ばとう手づくりハム工房直営「田舎レストラン巴夢」

こんにちは。雫です。

今回は、ばとう手づくりハム工房直営の田舎レストラン「巴夢(はむ)」に行ってきました。

こちらのお店は、山溝山系の深い緑に囲まれた豊かな自然環境の中、鮎の漁獲高日本一の清流・那珂川の近くにあります。

もちろん県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」です!

高い天井には重厚な丸太梁が見えています。

これもきっと地元ブランドの八溝材でしょう。八溝材は関東きっての良材として高い評価を得ているんです!

雫は、平日限定のお得なランチ「ロースとんかつ」をいただきました。

なんと170gのとんかつに、小鉢と漬け物がついてボリュームたっぷり!

県産米のご飯は無料で大盛りにすることができますが、雫はダイエット中のため、涙をのんで普通盛りにしました。

このとんかつは、那須の大自然の中で大切に育てられた自家産豚のロースを使用。極上の柔らかさと深い味わい、それに口どけの良い甘みのある脂が特徴です!

しかもこのみ!

衣はサクッと、キメの細かいお肉はとってもジューシー!

店舗入口横のスペースでは、自家農場の素材を100%使用した手作りハム・ソーセージの販売も行っています。

どの商品も手間と時間を惜しまず、じっくり丁寧に造られたこだわりの逸品です。自然の風味、肉本来の美味しさご家庭でも楽しむことができるんです!

こちらのお店は、絶賛開催中の栃木県誕生150年記念「とちぎの地産地消食べ歩きフェア」にも参加しています。

食べ歩きフェアの開催期間は、

・前期:6月10日(土)~7月31日(月)

・後期:8月1日(火)~9月30日(土)

です。

参加店舗で料理を食べ、専用応募フォームから応募すると、抽選で栃木県産農産物が当たるプレゼント企画を実施中ですので、奮ってご応募ください!

詳しくは「とちぎ農産物クチコミ」公式HPまで。

 

【田舎レストラン巴夢】

住所:栃木県那須郡那珂川町小口1467-3

電話番号:0287-92-8601

営業時間:11:00~14:30(LO 14:00)

定休日:月曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


暑い夏はお肉を食べて乗り切ろう(きらく伝馬町店・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

今年(令和5(2023)年7月の宇都宮の猛暑日は14日もあり、観測史上最多を更新したそうです。なんとも嬉しくない記録更新です。

こんな暑い夏は、おいしいお肉を食べてスタミナをつけようと、やってきたのは宇都宮市の大通り沿いにある老舗お肉料理専門店「きらく」さん。

早速メニューを開くと、見覚えのあるとちまるくんが登場!

とちぎイチオシシールが目印!

こちらのお店、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」の参加店なのです。

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。応募期間は令和5(2023)年9月30日までです、急げ!

口の中で肉がとろける

こちらのお店の対象メニューは「とちぎ和牛(とろける大判リブロース)焼きすき」。

栃木県が誇る「とちぎ和牛」を味わえる一皿。

「メインディッシュのもう一品、また贅沢なおつまみ・オードブルとして」のメニューなのですが、定食セット(ライス・味噌汁、サラダ)がつけられるので、メインディッシュ扱いしちゃいました。

店内に堂々と鎮座する「とちぎ和牛」の看板。

とちぎ和牛とは、黒毛和種の子牛を、指定生産農家が一頭一頭丹精を込めて育てた和牛。肉質の格付けランクがA、Bの4等級以上の、肉質が柔らかく味覚も優れた霜降りの高級牛だけがとちぎ和牛を名乗れます。

濃厚な卵黄との相性も抜群

そんなありがたいとちぎ和牛を早速いただいていきます。

添えられていた卵黄をお肉にかけて、いざ、実食。

霜降り肉のうまみと甘塩っぱい味付けで、ご飯が進む!

ご飯はおかわり一杯まで無料です。

ご飯はこだわりの「日本の稲作を守る会」の有機米を使用しています。

使われている食器は益子焼。

すみずみまでこだわりを感じます。

こちらは元祖宇都宮やきかつ。

文明開化で日本に上陸した当時のとんかつの作り方を再現したものだそうです。

宇都宮の隠れ名物「宇都宮ガーリックソース」をかけて食べると、ご飯が進むこと間違い無し。

食後にアイスコーヒーを追加注文して、はす向かいの裁判所の緑を眺めながらしばし涼みます。生き返ります。

【おまけ】

いつかは食べてみたい、とちぎ和牛サーロインステーキ。7,200円。

ランチメニューは税込890円からあるので、安心です。

【きらく】

住所: 栃木県宇都宮市伝馬町4-2

URL: http://www.kiraku.com/

TEL :028-634-6588


インパで図鑑を片手にのんびり地産地消ランチ(ミナテラスカフェ・宇都宮市)

こんにちはべジフルです。

インターパークにあるミナテラスとちぎの中のカフェがステキだという噂を聞き、日曜日のお買い物のついでに行ってみました。

日曜日のインターパークは混雑必然なので、カフェのオープン時間の11時に入店。

早めの昼食になるので、朝食はトースト半分+コーヒーと軽めにして準備万端。

初めてミナテラスとちぎにやってきましたが、広々とした芝生のガーデンエリアを囲んで、建物があり、その一角にカフェがあります。

キッチンスタジオやセミナールームもあり、いろいろなイベントが開催されているみたいなので、公式サイトをチェックしてから行くと良いかも。

お目当てのカフェは、ステキな照明と本がある空間。とっても落ち着きます。

図鑑がいっぱい

図鑑好きにはたまらないラインナップ。「世界で一番美しい図鑑シリーズ」がマニア心に響きます。

とちまるくんのとちぎイチオシのシールが目印

図鑑に心ひかれながら、まずは注文しなければとメニューを開くと、見覚えのあるとちまるくんが登場!

こちらのお店、「栃木県誕生150年記念とちぎの地産地消食べ歩きフェア」の参加店なのです。

今、一般社団法人とちぎ農産物マーケティング協会では、栃木県誕生150 年を記念して、栃木県の食文化や豊かな食材の魅力を栃木県民の皆様に再発見してもらう、栃木らしい地元食材や郷土料理に関連したメニューを提供する「とちぎの地産地消食べ歩きフェア~とちぎの食と農 魅力再発見~」を開催しているんです。

参加店舗で対象のメニューやお弁当を食べて応募すると、栃木県産のうんまい農畜産物が抽選で当たるという、素敵な企画。

これは応募するしかありません。応募期間は令和5(2023)年9月30日までです、急げ!

ライスはとちぎの星☆

こちらのお店の対象メニューは「デミグラスソースのオムライス」。

栃木県産のお米「とちぎの星」と那須の「御養卵」を使用したふわふわとろとろの絶品オムライスです!

こちらは、栃木県産の新鮮野菜をふんだんに使用した6種の季節デリ。なんともヘルシーでキラキラした一皿。

ミナテラスとちぎは、栃木トヨタ自動車さんが運営する地域コミュニティ施設。「ミナテラス」という名称は、「みんなのテラス」と「みんなを照らす」にちなんだ造語だそうです。

ミナテラスカフェは、お一人様に優しいUSB付きのカウンター席があったり、小さなお子様連れに優しい小上がりスペースがあったりと、その名のとおりみんなに優しい場所でした。

カウンター席にはUSBとコンセント付き。これは長居しちゃう。

【おまけ】

ガーデンエリアに、いちご王国のラッピングがされた車を発見!これで街を走ったら、注目されること間違い無し。

【ミナテラスカフェ】

住所:栃木県宇都宮市インターパーク6丁目2番1号

URL:https://minaterrace.jp/cafe/

TEL :028-656-1101


おもてなし処「仲まち家」

こんにちは。雫です。

今回は、「まちの駅 新・鹿沼宿」の中にあるおもてなし処「仲まち家」に行ってきました。

「まちの駅 新・鹿沼宿」は、市民や観光客などに対し、鹿沼市の旬な情報や見所を案内するほか、JAかみつがが運営する直売所(物産館)が併設されており、地元産の「新鮮で」「安全な」野菜や花き、果物などが所狭しと並んでいます。

生産量だけでなく品質も全国トップクラスにある鹿沼産にらは、幅広く肉厚であり、深みのある香りと甘みが特徴みずみずしくて美味しそう!

JAかみつが管内では「にら」のほか、いちごやトマトなどの園芸作物、きく、ゆり、りんどうなどの花き、梨などの果実、牛、豚などの畜産が盛んに行われているんですよ。

「地産地消推進店」である「仲まち家」の店内は木の温もりにあふれています。飲食用のテーブルは、400年近く続く木工のまちに相応しく、使い込まれて情緒豊かな木製品。小学校の机のようで、なんだか懐かしい。

雫は、「かぬま和牛カレー」をいただきました。

知名度では有名ブランド牛に及びませんが、肉の品質は全国トップレベルで、品評会で日本一に輝いたこともある「かぬま和牛」。柔らかくて味わい深い「かぬま和牛」がたっぷり入ったカレーは、スパイスの後にしっかりとしたコクが感じられます!

鹿沼産コシヒカリ「さつきの舞」は、農薬・化学肥料の使用量を必要最小限に抑え、自然環境にも配慮したSDGsなお米。もちろん、粒立ちの良い「さつきの舞」はカレーとの相性も抜群なんです!

素揚げしたじゃがいもやズッキーニ、茄子、人参などの地元野菜が彩りを添えていて、満足感を得られること間違いなしのカレーです!

「かぬま和牛コロッケ」など、鹿沼産にこだわった惣菜やスイーツ・ドリンクメニューもありますので、ちょっとした休憩に、ほっと一息、いかがですか?

 

【おもてなし処 仲まち家】

住所:栃木県鹿沼市仲町1604-1 「まちの駅 新・鹿沼宿」本館1階

電話番号:0289-60-2507

営業時間:〈軽食〉11:00~15:00 〈スイーツ〉11:00~16:00  ※土日は10:30より営業

定休日:年中無休

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


笑顔が溢れる憩いの場「氏家バル AORY」

こんにちは。雫です。
今回は、JR宇都宮線氏家駅近くの「氏家バル AORY」に行ってきました。
こちらのお店は、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!
店内はカウンター席・テーブル席のほかに個室・座敷もあり、子ども連れでもゆっくり過ごせそう!

雫は、さくら市産「さくらポーク」を使用した「さくらポークステーキランチ」をいただきました。
甘みがあって、柔らかくおいしいお肉と、地物野菜を使ったサラダや天ぷらが盛り付けてある「ワンプレート」は、見た目にも華やか。心躍るメニューです。

キッシュには、コクと甘味が強い「那須御養卵」を使用するなど、お店のこだわりが!

そして、ごはんは、栃木県産米「とちぎの星」と県産オリジナルもち麦「もち絹香」を使用しています。
「もち絹香」は食物繊維「β-グルカン」が豊富に含まれているため、美容に敏感な女性を中心に人気急上昇中!

地元さくら市の水、米を使用し、テロワールを大切にした地酒「仙禽」もおいてあるので、夜にも行きたいお店です!

 

【氏家バル AORY】
住所:栃木県さくら市氏家2366-2
電話番号:028-680-4361
営業時間:11:00~14:30、17:00~24:00(月~木は17:00~22:00)
定休日:日曜日(不定休)

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


四季折々の食材を使った天ぷらが絶品!農村レストラン「尚仁」

こんにちは。雫です。
今回は、JAしおのや「ふれあいの里しおや」の中にある農村レストラン「尚仁」に行ってきました。
「ふれあいの里しおや」は鬼怒川沿いにあるポケットパークで、地元農産物の直売と農村レストランを併設しています。
こちらのレストランは、県産農産物をメインとした料理を提供している「地産地消推進店」なんです!

雫は、地元のそば粉を使用した「天ざるそば」をいただきました。
こだわりの蕎麦は風味が良く、しっかりした喉越しが堪らない!
天ぷらは、穫れたて新鮮な「新タマネギ」のかき揚げ。サクサクした食感と際だつ甘さが絶品です!
タマネギに含まれる「硫化アリル」という成分は、疲労回復に必要なビタミンB1の吸収を助け、新陳代謝を活発にするほか、血液をさらさらにして動脈硬化などを予防する効果も期待できます。高血圧の雫にはありがたいメニューですね。

また、かき揚げの下にある緑あざやかな天ぷらは、今が旬の「つる菜」。英語では「New Zealand spinach(ニュージーランドのホウレンソウ」と呼ばれているらしい。青臭さやクセが無く、しゃきしゃきした歯触りが心地良い。
つる菜に含まれる「βカロテン」には、活性酸素を抑え動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病から守る働きや、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあり、あわせて免疫力を高め、この時期いや~な花粉症にも効果があると言われているんですよ!

隣の直売所では、地元塩谷町産の新鮮な野菜を豊富に販売しており、お総菜や手作り味噌も大人気です。
食事に買い物に、是非、立ち寄りたいお店ですね!

 

【農村レストラン 尚仁】
住所:栃木県塩谷郡塩谷町大字上平7052
電話番号:0287-46-0478
営業時間:11:00~14:00(コロナ対策のため時短営業中。本来は15:00まで営業)
定休日:第4水曜日

 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

※栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター」栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitterでも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


佐野市で楽しむ!お野菜たっぷりのイタリアン♪

こんにちは!最近蒸し暑くなってきたので、たくさん食べて体力をつけたい今日この頃のさざなみです。
今日は佐野市のフルーツ街道沿いのイタリアン&パンケーキのお店「Restaurant La Rosetta」をご紹介します(*^_^*) 

南国のような植物が植わっており、リゾート風の外観にリラックスできそう…とわくわくしながら店内へ。


スープや前菜、デザート付きのフルコースから、軽めのライトランチコースまで、コースが色々選べるみたいです。おしゃれランチは量が少なくて…という方にもおすすめです◎
今回は時短ということで、軽めのランチライトコース(サラダ、パン、メイン、ドリンク)を選びました。


まずはサラダ。彩りがきれいで食べるのがもったいない…!
マスタードの効いたキャロットラペがたまりません。


お次は焼きたてのパンがきましたよ。
外はカリカリ、中はふわふわの焼き上がりにテンションが上がります!


待ちに待ったメイン!
数種類の中から選べましたが、悩んだ末、
今回は、地元野菜をふんだんに使用し、麺も佐野市産小麦粉を作ったオイルパスタを選びました。
ズッキーニと明太子、大葉、きのこなどのたくさんの具材と、唐辛子が効いたにんにく風味に箸が進みます。
生麺なので、とってももちもちです。
肉や魚のメイン料理には、季節の温野菜が添えられるみたいですよ!

食後のドリンク(黒ウーロン茶を選びました)でほっと一息ついたところで、仕事に戻りました。次はパンケーキにも挑戦してみたいです。
皆さんも佐野で地産地消ランチ、召し上がってみませんか?

 【Restaurant La Rosetta(ラ・ロゼッタ)】
 住所 327-0042 栃木県佐野市上羽田町665-3(佐野市フルーツ街道沿い)
 TEL 0283-55-7573 
 営業時間 平日 11時~15時/17時~22時(21時ラストオーダー)
      土日 11時~22時(通し営業)   
      火曜日定休 祝祭日営業            
 ★テイクアウトあり(前日15時までの予約)/イベント利用可 

※メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。

 栃木県農政部の情報は、「栃木県農政部ツイッター栃木県農政部(@tochigi_nousei)さん / Twitter」でも発信しておりますので、ぜひご利用ください。


そば処清流でテイクアウトはいかがでしょうか?

こんにちはiskwです。

ここ最近、様々な飲食店でテイクアウトやお取り寄せが出来るようになってきました!
私は、自粛生活が続いているせいか普段だったら買わないような3,000円のラーメンセットをお取り寄せしてしまいました…..

皆様もテイクアウト等利用する機会が以前に比べて増えているでしょうか?

そんな中、今回は真岡市寺内にある地産地消推進店の「そば処清流」さんでテイクアウトの天丼をいただきました!

看板


 天丼

写真はえび天丼と穴子天丼
地元野菜がたくさん使われていました!


そば処清流ではコロナウイルスが終息するまでの当面テイクアウトを実施しているとのことです。

メニューはこちら!!

メニュー


 
当日の注文も可能ですが10個以上まとめて注文する場合は、前日の営業時間内にお問い合わせください。

また、コロナ対策をしながら店内での営業も実施中です!
そば
詳細については直接店舗にお問い合わせください。

そば処清流
真岡市寺内1547-2
☎0285-84-2515
定休日:毎週木曜日及び第3水曜日

※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


スイッチ1つでおこわができる!?~ECO山本のゆばおこわ~

寒くなると温かいものが恋しくなりますね。
こんにちは、「とちの実」です^^

今日はおこわを作りたいと思います。
使用するのはこちら

ゆばおこわ
小山市にあるECO山本さんが作った商品「日光ゆばおこわ」です。
お米とゆばは栃木県産です

お米とゆば
中には真空パックされたお米と調理済みのゆばが入っています。

作り方
作り方にも書いてありますが、洗う必要も味付けをする必要もありません

炊飯器に入れた状態
炊飯器にお米、味付けされたゆば、お水をいれてかるく攪拌するだけ。

スイッチをポンッ
炊飯のスイッチを押せば・・・・

完成したゆばおこわ
美味しく炊き上がります

おこげが美味しそう
しゃもじで混ぜて茶碗によそれば完成です。
お焦げもできていい感じに仕上がりました
とても混ぜて炊いただけ!とは思えません

水の量は300ccが基本となっていますが、300ccいれると少し柔らかめになります。
1割ほど減らすとちょうどいい加減になりました。
固めお好みの方は250ccで炊くとよいかもしれません。

このシリーズは他にお赤飯があります。
小山市内の農産物直売所や道の駅思川、道の駅しもつけ、道の駅みかもなどで購入可能です。
是非1度お試しください^^

【農業生産法人ECO山本】
住   所:栃木県小山市犬塚50-493
電話番号:0285-25-6945
FAX番号:0285-21-4774
ホームページ:http://eco-yamamoto.com/

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


スカイベリーを使った”いちご酢”を食す!!!

小寒がすぎ、冬も本番を迎えました。
こんにちは、「とちの実」です^^

いちごのシーズンが到来しました。
栃木といえばやっぱりいちごですよね。

今日は栃木のいちご、それもスカイベリーを使った「いちご酢」を紹介します。
「お酢」流行ってますよね。
そんな「お酢」がスカイベリーと出会い生まれたのがこちら

いちご酢
「いちご酢」
ネーミングにひねりはなく直球勝負ですね。
でもわかりやすい(笑)

この商品は砂糖不使用なのでいちごとお酢そのままの味を楽しめます。
まずはストレートで一口・・・・
すっぱい!!!
結構酸味があります。
少量飲むならストレートでもありですが、胃が弱い方は止めたほうがいいでしょう。

じゃぁどうやって飲もうかな・・・
ということで定番かもしれませんが飲み方を考えてみました。

(1)ソーダ割り
グラスに注いだいちご酢

グラスにいちご酢を注ぎます。

いちご酢のソーダ割り
ソーダ水を注いでできあがり
濃さはお好みですが、3倍から4倍希釈が一番おいしく飲めました。

(2)お湯割り
カップに注いだいちご酢
耐熱性のカップにいちご酢を注いで

いちご酢のお湯割り
お湯を注げばできあがり
美味しく飲めるのですが、温めると酢の香りが強くなります。
香りが苦手な方にはお勧めできないかも

(3)ヨーグルトにかける
ヨーグルトにいちご酢
プレーンヨーグルトにかけるだけ
酸味がヨーグルトに中和されるので、ほんのりとしたいちごの味わいを楽しめます。

製造した㈱新日本農業のHPでは
「少量をストレートでお飲みいただいたり、牛乳、ソーダ、お酒の割物として、またオリーブ油と混ぜてドレッシングとしてもご利用いただけます。」
とあったので、他にも試せそうですね。

何に使うか、どの程度の濃さがいいかは個々によって異なります。
みなさんも“自分好みの使い方”を探してみませんか?

【㈱新日本農業】
住   所:栃木県小山市大字簗1276
電話番号:0296-32-0169
FAX番号:0296-32-0169
ホームページ:https://shinnichinou.co.jp/

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