ヨーグルトムースで家族団らん

こんにちは!ぶらうんです!
小中学校も春休みということで、親子でおやつ作りはいかがでしょうか?
県産の「蔵の街ヨーグルト」はそのまま食べてもおいしいのですが、ちょっとアレンジした簡単なレシピを紹介します。

まず、材料は以下のとおりです。
・蔵の街ヨーグルト 400グラム(栃木県産)
・生クリーム     200ミリリットル
・グラニュー糖    50~60グラム
・ゼラチン      15グラム
・レモン汁      1/2個分
・季節のフルーツ   適量

今回は、いちご王国栃木のとちおとめを使いました。

ヨーグルトと生クリームは、あらかじめ冷蔵庫から出しておきます。
まずは、生クリームにグラニュー糖を加えて八分立てくらいに泡立てます。

次に、ゼラチンを湯煎で溶かしておきます。
だまになりやすいので、よく溶かします。
溶けたらゆっくり冷ましましょう。

 

ヨーグルトにレモン汁とゼラチンを加えて、生クリームと合わせます。

 

器に入れて冷蔵庫で2時間以上冷やし固めるとできあがり!

 

フルーツがなければ、ハチミツやジャムもおすすめです。

火も使わないので、小さなお子様でも安心してお手伝いできます。
直接の調理時間はゆっくり行っても約20~30分です。
午前中に仕込めば午後のおやつに、午後で作れば夕食後のデザートになります。
このヨーグルトムースで、家族の団らんはいかがでしょうか?
きっと会話も弾みますよ。

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


香りさわやか!わさびそば(お食事処やしお)@日光市

こんにちは!SOBAKOです。

本日訪問したのは、日光市の自然豊かな栗山にある、「お食事処やしお」さんです。

早速お店の中に入ってみると、鹿の首のはく製が飾ってあったり、立派な鹿の角が販売されていたり、やしおさん、ただものではない様子です

壁に貼ってあるメニューに、なんと鹿刺定食の文字を発見

最近話題のジビエに心が惹かれますね…!

鹿刺も気になりましたが、もっと気になったのは「わさびそば」です。

どんなおそばなのか聞いてみると、お店の方はわさびも栽培しているそうで、自家製のわさび漬けがたっぷり乗っているとのこと

わさび好きとしては食べておかねば!

 

天ぷらにもわさびの葉が使われています

お蕎麦を待ちつつ壁を眺めていると衝撃の写真の数々が…みなさんとっても大きなマイタケを両腕で抱えています。

なんと11㎏のマイタケをとった時の写真だそうです

(天ぷらのマイタケは栽培ものとのこと。天然ものは貴重ですものね

ときには片道5~6時間の道なき道の山を歩いてお宝をゲットしてくるんだそうです。

とってもパワフル

店内に飾ってあったテレビの取材風景の写真やサインなどを眺めてから席に着くと、お待ちかねのお蕎麦がテーブルに到着!

麺はものすご~く太く、しっかりとした歯ごたえがあり、食べ応え十分なお蕎麦です。

SOBAKOが注文した「わさびそば」には自家製わさび漬けがたっぷり!

わさび漬けは、さわやかな香りとぴりりとした辛みがしっかりしていて、お蕎麦と一緒にいただくと、そばつゆにも負けず相性ばっちりでした

一緒に行った皆さんは天ざるそばを注文。

そば以上に天ぷらのボリュームがすごいです

栗山にお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

【追記】

鹿の角を販売しているのやしおの店長さんは、実は猟師もしている山のプロで、80歳を超えた今も、5~6時間の山歩きはへっちゃらだそうです

山にお蕎麦にわさび栽培にと、多才な店長さんのいらっしゃるお店でした

【お食事処やしお】
住所:栃木県日光市岩間832‐1
電話:0288‐97‐1778
営業時間:11:30~15:30
定休日:不定休
駐車場:あり

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イチゴラブなカフェ(judy’s café(ジュディ-ズカフェ)・宇都宮市)

こんにちは、べジフルです。
宇都宮市鶴田町のショッピングモール内に、イチゴのメニューだらけのカフェがあると聞き、これはイチゴの季節に行っておかなければと、お買い物ついでに行って参りました。

こちらがそのjudey’s caféさん。
黒いシンプルな外観が印象的です。

メニューを眺めると、イチゴイチゴイチゴ…
怒濤のイチゴ尽くしのメニュー構成です。

悩んだあげく、一番写真映えしそうな気まぐれケーキプレート注文。

ケーキは3種類から選べるので、ここはイチゴ尽くしとばかりにイチゴのムースを選択。
なんとも彩りのきれいなプレートです。
こちらのイチゴは、栃木県産のとちおとめとスカイベリーを使用しているとのこと。
フレッシュなイチゴがたっぷりで食べごたえもあります。

こちらはパフェメニューから、イチゴパフェ。
メニューの写真より、イチゴの存在感がすごい!
お皿の上にも、スカイベリーととちおとめがゴロゴロしています。

頂点に鎮座するのは巨大なスカイベリー。

グラスの中にも、とちおとめ、スカイベリー、ストロベリーアイス、そしてサクサクのクッキーやチョコレートと、楽しい。

イチゴの季節が終わってしまたらどうするのかしらと、心配で店員さんに尋ねてみたら、夏秋イチゴのなつおとめを使用するとのこと。これは夏が楽しみですね。

【おまけ】

巨大パフェは3営業日前までに予約が必要。
これも気になる。

【judey’s café(ジュディーズカフェ)】

住所:宇都宮市鶴田町1429-1
TEL:028-612-2672
定休日:木曜日

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