28-6915
みぶストロベリーファームHP:http://mibu-ichigo.com/

 

【いちご王国・栃木の観光いちご園情報】
とちぎ観光いちご園連絡協議会HP:http://www.pref.tochigi.lg.jp/g05/intro/tokusanhin/nousan/ichigo-gari.html

栃木県はいちごの生産量日本一の「いちご王国」です県内各地にはたくさんの観光いちご園があります。いちご王国が誇る「とちおとめ」、「スカイベリー」、「とちひめ」といった魅力的な品種も楽しめます。ぜひチェックして足を運んでみてください

入園無料券が当たるスタンプラリーも実施していますよ

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


日光のけっこう漬け本舗 ~地元産そば粉の手打ちそば~

こんにちは~!SOBAKOです。

地元の方からのおいしいよ!の声を聞いて、今回は日光のけっこう漬け本舗さんにやってきました

こちらはお漬物屋さんですが、お蕎麦も材料にこだわった手打ちで絶品とのことです

森友店と今市インター店がありますが、今回は今市インター店にお邪魔しました。

入り口横のそばを打つスペースには、「日光・鹿沼産のそば粉、小麦」を「自家製粉」、「手打ち」の文字が!期待が高まります…!

ランチのミニ丼セットもとってもお得で迷いましたが、今回はもりそばを注文です~

一緒に行ったNさんはあたたかい「けんちんそば」を注文しました

お蕎麦が運ばれてくるまでお店の中を見ていたら、あるものを発見しました

このたくさんの紙の束は、今まで買ってきた地元産そば粉の伝票だそうです!

昔から地元の素材を使ってきたんですね。

そば粉以外のお米や野菜も、産地・生産者が一目でわかるようになっており、材料へのこだわりを感じますね

店内には、こんなノスタルジックな雰囲気のものもたくさん飾ってありました

昔懐かしいコレクションも一見の価値ありですね。

 

こちらのお店では、お蕎麦の前にお店自慢のお漬物が運ばれてきます。

うっかり写真を撮る前に食べてしまいました…反省です

反省を活かし、お蕎麦は食べる前に写真を撮ることができました~

香りをしっかり楽しむことができるお蕎麦で、するするとあっという間に食べてしまいました!

地元の方も多く訪れるのが納得のおいしさです

けんちんそばは、具が盛りだくさんで、こちらまでいい香りがしてきます~

 

日光に行った際は、お漬物屋さんでお土産を買いつつおいしいおそばを楽しんでみてはいかがでしょうか!

 

【日光けっこう漬け本舗】
TEL. 0288-22-3197
住所 日光市平ケ崎390‐2
営業時間 通常9:00~17:00
定休日 木曜 元旦
HP http://kekkozuke.co.jp/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


栃木ふるさとの味をどうぞ!~しもつかれ~

こんにちは!三毛猫家’sです
皆さんは「しもつかれ」を御存知ですか?
栃木の郷土料理である「しもつかれ」は、初午という2月の最初の午の日に、お赤飯とともに稲荷神社にお供えする行事食です。
しもつかれには、魔よけ、厄除け、無病息災などの縁起物という意味があり、今でも栃木県内に受け継がれています。
また、七軒の家のしもつかれを食べると病気にならないという言い伝えがあるそうですよ
基本的な材料は同じでも、お家によって、作り方も味も様々。それぞれのお家に受け継がれる味、まさに伝統ですね
そんな「しもつかれ」ですが、県外出身の私に伝統の味はなく…残念ながら作ったことがありません。

そこで、『毎年「しもつかれ」を作る』という料理男子への取材をとおして、皆様にも「しもつかれ」の魅力をお伝えいたします
まずは、「しもつかれ」の材料がこちら…

塩鮭の頭・大豆・大根・人参・油揚げ・酒粕を基本としています。
お正月に残った塩鮭の頭、節分に使った大豆を使うのが伝統的な作り方のようです。
今回は、せっかくの郷土料理、大根、人参、大豆、酒粕は栃木県産のものを調達です

 

「しもつかれ」と言ったら、「鬼おろし」
まるで鬼の歯のような形をしている、この「鬼おろし」を使って、人参と大根をおろしていきます。

大根も大きく粗くおろすことで水分がでにくくなり、煮込んでも食感を残せます。

 

 

 

 

終わりました
この作業、力が要りますね…
次は、大豆です。

 

 

 

 

今回使用したのは生大豆なので、水を入れてふっくらカリカリに炒ってから使いました。
節分に使った福豆なら、そのままでもOKだそうです

 

 

塩鮭の頭は、半分に切ってから良く洗い、熱湯をかけて臭みをとってから圧力鍋で20分。
柔らかくなるまで煮込みます。
彼の場合、「下茹でなどしすぎると塩が抜けすぎて、しもつかれの味がきまらない」そうなので、要注意です

 

 

鬼おろしでおろした人参と大根、炒った大豆に油揚げ(油抜き済み)、柔らかくした塩鮭の頭と煮汁を入れて、しっかりと煮込んでいきます(煮込み方が甘いと食感が良くないそうです)。

 


 

そして最後に、酒粕を投入して、もうひと煮込み…
そう実は、味付けは、塩鮭の塩味と酒粕のみなんです

 


 

完成です…が、「しもつかれ」は出来たてではなく、冷めてから味を確かめる(そうですよ)。

 

 

 

一晩寝かせて、翌日、いただいたところ…
臭みもなく、味も食感も絶妙
これまで食べた中で、一番美味しい「しもつかれ」でした

 

 

故郷に伝わる伝統の味ですが、「見た目や酒粕の味が苦手…」「鮭の頭はちょっと…」そんな声もよく聞きます
彼曰く、「作り方が分かれば見た目は気にならない。酒粕が苦手なら少なくすれば良いし、鮭の頭が嫌ならば、切り身で代用すればいい。」とのこと。
今回のしもつかれは、たくさんの方にお裾分けするために、酒粕は少なくしたそうです
苦手なものを無理するのではなく、自分だけのアレンジで、自分好みに故郷の味を作ってみる…とても素敵なことだと思います。
皆さんも自分だけの「しもつかれ」、ぜひ作ってみてください

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


「とちぎ自慢のおにぎりを食べようキャンペーン」開催中!!

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こんにちは!ナベです。
令和元年11月に(一社)とちぎ農産物マーケティング協会主催で「“とちぎのおにぎりスター誕生!”おにぎりコンテスト」が開催されました。県内の高校、専門学校や大学の学生が応募した県オリジナル品種「とちぎの星」、「なすひかり」を使ったおにぎりレシピ1,133点から5点の受賞作品が選ばれました。

さらに、令和2年2月29日まで「とちぎ自慢のおにぎりを食べようキャンペーン」として県内17店舗で受賞作品を食べることができます。

最寄りのスーパーで最優秀賞を受賞したレシピで作られたおにぎりが売られているので、早速、我が家のランチで食べてみました。

残りわずか! なんとかGet!!

購入したのは、宇都宮短期大学付属高校の学生さんがつくったレシピ「とちぎいっぱい!栄養満点カラフルおにぎり」で、米は「なすひかり」を使っています。

それでは、実食!!

豚バラ肉で巻いて、かんぴょうで結ばれた肉巻きおにぎりで、ほおばると甘辛い肉汁が口にひろがり、食欲をそそります。
中身はゴボウ、ニンジン、ニラ、卵の具材が豊富で、米粒の大きめな「なすひかり」と濃い目の味付けのタレがよくからみ、相性はバツグン!!
栄養・ボリュームともに満点のおにぎりでした。

ほかの店舗でも魅力的なレシピが食べられますので、皆さんもキャンペーン期間中にぜひお試しください。

☆詳しくはこちら ⇒  http://tochigipower.com/docs/538/おにぎりキャンペーン_参加店一覧.pdf

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。