おいしいものを身近に(大田原産とちぎ和牛)~まつ坂~

 こんにちは~

 那須地方のおいしいものを追求したい「Youことナス」です。本日ご紹介するのは、お肉大好きな人ということで、大田原市で30年以上になる「まつ坂」さんをご紹介します

 大田原産の和牛を中心に地元産のものを扱っていて、お米から野菜、いちごやブルーベリーまで、まさに地産地消推進のお店です。お昼は11:30~13:45の営業で多くのお客さんで賑わっています。
 
 今日はとってもおなかがすいていたので、おらがオーダーしたのは、「ステーキセット」。 見た目がダイナミック お肉の中はやわらかくジューシーで、ソースも生姜やニンニクなどが入っていて相性抜群。地元産のブロッコリーもとてもおいしかったです。
 もっちーさんのオーダーは、「和牛極上カルビセット」。お肉がまるで大トロのように光っていました。本人いわく、炙りながら食べられて、
まるで「美味しんぼ」のよう、最高の一品でした。オーナーさんのお話では、A5ランクの№10の牛肉で、ぜひオススメしたいとのことでした(A5ランクの中でもNo.8~12まで等級があります!)。和牛のおいひーいお肉1260円と大変リーズナブルです。
  
 なすの食ぃーんさんのオーダーは、期間限定とちぎ和牛たっぷりの「あらびきステーキハンバーグセット」です。運ばれてきたときの大きさにびっくりです。しかも、向かいの席の人が「あっちっち」となるほど肉汁が飛び散っていました。こちらも、生姜入りのソースとの相性抜群でとってもまいうです


 わいわい君のオーダーは、「和牛ビーフシチューセット」です。とろとろとちぎ和牛ブロッコリー、にんじんなど具だくさんで、辛さもちょうど良いルーとからみあい、本当においしいビーフシチューでしたごはんがすすみます
 

  
 締めには、「自家製プリンと「ヨーグルトムース」、「ふんわりガトーショコラ」をいただきました。プリンは譲れない、見ているだけで幸せになれる。女性二人が一瞬でお食べになりました。ヨーグルトムースはお肉の後にさっぱりと、気持ちがいいし、ガトーショコラは、チョコ好きでがっつりと甘い物を食べたい人にオススメです。ヨーグルトムースは季節に応じて地元産のイチゴブルーベリーがつくらしいです

 

 また、店内にはどこの農家さんのお野菜か分かるよう、掲示板がありました。

 

 オーナーさんのお話では、お店ではA5ランクの№9以上の牛肉を重点的に扱っているとのことです
 お店特製のドレッシングを購入し、おなかも心も満たされした。まつ坂の皆様ありがとうございました。まつ坂の気さくなオーナーさんです。

 

【まつ坂】
住所:大田原市美原1-6-6
TEL:0287-23-6275
営業時間:ランチ・・11:30~13:45/ディナ-・・17:30~20:45
HP:http://www.matuzaka-club.net/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「栃木県産とちおとめ」のいちご大福!

こんにちはまっつんです

私は甘いものが大好きなんですが、先日職場のkさんが差し入れをしてくださいました

栃木県産いちご「とちおとめ」を使用したいちご大福
その名も・・・とちぎ苺 生クリーム入り大福』!!!!!

とちぎ苺 

いちご餡のさわやかな酸味生クリームの甘味もちもちでやわらかな・・・
絶妙なバランスが最高です!!

職場のkさんは生のいちごとあんこの「いちご大福」もいいけれど、生クリーム入りの「いちご大福」も大好きとのこと。

うーん・・・確かに、このいちご餡・生クリーム・皮の一体感は、生のいちごでは得られないかも。

このいちご餡、かなりいい仕事をしています

ぜひブログに!と言ったところ、kさんはばっちりお店の情報を仕入れてくれていました。
(以下、kさんレポート)

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

宇都宮環状線、新里街道との交差点近くにある『武平作だんご 若草店』。

看板

 

 

 

 

 

 

 

お店の 中村 マネージャー  が親切丁寧に教えてくださいました。
栃木県内に5店舗、地元産にこだわった商品も多数あり、「栃木愛」を感じますね

試食も多数あり、お茶とコーヒーのサービス等 くつろぎながらお買い物が楽しめます

以前、うちの当時3歳の長男が試食のまんじゅうを全部食べてしまい、そのとき5歳の長女が大きな声で「しょうがないよ、3歳だもん!!」の声に皆さん笑って許してくれました・・・

 

 

 

お店に並んだいちご大福

 

 

他にも契約農家生産の栃木県産「コシヒカリ」を自家製粉したおだんごもおすすめです

だんご

  

 

 

 

「行ったらかならず購入しております(kさん)」

 

 「夏に向けての新しい商品もご期待ください!!」とのこと。

今なら、「サマーバレンタイン(彦星と織姫が年に一度会えるこの日を大切な人への愛情と感謝を伝える日として提案します)」のイベントで、各店舗で短冊に願い事を書いてくれた子供達に平成25年6月22日~7月7日までプレゼントがあるそうです★彡

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

今度は、私もおだんごを買いに立ち寄りたいと思います

【武平作だんご 宇都宮若草店 】
住所 : 宇都宮市若草5-15-5
電話番号 : 028-616-1220
営業時間 : AM 10:00~PM 6:30
ホームページ : http://www.buheisaku.jp

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


我が家の食卓レシピ、紅茶豚

初めて投稿する「桜咲」です

季節は移ろって既に桜からアジサイの季節になりましたが、今回紹介するレシピは、季節とは関係なく1年中利用できる優れものです。

特に、忙しい人の健康食として、おいしく簡単に作れる「紅茶豚」のレシピを職場で紹介したところ、大好評でした

豚肉はビタミンB群が多く、また、ご飯ともよく合い、暑くなるこれからの季節には夏バテ対策としても、もってこいの食材です。ぜひ皆さん、このブログを見て一度チャレンジしてみませんか

では、以下に本県銘柄豚の一つである「和豚もち豚」を使った、紅茶豚のレシピを紹介します

忙しい人にはうってつけの料理、豚肉の旨みと、紅茶・しょうゆ・お酢の味がミックスしたおいしい料理です。漬け汁を加減することで、自分の好みの味に仕上げるのも楽しみ

(材料) 豚モモ又は肩ロースブロック、500g×2個。ティーバッグ2袋。漬け汁:しょうゆ カップ1、 酒・みりん 各カップ1/2、 酢 カップ1/4

500gのブロック2本 

1 和豚もち豚のモモブロックを血抜きのため、水道水で洗う。写真は1kgのブロックを500gに切り分けたところ。

 

 

 紅茶2袋と2ブロック

2 鍋にティーバッグ・肉2塊を、肉がかぶる程度ひたひたの水を入れ、中まで火を通す(鍋は大きくないほうが良い。直径18~20cm位)。沸騰したら弱火でゆっくり火を通す。30~40分経ったら竹串で火の通り具合を見て、中まで火が通っていなかったら更に5~10分、弱火で煮る。

  鍋をタオルで包んで 

3 2のところで鍋帽子を使うと、省エネ保温調理が出来ます。沸騰してから弱火で15分煮る。そのあと鍋帽子をかぶせて60分保温する。写真は鍋をタオルでくるんだところ。

 

 

鍋帽子をかぶせる

 

4 タオルでくるんだ鍋に鍋帽子をかぶせる。この状態で60分保温する。

 

 

 

茹で上がったブロック

 

5 茹で上がったブロック

 

 

 

 

ブロックを漬け汁に

 

6 漬け汁をひと煮立ちさせたところに、茹で上げた熱い豚肉を漬ける。冷めてから、冷蔵庫に入れ一晩置く

 

 

 

漬け汁から取り出す

 

7 漬け汁から取り出す。

 

 

 

 

ブロックを切り分ける

 

8 ブロックを切り分ける

 

 

 

 

サラダに盛り付けて

 

9 サラダに盛り付けて

 

紅茶で煮た豚肉を漬け汁に浸し、薄味ながら燻製のような風味に仕上がります。そのままはもちろん、焼き豚のようにもハムの代わりにも使えます。

ブロックのままでも比較的長く冷蔵庫で保存できますが、長期に保存したい場合は、1回分ずつに切り分けて冷凍庫に保存すると、とっさのときの食材として有効に使え有り難いものです。上の写真のように、サラダといっしょにして食べるのもおつなものです。 皆さん、是非お試しを

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


矢板 もちもち・ふわふわ食パン 「GRANDIR」

 こんにちは。なおっちです! 

今回は、私の住む矢板市にある、おいしいパンやさんをみなさんに紹介しますぅ~。

  国道4号線沿いにある「パン工房GRANDIR(グランディール)」です。

見てのとおり、かわいらしい外観です!(閉店した100円ショップと同じ敷地にあるので、駐車はラクラクです。)

   

 

店内には、こんな感じ。たくさんの種類のパンが並んでま~す。

 ここからは見えませんが、惣菜パンやデザート系もありますよっ。

  これが、栃木県内産の小麦ゆめかおり」と「尚仁沢湧水」を使って作られた食パンです。

 もっちり、フワフワで、めちゃうまっなおっちの家では、これでサンドウィッチを作ると幸せ~となります:笑。

 

 

  こちらは、矢板産の卵を使ったカスタードクリームがぎっしり詰まったクリームパンと、矢板産のりんごから作られたりんごジュースが練りこんであるりんごぱんでーす。                  

                        特におススメはクリームパン実はなおっちはハード系のパン好きで、ここでもそっち系のパンを買うことが多いのですが、クリームパンははずせないのです。うんうん

 

  こちらが、おいしいパンを作ってくれてる坂本さんご夫妻。 だんなさんは奥でせっせとパンを作っているところ、快く写真を撮らせていただきました。奥様は、いつもはきはき元気!おしゃべりしてると、こっちまで元気になれます

 みなさま、矢板にいらしたときに(4号線を通ったら)、ぜひお立ち寄りくださいませませ

  【パン工房GRANDIR】                                         所 在  矢板市中2013-5                                          電 話  0287-44-3030                                         営業時間 平日10:00~18:30 休日9:00~18:30                                        定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜日休)                                                     

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。  

  

                 

                                 

 

 

 

 

 

 

 


古民家食堂 六代目 へいじ

みなさん、こんにちは~。いもみでーす :mrgreen:

五十里にある古民家食堂 六代目 「へいじ」に行ってきました

五十里ダム建設に伴い移築した古民家が素敵なレストランになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メニューは、栃木もち豚を使ったお料理です。今回は「栃木もち豚朴葉みそ定食」と「栃木もち豚角煮定食」を注文しましたあ、ちなみにどちらもお値段は2100円です。

まずは、前菜が到着。ワンプレートにいろいろな小鉢が

お野菜がたくさん。いろどりもとってもきれいです。この繊細なお味は、いもみには作れませんさすが、プロ

 

 

 

 

 

 

 

さて、お待ち兼ねのメイン・・・の前に、おひつが運ばれてきました。

真っ白い御飯が、たっぷり入っています。もちろんおこげもありますよー

 

 

 

 

 

 

 

御飯をよそって、準備万端

もち豚の登場です

こちら、朴葉みそ

 

 

 

 

 

 

こちら角煮

 

 

 

 

 

写真が上手にとれなくて、ごめんなさい。

どちらも、とっても分厚いお肉に味がしっかりしみこんでいます。

ジューシーな肉汁もたっぷり御飯がとってもすすみます

大満足の贅沢ランチでした

 

 

【古民家食堂 六代目 へいじ】

住所:日光市五十里73番地

TEL:0288-25-7720

営業時間:11:00~16:00

定休日:第1、第3木曜日

HP:http://www.kominka-heiji.com/index.html

 ※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


野菜のフルコース  ~自然薯の里~

自然薯の里

はじめまして!タマキチと申します!
初夏の暑い日、小山市の「自然薯の里」に行ってまいりました。
小山市東部にある「やすらぎの森」と道を挟んで反対側。
緑につつまれた古民家風のレストランです。
 
  メニュー

   オーナーさんのお話をお伺いしたくてちょっと遅い入店。ゆっくりお過ごしのお客様方の会話が弾んでいる模様。
  有機野菜丼?かんぴょううどんパスタセット?・・・も気になりましたが、ここは奮発してフルコース!いってみます。一番目の皿
 
 自然薯の里は、食材は全て地元産にこだわり、オーナー自らが育てた野菜と、近くの農家の方から仕入れた旬なものを使っています。

    かぶなどの茹で野菜が絵を描くように並べてあります。長く切ってあるのは色の異なる人参です。
  初体験なので、説明されるまで分かりませんでした。(^^)>スミマセン
   特製の味噌を付けていただきます。

2番目の皿これは!?なんんと!かんぴょうでした。
豆乳ベースのソースで和え、削りチーズで花が咲くように。
かんぴょうの異次元トリップ!

3番目の皿

 

    春菊、九条ネギ、ロマネスコ(中央)、高野豆腐、こんにゃく。
   ロボットのようなロマネスコも初めて食べました 。ポリンとした食感です。

         4番目の皿 

 

 

トマトと水菜のサラダ。
バルサミコ酢のドレッシングで。

5番目の皿

野菜もいいけど・・お肉もね!ここでテンションUP!
小山豚(おとん)の煮込み、とうふはそば粉を付けてソテーしたもの。
 きたあかり、ズッキーニ・・・この皿はしょうゆ麹(自家製)でいただきます。
塩麹が流行りましたが、コク&パンチがあってしょうゆ麹も良いかも!

6番目の皿

//\\//\\//\\//\\   自然薯の里のメインディッシュ  //\\//\\//\\//\\
古代米に自然薯のとろろ、かんぴょうと根菜、大豆のしもつけ汁。
しもつけ汁はかつおと昆布の透けるような出汁で優しい~!!
この組み合わせだけでも遠くから足を運ぶ価値はありますね。
シンプルな食事でも古代人にはごちそうだったかもしれない。
大地への感謝の気持ちがよぎります。

7番目の皿

かんぴょうジャムのかかったアイス、いちごのコンポート、
かんぴょうのワイン煮、かぼちゃのスイーツ。
もう、おなかもいっぱい!いっぱい!
食べ過ぎ?お野菜がいっぱいだったから大丈夫?
昼下がりをゆっくりのんびり過ごしたいですね。

自家菜園

自家菜園(店からは離れる)
野菜そのものの味・香り。素材を活かす調味料。
勉強させていただきました。
(お野菜は季節の旬な野菜を使うため随時変更しているようなので、参考までに)

          

【自然薯の里(じねんじょのさと)】            
住所:小山市高椅1955
電話:0285-49-3545           
時間:ランチ11:30~15:00(夜は要予約17:00~21:30)                                                                                                             お休み:月・火・水曜日
WEB:自然薯の里ブログ http://jinenjonosato.blog134.fc2.com/
 
【歴史とロマンのかんぴょう街道】
http://www.pref.tochigi.lg.jp/g54/1511047/1511047.html
 
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梅シロップをつくってみたよ♪

こんにちは、いもふらい です。

雨が降ったり、降らなかったり、でも毎日蒸し暑いですね。

ところで梅雨時になると、直売所や八百屋に青梅が並びます。

直売所で県産の青梅を買ってきました!!

青梅

気になるけど・・・梅干しは難しそうなので、お手軽そうな「梅シロップ」をつくってみることに。

上手くできるかな?

☆必要なものは 青梅 1kg、 氷砂糖 1kg、 大きめの空きビン だけ。

梅の品種は、南高梅、白加賀、小梅など、いろいろ。青くても熟していても大丈夫とのこと。

砂糖は、今回は氷砂糖を使ってみましたが、 グラニュー糖、上白糖、ザラメ、ハチミツでもOK。氷砂糖やグラニュー糖はスッキリと、ザラメやハチミツだとコクが出るらしい。

さて、どんな味になるのかな?

梅シロップの仕込み

☆作業手順の説明

1. 青梅を洗って、竹串でへたをとります。水気を切って、冷凍庫で凍らせます。(ポイント1)

2. 大きめの空きビンをきれいに洗って、お湯で消毒して乾かしておきます。

3. 空きビンに同量の凍った梅と、氷砂糖を詰めます。一番上が砂糖になるように。(ポイント2)・・・ここまで、上の写真の状態です。

4. 室内(温度が安定してる所)に置き、時々ビンをゆすって砂糖を溶かします。結露するので下にタオルを敷きました。 ・・・1日目は、こんな感じに。

梅シロップ1日目

さらに5日目、砂糖がほとんど溶けて、梅がシワシワになってきました。(水は足していませんよ!)梅シロップ5日目

  5.梅がシワシワになったらできあがり。およそ10日から1ヶ月くらいかかるみたいですが、今回はもう少し待つ事にします。

☆気になるお味は?

できあがりシロップを、お好みの濃さで、冷たい水・炭酸水・牛乳などで薄めて飲みます。

甘酸っぱくて、後味さわやか!! 予想以上に美味しかったです。

 

(参考情報)

和歌山県の東京事務所職員からの情報によると、竹串で突くより、梅を凍らせる方法が簡単で、できあがりも早めになるらしいです。

庭の梅の実が少しづつ採れたとき、冷凍して集めておけば、後で好きな時に梅シロップが作れますね!

作り方は思ったより簡単でした。 直売所や八百屋で梅を見かけたら、ぜひチャレンジしてみてください。今回のブログは、梅が売っているうちに、急いでお知らせします。

さっそく、次の梅シロップを作って一夏分ストックしよう。

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林屋川魚店~那珂川あゆ街道が延伸しました。~

みなさん、はじめまして!那珂川鮎夫です。

県北部を流れる清流の那珂川は、あゆ友釣りやな場有名です

西の四万十川には負けていません

そのアユの魅力を引き出すために、食の回廊として「那珂川あゆ街道」が誕生しました。

今回は、「那珂川あゆ街道」が、那須町大田原市から那珂川町那須烏山市茂木町まで延伸しましたことを記念して、地場産のあゆを中心に川魚を販売している那珂川町の「林屋川魚店」さんをご紹介します

 

国道293号を馬頭方面に進むと、那珂川町の国道294号との交差する手前で、趣のあるお店が目に入ります

駐車場も広く、初めての人も入りやすい雰囲気

店内をのぞくと・・・

 

あゆなど川魚の加工品がいっぱいあります。

あゆといえば、塩焼きや甘露煮が定番ですが、色々な加工品が専門店の川魚屋さんでは揃います。

あゆ以外にも、うなぎや珍味のうるか(あゆの内臓の塩辛)なんかも売られていました。

あっ、その中に見慣れぬおしゃれなパッケージ・・・

ズームイン 

 

 あゆのオイル煮?
オリーブオイルの中に頭の無いあゆが4尾・・・浮遊


こちらが社長小林さんと奥様のお二人

あゆのオイル煮について詳しく聞いてみました 

 

 あゆのオイル煮は、頭と内臓をはずしたあゆハーブ入りのオリーブオイルで長時間をかけて熱を加えたものだそうです・・・                                       (女性社員の意見を重視したとか)

小林社長曰く、「加工技術の研究を重ねて、あゆの良さを引き立てる調理法を開発したとか・・・」

頭が下がりっぱなしです・・・

詳細は、企業秘密

1パック840円

早速、購入して試食することとしました 

 オリーブオイルハーブの香りがしっかりついており、あゆとの相性が抜群

骨まで柔らかく、あゆという食材の無限の可能性に気付かされます

ワインのおつまみ、スパゲッティーの具にもなるとか

小林社長奥様
お忙しいところ、ありがとうございました。

みなさまも、ぜひお試しください 

【林屋川魚店】
営業時間 8:30~19:00                                            定休日 元日以外無休                                           電話番号 0287-96-3222                                         住所 那珂川町小川171-8                                          HP http://www.nasu-hayashiya.co.jp                                                                通信販売もやっています。

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カフェ・レストラン蔵ヶ崎の「あさの豚ステーキ定食」

こんにちは。ひろっぴぃです

 ドライブに最適な季節がやってきましたね
僕は休日の夕方、さくら市喜連川の「カフェ・レストラン蔵ヶ崎」に行ってきました

 

前からシックな建物が気になっていたんです

聞いてみたら、大正時代に建てられた警察署跡とのこと

 

 

 
確かに「留置所」って書いてある~

それを活用してレストランに改装したらしいです

中は結構広いですよ。

 
 
 

 
ステンドグラスもランプも素敵で、
レトロな雰囲気満載

 

 

 

 

柔らかな照明と軽妙なジャズの音
時々ライブも行われるらしいです。

デートに最適かも。

 

さて、ここは地元さくら市産の「あさの豚」を使った料理があるということで、
メニューを拝見。

ありました。あさの豚ステーキ定食(1,650円)
このために昼食を軽くして来たのです(笑)。

来ました。いや~スゴいボリューム

 
 
この厚み見てください

柔らかさと脂の上品さ。
クセになりそう

 

 

 

カミサンは肉ピザ(1,200円)を注文。

これまたすごいボリューム。
あさの豚とチーズがたっぷりです。

 

 

 

 

喜連川温泉なす浅漬け(300円)も注文。口直しに最高。

さっぱりと食べられます。

 

 

 

〆はコーヒーと日替わりケーキでね。

 

 

 

 
とても満足の一日でした

食事も雰囲気も楽しめます。

みなさんもドライブの途中で寄ってみてはいかがですか。

  

 

 

 【カフェ・レストラン 蔵ヶ崎】
住 所 さくら市喜連川4366-4 街の駅本陣1F
電 話 028-686-2102
営業時間 11:30~14:30(土日15:00まで)
       17:30~21:30(土日22:00まで)
定休日 火曜 ※月曜は昼の部のみの営業
ホームページ http://kuragasaki.web.fc2.com/


百承蕎麦

はじめまして。

イチゴミルクといいます。栃木のうんまいものをどしどし紹介していくので、

よろしくお願いします 😛                         

さて、今回ご紹介するのは、那須塩原市の「百承蕎麦 大和 (ひゃくしょうそば やまと)」さんです! 

県産のそば粉を使ったおそばを食べられるとあって、来店しました!

はし袋入店後さっそくサプライズが!

なんと、はし袋ひとつひとつに店員の方からのメッセージが書かれています。

おもてなしのこころを感じますね :mrgreen:

 

さっそく注文!

  注文するときに、栃木県産「信濃一号」と茨城県産「常陸秋蕎麦」の2種類からそばを選べるとのことです。

イチゴミルクは栃木県産「信濃一号」で天せいろを注文しました。

天せいろのそば

 こちらが「天せいろ」のおそばです。 コシが強く、しっかりとした歯ごたえでした!

天せいろのそば2

 また、香りも良く、そば本来の香りを楽しむことができました。

 天ぷら

こちらは「天せいろ」の天ぷらです。

えび、ししとうが固定で、その他日替わりの野菜があり、メニューから選ぶことができます。

この日は地元産のさつまいもうど白木の芽を選びました。衣はふんわりサックリで、こちらも素晴らしい歯ごたえでした。

鴨せいろそば 

鴨肉

 こちらは、同伴者が注文した「鴨せいろ」です。鴨肉は肉厚でジューシーとのことでした!

 以上、百承蕎麦 大和さんでした。そばの歯ごたえ、香りが絶品でした!

お店外観

本格的なおそばを食べたい方にはぜひおすすめしたいと思います。

百承蕎麦 大和
住所:那須塩原市三区町658-99
営業時間
 【昼】11:30~なくなりしだい終了
 【夜】17時30分~20時30分
定休日:毎週火曜日、第4週月曜日
HP http://www.sobayamato.com/

 
※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。