那珂川を望む絶景「中華料理 華園」

こんにちは。雫です。

今回は、鮎の漁獲高日本一の清流・那珂川の右岸にある「中華料理 華園」に行ってきました。

こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

このお店の住所は、今は「大田原市」ですが、2005年の市町村合併の前は「黒羽町」といい、松尾芭蕉が旅した「奧の細道」の道中、最も長い14日間も逗留し、数多くの句を詠んだ地域なんですよ。

雫は、数量限定の「鶏から揚げランチ」をいただきました。

から揚げは地元産の那須鶏をメインに使用。一つひとつがとても大きく、こんなに大きいから揚げは初めてです!

食べ応えはあるけど、衣はカラッと香ばしく、中のお肉は柔らかくてジューシー、味がしっかり染み込んでいるので、いくつでも食べられそう!

セットのラーメンは醤油味。地元那須塩原産の三元豚の豚骨や鶏がらのほか、香味野菜や昆布、節類等数種類をブレンドしたこだわりのスープで、化学調味料に頼らず、身体に優しい仕上がり。旨みやコク、まろやかさが違います!

つるつるモチモチな食感の自家製麺は、栃木県産小麦(タマイズミ、イワイノダイチ、ゆめかおり)を100%使用。かん水を少なめにしているのでコシがあり、それでいて滑らか!

しかも着色料・防腐剤を使用していない無添加なので、小麦本来の香りがたっています!

こちらのお店は、絶賛開催中の「とちぎのお米を食べようキャンペーン」にも参加しています。

ご飯は、地元大田原産のコシヒカリ

「大田原」の由来は「大俵」。この地域一帯は昔から米作りが盛んな土地なんです。

水がとても綺麗でミネラルも豊富。山林に囲まれているので一日の寒暖差も大きく、この地域には美味しいお米ができる条件が揃っているんです。

昭和基地で活動する南極地域観測隊の料理長にも選ばれたお米なんですよ!

 

キャンペーンの開催期間は、10月1日(日)~11月30日(木)です。

参加店舗で栃木県産米のご飯メニューを食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で「とちぎ和牛」などが当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【華園】

住所:栃木県大田原市大豆田210-1

電話番号:0287-54-0578

営業時間:11:30~13:30

     17:30~19:00(夜の営業は予約のみ。木曜夜休業)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


栃木イタリアン「クッチーナベジターレ マルヨシ」

お久しぶりのにゃあです

 栃木の食材を使っているお店ってどこかな~とつぶやいたら、

「いいところ知ってますよ!」

と、後輩Sちゃんが教えてくれたので、仕事帰りに行ってきました

  それがこちら、「クッチーナベジターレ マルヨシ」です

     

なので、ちょっとわかりにくいですが

1階がパン屋さんの「MARUYOSHI RHYTHBLE」、2階が今回ご紹介するレストランになってます。階段の側に看板があります。

階段を上がっていくと、扉の横にはこんな看板が

栃木イタリアン期待が高まります

お店はすでに満席。Sちゃん、予約しておいてくれてありがとうm(_ _)m

今回は、ちょっぴり贅沢に3500円のディナーコースを注文しました

前菜とパスタ・ピザ・リゾットから一品、メイン料理から1品、そしてお好みのドリンクが選べます。

+300円でデザートもつけられるけど、今回はおあずけ

まずは前菜。

 自家製野菜のサラダ、キクイモと那須鶏のスープ、那珂川産イワナのリエット、みずほの豚のピクルス添え等々、栃木の味覚がギュギュッと詰まってます

お次はパスタ。

 

 ミズホノ豚のボロネーズ

 

那須鶏のアマトリチャーナです。

もうこの段階で腹八分目になりますが、いよいよメイン

ヤシオマスのクリーム煮込み

第一印象は、これ食べきれるかしら~?という大きさ(写真だとわかりにくいですが…)

でも食べちゃいましたけどね

那珂川産鮎のグリル

見てください、この開きっぷりなんて潔いんでしょう

今回は、二人ともメインに魚を選びましたが、肉料理もあります。

それは行ってのお楽しみ

最後はドリンク

金田梨園の梨ジュース と

ココファームの葡萄ジュース です。

満腹のお腹に優しい甘さが嬉しい

お腹いっぱいになったにゃあとSちゃんは、満足してお家に帰ったのでした

 

まるよしは、住宅地の中にあるので、行く前に場所をチェックしていくと良いです

 【クッチーナベジターレ まるよし】

宇都宮市氷室町1041-150 2階

TEL 028-667-4338

営業時間 12:00~22:00(オーダーストップ20:30)

定休日 水曜日、第1火曜日

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 


下野農園のディナー・パーティ、お薦めします!

 パーティや宴会で、創作した料理や見た目がきれいな料理が出てくると、雰囲気も華やかになりますし、話題もはずんで、楽しいですよね。
 
  今日は、気心知れた仲間や友人と楽しい一時を過ごす時に、ピッタリのお店を紹介したいと思います。

 「下野農園(宇都宮市)のディナー」です。

 前菜の「新玉ねぎのスープ」や、「野菜のクレープ じゃがいもコロッケ 野菜のピクルス」、「大谷生ハムとジャガイモサラダ」に始まって
 
  
 

 
 
  「ヤシオマスのカルパッチョ」は、オレンジ色のヤシオマスの刺身の上に、小さな花(ビオラでしょうか)が添えあって、食べるのがもったいないくらい、きれい
 
 味の方は、さっぱり、品良く整えられていていて、テーブルのあちこちから、「美味しい~~」が聞こえてくるほど 
 
  

 お次は、「なす豚ソーセージと野菜のフリット」。
 
 ソーセージや野菜がパリッパリに揚げられていて、ビールにとってもよく合います。油が抑えられているので、いくら食べても飽きません。 
 
 
 
 

  「那須鶏もも肉のコンフィ サラダ仕立て」や「あさの豚の野菜スープ」、デザートなどなど、これまでいただいたことのない料理が次々と登場。
 

 
 
 
  新たな旬の県産野菜やお肉を使った料理や、盛りつけがきれない料理が盛りだくさん。

 パーティに参加したみなさんも、華やかな料理に会話も弾んで大盛り上がりでした。 
 
 
 
 地産地消こだわった、華やかな創作料理が楽しめる下野農園のディナー。みなさんにもお薦めしま~~す 
 
【追伸】 
 
 下野農園は、「消費者の生産者をつなぐ交流活動や、地産地消・食育の活動」が認められて、平成24年度地産地消優良活動表彰(農水省)で関東農政局長賞を受賞しました。おめでとうございます。 
 
 
【下野農園(しもつけのうえん)】 

  所在地:栃木県宇都宮市下戸祭 2-3-2 
    電話  :TEL:028-678-6593 
  HP :http://www.shimotsukefarm.com/ 
   ブログ:http://ameblo.jp/shimotsukefarm/ 
 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください