塩谷南那須地区農業士会も実践!「栃木県民ごはんの日」プロジェクト

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは!くるみです。

現在栃木県では、「コロナに負けるな!!とちぎの地産地消元気アップ運動」の一環として、米の消費拡大運動「栃木県民ごはんの日」プロジェクトを実施しています。

塩谷南那須地区農業士会が、コロナ禍で思うような活動ができない中、総会の開催に合わせお弁当の配布を行いましたので、ご紹介します。「栃木県民ごはんの日」プロジェクト実践ですね(^o^)。

お弁当は「あねさん工房」特製です。「あねさん工房」は、女性農業士が中心メンバーで、おにぎりなどのお総菜や味噌、漬け物などの加工品、お菓子等を手作りしているさくら市のグループです。

当日のお弁当がこちら!

ごはんはお赤飯とおこわ!

パック越しですが伝わるでしょうか、お米の粒の輝きが!! 見ただけでおいしいのがわかりますね!!!

こちらのもち米も農業士さんが生産しているんですって(^^)。まさに地産地消ですね。 

味しみしみの煮物、やさしい味わいのおひたし、新鮮なトマトは甘さバツグン! おかず一つ一つが手作りの味。お袋の味。どれもとても美味しかったです!

商品は主に農産物直売所と道の駅で購入できます。(販売店舗はブログの最後でお知らせしますね)

その1店、農産物直売所「菜っ葉館」(さくら市蒲須坂)に先日行ってきました。

伺った時は、おにぎりとおこわ、お餅が販売されていました!

こちらのおにぎり、具材のネギ味噌とオクラも地元産。

ちなみに、さくら市は県内唯一のオクラの産地です。そのオクラを使った漬け物「さくら姫」は「さくら市ブランド認定商品」に定められています。

粘りけが少なく、醤油とニンニク・ショウガの風味が白米に良く合います!おにぎりも美味しかったです!

地元の食材がたっぷり詰まった「あねさん工房」のお総菜。ぜひ堪能してみてください!

※ (販売店)菜っ葉館、JAさくら直売所、道の駅きつれがわ、宇都宮市のあぜみち

※ なお、お弁当の注文に関しては「あねさん工房」にお問い合わせください。

あねさん工房 (住所)栃木県さくら市箱森新田158-2 (電話)028-681-2776

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


テイクアウトで本格洋食ランチ~矢板市・あおい亭~

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。 県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
※外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、くるみです。

「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉に実施している「栃木県民ごはんの日」プロジェクト。

今回、ふたたび「食のテイクアウト&デリバリー応援運動」にちなみ、2月25日に職場のみんなで「あおい亭(矢板市富田)」のお弁当をデリバリーでいただきました。

今回は「牛肉ハンバーグ弁当」をチョイス! お昼近くになり、今か今かと届くのを楽しみに仕事にも精が出ます。

そして、ついに出来たてのお弁当が到着しました!

開封前にすでにお肉の良い香りが漂ってきます。 あと5分が待ちきれません。

さぁ、待ちに待ったお昼休み。

別添えのソースをかけていただきます!

このハンバーグ。 個人的にはお店で、アツアツの鉄板の上でいただくのが一番だと思っていますが、 お弁当でもそのジューシーさは健在です。

「肉々しい」と皆さん好評です!

付け合わせのお野菜も、家ではちょっと再現が難しい「お店の味」。歯応えや甘さが絶妙です。 この味を職場でいただけるなんて贅沢ですね。

主役のハンバーグの和牛をはじめ、ごはん等ほとんどの食材に県産のものを使用しているそうですよ。

美味しいおかずに、美味しい栃木のお米。ごはんもどんどん進みます。

美味しいお昼に、午後の仕事への活力をチャージさせていただきました。

今回ご紹介したハンバーグ以外にも魅力的なメニューがたくさん! このブログを読んでいる皆さんも是非一度ご賞味ください。

【あおい亭 】
(住所) 栃木県矢板市富田300-2
(TEL) 0287-43-3732
(営業時間) ランチ11:00~14:00、ディナー16:30~21:00
(定休日) 月曜、祝日営業翌日休み
(HP) https://m.facebook.com/tochigi.yaita1995roserose/

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


道の駅やいたの農村レストランつつじ亭のテイクアウト弁当で矢板たかはら米を食べよう!

※県では、職員が率先してテイクアウトやデリバリーを利用するとともに、市町や関係団体への呼びかけを行い、飲食店や「食」を支える事業者、生産者を応援します。
県民の皆様におかれましても、本運動に御賛同いただき、地域の飲食店のテイクアウトやデリバリーを積極的に御利用くださいますようお願いします。

https://www.pref.tochigi.lg.jp/c01/takeout_delivery.html
外出時は、マスクの着用、3密の回避や手洗いなど、新型コロナウイルス感染防止対策の徹底をお願いします。

こんにちは、ももです。
現在栃木県では、「栃木県民ごはんの日」プロジェクトとして、「5(ご)と8(はん)のつく日は1日3食お米を食べよう」を合言葉に、米の消費拡大運動に取り組んでいます。
また、コロナ禍における県内飲食店を支援するため、「食のテイクアウト&デリバリー応援運動」を展開しています。

そこで早速、職場のみんなで2月15日に道の駅やいたの「農村レストランつつじ亭」のお弁当をテイクアウトしたので紹介します。

「道の駅やいた」ですが、主要地方道矢板那須線沿いにあり、国道461号線の交差点付近に位置しています。
お昼時になると、平日でもかなり車がありますよ。

主要地方道矢板那須線から見た道の駅やいた

その一翼を担っているのが「農村レストランつつじ亭」です。そこで提供されている内川そばは、数ある道の駅の中でもかなりおいしいと評判なんです。

農村レストランつつじ亭の入口

蕎麦も捨てがたいですが、今回はお弁当をテイクアウトしました。
メニューは日替わりで、写真右手の黒板にその日のメニューが紹介されているのでチェックしてくださいね。
ちなみに蕎麦もテイクアウトできるそうです。

訪れた2月15日のテイクアウトできるお弁当のメニューは「ソースカツ弁当」「しょうが焼き弁当」「カレー」でした。
全種類買ってみましたよ~

3種類のお弁当の写真

いずれのお弁当もごはんは地元産の矢板たかはら米(コシヒカリ)を使っているそうです。
矢板たかはら米はやいたブランド認証品にも選ばれていて、農薬をなるべく使わず、畜産農家と連携した良質な堆肥を使用して作られたお米です。
つやつやと輝いていて食欲をそそられます。食べれば、もっちり柔らか甘みのあるお米はそれだけで箸がどんどん進みます。

ソースかつ弁当の写真

和豚もち豚を使ったソースカツ弁当は、自家製ソースがたっぷりしみこんでいて、ごはんとの相性抜群!
副菜には千切りキャベツのほか、卵焼きやなすの煮浸し、お漬け物などがついてきました。
特に卵焼きがトロッと甘くて、お口直しにぴったりとのこと。

しょうが焼き弁当の写真

しょうが焼き弁当はお肉の甘さとショウガがきいたスパイシーなたれが絶妙なバランス!
こちらもごはんが進みます。
副菜はソースカツ弁当と同様のようです。
なすの煮浸しが大きくて美味しかったとのこと。

カレーの写真

カレーは大きなにんじんとなすがまず目に入ります。
にんじんはその大きさに驚きましたが、食べてみるとその柔らかさにまたびっくり。
カレー自体も辛すぎず深みがあり、コクのある一品でした。

このほか、日によって「シャケ弁当」「ハンバーグ弁当」「串カツ弁当」「3点盛り弁当」「チキンカツ弁当」などがあるそうです。
「今日は何のお弁当があるかな?」と楽しみが広がりますね。

お値段は税込み700円から800円程度で、食べ応えのあるつつじ亭のお弁当、お近くにいらした際はぜひお買い求めください。

私の職場ではごはんの日に地元のお米を使ったテイクアウト弁当をいろいろなお店から購入する予定です。
また紹介しますので、お楽しみに!!

【道の駅やいた 農村レストランつつじ亭】
住所:栃木県矢板市矢板114-1
電話:0287-40-0978
営業時間
レストラン11:00~16:00(LO15:45)
軽食:9:00~17:00(お弁当は15:30まで)

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


矢板市を堪能できるおしらじセット「あおい亭」

こんにちは、ももです。
今回は後輩と一緒に、県塩谷庁舎の近くにある「あおい亭」に行ってきました。

お店は県塩谷庁舎の東側に発している道を、塩谷庁舎から200mほど南下した左手にあります。
洋館風のおしゃれな外観が目印です。

あおい亭の外観

入口のアルコール消毒、テーブル中央のパーテーション、片付け後のテーブル消毒などコロナ対策は万全です。

そして私たちが座った席のすぐ隣の窓辺には綺麗に飾り付けられたクリスマスツリーが!
クリスマスがすぐそこに迫っていることを感じます。

さて、注文すべくメニューを開いてみると、矢板市を味わうおしらじセットなるものが!
ここはこのブログを担当する職員の一人として、ぜひ食してみなければということで、今回は矢板の農産物にこだわっているというBセットを注文。

お料理の紹介に移る前に、おしらじセットの「おしらじ」についてご説明。
「おしらじ」とは矢板市の「おしらじの滝」から来ています。
雨が降った後の限られたときにしか水が流れない幻の滝として、また、「おしらじブルー」と呼ばれる澄み切ったブルーの滝壷が神秘的な美しさだと言うことで、近年メディアによく取り上げられていますね。
ちなみにメニューの説明によると、「しらじ」とは壺のことだそうですよ。初耳でした。

さてさてそうしている間に料理が届きましたよ。
Bセットのメインの料理は「もち豚しょうが焼き」です。

大きくて厚みのあるロース肉が贅沢に3~4枚のっています。
味付けは地元である矢板市産のりんごを使った特製ソースだそうですよ。
お肉は箸で切れるほど柔らかく、肉の甘みと旨みがつまった一品でした。
付け合わせの「本日のサラダ盛り合わせ」は葉物の緑とパプリカの赤と黄色で彩りがよく、食欲をそそります。
小さな器にポテトサラダもついていますよ。

このほかご飯とお味噌汁がついてきます。

栃木県産のコシヒカリを使用したお米は、これでもかというくらいふっくら炊きあがっていて、美味しかったです。
その秘密が知りたくて、後日あおい亭さんのFacebookを拝見したら、県内の契約農家から仕入れたお米を火力のあるガス釜で炊きあげているとのこと。
あのふっくら加減も納得ですね。

お味噌汁はメニューに特段の記載はありませんでしたが、出汁がきいていて、味付けも私好みで大変美味でした。
こちらもあおい亭さんのFacebookを拝見したら、厳選した原材料を杉の木桶で約一年かけて自然発酵・熟成して作られる矢板市の小野崎糀店さんの浮糀みそを使用しているそうですよ。

ご飯を食べ進める中、テーブルに置かれたポップがちらちらと目に入ります。

誘惑に勝てずについ注文。
そうして届いたのがこちら。那須の御用卵を使用したあおい亭のプリンです。

そこそこの大きさでしたが、甘さがくどくなく、口当たり滑らかに仕上げられたプリンは、あっという間につるんと食べることができました。

食後のデザートと一緒に、セットのドリンクもいただきました。
おしらじセットのドリンクは、矢板のりんごジュース、矢板のぶどうジュース、コーヒー、紅茶の4種類から選べます。
矢板を満喫したいので、ここはぶどうジュースを選択。

ぶどうジュースは、矢板市内で唯一のぶどう園である根本ぶどう園さんの一品。
名水と言われる尚仁沢湧水の恵みを受けた葡萄で作られたジュースは酸味と甘味のバランスがよく、すっきりとした後味でした。

次の写真のように先ほどのプリンと並べると、午後の仕事のことも忘れ、休日にゆっくりカフェに来ているかのような気分になりました。

さて、気になるお値段ですが、
おしらじセットが税抜き1,800円、プリンが350円となっています。
地元の素材にこだわった手間暇かけてつくられたお料理。お値段も納得です。

お会計の際には、GoToEat栃木食事券やとちぎ応援プレミアムチケット、つつじの郷やいた商品券、やいた子育て応援券が使えます。

本日紹介したのは、地元にこだわったおしらじセットですが、あおい亭にはそのほかにもランチ限定のあおいプレートや煮込みハンバーグ、など様々なメニューが用意されています。
テイクアウトメニューもあるそうですよ。

皆様も日頃頑張っている自分へのご褒美に、機会がありましたらぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

【あおい亭】
住所:栃木県矢板市冨田300-2
電話:0287-43-3732
営業時間(ランチタイム):11:00~14:00

 

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


矢板市でコスパ抜群日替わりランチ「さのや」

こんにちは、ももです。
今回ご紹介するお店は、矢板市の「さのや」さんです。

お店は矢板駅西口を北上し、足銀の交差点を左折してしばらく進んだ右手にあります。
ランチ営業中の赤い看板が目印です。

お店の入り口は赤い看板が目印
お店の外観

店内は入口のアルコール消毒はもちろんのこと、壁に面した座席や、木枠で囲われたアクリル板が中央に置かれた対面のテーブル席などコロナ対策もバッチリ!
安心して食事を楽しむことができます。

メニューはこんな感じで、日替わりランチ・週替わりパスタランチを含め計7種類。
プラスアルファでランチタイムドリンクをつけることもできます。

メニューは日替わりランチ、週替わりランチ、ビーフカレーランチ、カツカレーランチ、カニクリームコロッケランチ、ハッシュドビーフオムレツランチ、ビーフシチューランチの7種類

何にするか迷いどころでしたが、日替わりランチを選択。
この日のメニューは、「サーモンのクリームづめコロッケ ホタテのカレーソース」、料理名を聞くだけで美味しそうですよね。

日替わりランチと週替わりパスタのメニューはお店に入る前にチェックしよう

そして、そんなに待つことなく料理が運ばれてきました。
昼休憩の時間が限られている中、料理が早く出てくるのは嬉しいですね。
ゆっくり料理を味わうことができました。

日替わりランチの写真

メインの他、サラダが二種類とごはんとお味噌汁が一緒になったお膳です。
ご飯とお味噌汁はなんと「おかわり自由」とのこと!
ご飯をたくさん食べたい人も満足すること間違いなしです。

本日のメインディッシュ「サーモンのクリーム詰めコロッケ、ホタテのカレーソース」お野菜もたっぷり

メインのプレートはサーモンのクリーム詰めコロッケだけでなくイカフライものっていました。また、付け合せのお野菜もカボチャやジャガイモ、なすにズッキーニと盛り沢山で、想像をいい意味で裏切るボリュームでした。 

コロッケの中にはサーモンの他にエビも入っていました。
ソースもホタテのカレーソースとメニューにあるように、カレーの味に負けることなくホタテの味がしっかりと感じられて、魚介類のうまみを凝縮させた一皿でした。

お店の人にお話を伺ったところ、お米は栃木県産のコシヒカリを、お野菜も県内の市場でできる限り栃木県産のものを仕入れて料理に使用しているそうです。

コロッケはもちろん、お野菜もご飯も本当においしくいただきました。

これだけのお料理でお値段なんと税込み800円!
お安くないですか?
実際この日は、私が食べ始める頃には店内は満席、日替わりランチは完売していました。
日替わりランチがお目当ての方はお早めに行くことをお勧めします。

なお、ランチは平日限定とのことですので、ご注意ください。

次はハッシュドビーフオムレツランチを食べに来たいなと思います。

皆さんも近くにいらっしゃった際は、ぜひお立ち寄りください。

【さのや】
住所:栃木県矢板市扇町2丁目2-5
電話:0287-43-0022
営業時間(ランチタイム・平日のみ):11:30~14:00

※ メニューや価格等については、ブログ掲載時と内容が異なる場合がありますので、店舗等を利用される際は、事前に当該店舗に御確認くださるようお願いいたします。
栃木県農政部の情報は、 「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


昼に食べてもあさの豚(さくら市 道の駅喜連川)

長い春休みの終わりに、長男と二人で遊びに出かけました。
午前中の予定が終了後、道の駅喜連川で食事することとしました。

ところで、4月のさくら市喜連川といえば、桜のトンネルです。国道からも見えるこの桜並木は、記事が掲載される頃には、新緑のトンネルになっているでしょうか。皆さんも見に行ってください。

昼食は、道の駅内のフードコート『あさの牧場』としました。
『あさの牧場』では栃木県さくら市の『有限会社あさの』で生産された豚肉を使用しています。道の駅内の他、精肉等の販売を行うあさの牧場本店もさくら市内にあります。養豚経営における6次産業化ですね。

長男が注文したのはハムカツカレー。ブログに載せるので、「肉の見栄えがいい商品にすれば」と言ったのですが、父親の真似をし、摂取カロリーを気にし始めたようです。

パンナが頼んだのは、『あさの豚 豚バラカットステーキ』。この1年で7kgの減量を果たしたこともあり、美味しくいただきました。食べるときには美味しいものをかっつり食べるのがダイエットの秘訣です。

フードコート内はこの『あさの牧場』さんの他に、ラーメン屋さんとたいやき屋さんがありました。この1年間の減量のご褒美として、デザートにラーメンを注文したかったところですが、我慢。食べ過ぎないのがダイエットの秘訣です。

とは言え、帰りに入った直売所のイチゴが美味しそうだったので、小さいパックを買い、デザートとしました。このぐらいのデザートなら許されるよね・・。

食後、道の駅喜連川に隣接する公園をのぞいてみました。長男が小さな頃に水遊びをした場所です。この記事が掲載される頃には水遊びにはいい場所になっているかと思います。

みなさんも、足を運んでみてはいかがでしょうか?


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            あさの牧場
営業時間  9:00~16:30(平日)  9:00~18:00(土日祝)
定休日   第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)
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※ 栃木県農政部の情報は、
「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。


八溝ししまるのイノシシ肉で元気百倍!!

こんにちは!『永遠の食べ盛り』です!!

今回の休日は「晴れ渡る空」、そして「春を感じる気温」、そうだBBQをしよう!

具材は、普段食べ慣れていないイノシシ肉!!

以前から噂で聞いていた八溝ししまるのイノシシ肉が売っている道の駅へ出発進行!!

八溝ししまるとは、八溝山系でとれた野生イノシシ肉です。

↓詳細はこちら(栃木県那珂川町ホームぺージ)

http://www.town.tochigi-nakagawa.lg.jp/life/kurashi/2019-0301-1409-95.html

 

春を感じ、鼻歌交じりの気持ち良いドライブはあっという間に“道の駅ばとう”へ🎵🎵

車を降りると、まずお出迎えしてくれたのは、イノシシコロッケ!!

しかし、今回はお腹いっぱい肉を食べたいため、揚げ物の匂いの誘惑に負けそうになりながらもなんとか店内へ。(次回は食べよう、、)

 

店内に入ると、地元の野菜がずらり!その奥のショーケースにお目当ての八溝ししまるのイノシシ肉がありました。

ヒレ肉や背ロースなど様々な部位がある中、今回選んだのが、、、

八溝ししまるの焼き肉盛り合わせ、スペアリブ盛り合わせ、ソーセージ!!

再び、揚げ物の匂いを感じながら(次回は絶対食べよう、、)、帰路へ。

家に到着し、さっそくBBQ開始🎵🎵

イノシシ肉を焼いていきましょー!!

こちらは凄く美味しい!!

野性味あふれるジューシーさです。イノシシ肉にはクセがあるイメージでしたが、八溝ししまるには全然ありません。子供でも美味しく食べられると思います。

焼肉盛り合わせは、薄めにスライスしてあり、食べやすいです。スペアリブは、これぞ肉厚!!かぶりつくと肉汁がでてきて、ワイルドです。ソーセージは、表現が難しいのですが、普通のソーセージより重みがあり、肉!!という印象を感じます。

夢中で食べていたら、あっという間に食べ終わってしまいました。

大満足の休日を過ごすことができました。次は、違う部位を買いに行ってみようと思います。心残りのコロッケも食べてみます!!

皆様もぜひ八溝ししまるのイノシシ肉をご賞味ください🎵🎵

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さくら市産小麦「イワイノダイチ」を使用した『氏家うどん』!!~氏家オープンダイニングWAKAZO~

こんにちは!ココです。
今回は「氏家オープンダイニングWAKAZO」さんでランチをしてきました!

こちらのお店では、地元さくら市産の農畜産物をふんだんに使用したメニューが提供されています。その中で今回いただいたのが、さくら市の名物『氏家うどん』です!!

『氏家うどん』は、さくら市で生産された小麦「イワイノダイチ」を使用し、独特の色合いと香り、食べたときに感じる素朴さが特徴の田舎風うどんです。さくらブランドにも認定されています!

お店は氏家駅から徒歩数分のところにあり、立派な石造りの建物です

ドアのすぐ横にはさくら市の地酒「仙禽」も並んでいます

店内はテーブル席とお座敷、カウンター席があり、ゆっくりお食事ができます。お子様連れでも安心です

メニューはこんな感じで、氏家うどんの他に、氏家うどん粉ピザもありオススメしていました。ピザ生地にも地場産小麦「イワイノダイチ」を使用していて、お店で生地から作っているそうですこちらも気になりましたが・・・今回はW氏家うどん(ドリンク&スイーツ付き)を注文しました!!

 

こちらがさくら市名物『氏家うどん』!!写真だと分かりにくいかもしれませんが、普通のうどんより少し黒みがかっている感じです。

つゆは2種類ついていて、普通のめんつゆと、カルボナーラ(温泉卵を入れる)ソースとで楽しむことができます!

お待ちかねの『氏家うどん』はもちもちで、こしがあって絶品でした!!
特に、カルボナーラソースが麺とよく絡んで美味しかったです。
ちなみに、小鉢のサラダも地元野菜を使っているそうです

食後のデザートとドリンクです。かぼちゃのクリームブリュレをいただきました。
このかぼちゃも地元産とのこと!本当に地元愛を感じますね
こちらもとってもおいしかったです。

次は氏家うどん粉ピザを食べに、また来たいなと思います
夜も営業していて、宴会のコースで1度利用したことありますが、お酒の種類も豊富でコース内容も充実していました。昼でも夜でもオススメですのでぜひ両方お試しください

【氏家オープンダイニングWAKAZO】
住所:栃木県さくら市氏家1851-1 eプラザ参番館テナントA
電話:028-682-9949
営業時間:ランチ11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
バル17:00~24:00(ラストオーダー23:00)
定休日:火曜日

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


那珂川町~まちのごはんやさん~ キッチン アウル

こんにちは!くるみです

那珂川町に普通のお家を改装したごはんやさんができた~しかも地元野菜使って、美味しいよ~って聞いたので…早速行ってみました。キッチン アウル。

非常にのどか~なロケーション、那珂川町松野にそのお店はあります。お店の前には、店主さんが自ら耕作する畑も……

お店は普通の民家の内装を変えて、暖かい雰囲気を醸し出していました

お座敷席もあります。(子供連れによさそう…)
「アウル」は「ふくろう」の意味があるので、お店には、ふくろうちゃんもいらっしゃいました。

 

気になるメニューを見つけたけど……

あえて普通のメニューで…

「白身魚のフライセット」

前菜的なサラダはドレッシングも美味しかったなあ~。
フライに添えられたポテトサラダも美味しい!タルタルソースもついているじゃありませんか~
ご飯はヘルシーな雑穀米。フライはサクサク
ああ、お母さんのご飯食べてるみたいにほっこり和む。(本当は、おかんはこんなに美味しい料理作れないけどな~)

鮭の西京漬けセットも美味しそうだった
付け合わせの天ぷらが、「さくさくでうんま~い」まこもたけかな??

「食材は、どこから調達しているのですか~?」って店主さんに伺ったら、
「近くの久那瀬や富山の直売所です。」
「自宅前の畑にも少し野菜を植えてあります。夏はキュウリとか…、今はねぎが植えてあるので、これも使います。」

地元の直売所を有効活用して下さっているのね。ありがたや

奥から赤ちゃんの泣き声もきこえるので、「赤ちゃんがいるんですか?」って聞いたら、
「産まれたばかりなんです」って幸せそうな笑顔を見せて下さいました
「だから、しばらくはランチのみの営業なんですよ。」
すばらしい!男女共同参画。店主さん(男性)も積極的に育児に参加して、奥さん助けてあげて

今度はニラ饅頭餃子に挑むつもり。鰻の石焼きひつまぶしもいいなあ…

【~まちのごはんやさん~ キッチン アウル】
住所:栃木県那須郡那珂川町松野698
TEL:0287-83-8955
営業日:月曜日~金曜日
営業時間:11:00~14:00(しばらくランチのみ営業)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。

 


今が旬!「マコモタケ」~那珂川町久那瀬直売所で販売中~

こんにちは、ココです。

今回皆さんに紹介したいのが今が旬の作物「マコモタケ」です!
マコモタケは、マコモというイネ科作物の根元部分の茎が肥大したもので、9月中旬~11月にかけて収穫時期となります。

マコモの姿は巨大なイネのようで、草丈はなんと2~2.5メートルくらいあります!!

収穫している農家さんの背よりもこんなに大きい!!

収穫したマコモタケがこちら!
緑色の外皮はむき、中の白い部分が食べられます。

でも、これってどんな風に調理したらいいんだろう?って思いますよね…。
そんな時には、南那須地方農業振興協議会が作成したおすすめレシピがあるんです!
こちらのレシピは塩谷南那須農業振興事務所のホームページに掲載しています。

あるいは、ネットでマコモタケ・料理と検索してみてください。
マコモタケのレシピはほんとに色々あります!

ネットで見つけた一番簡単そうなレシピ、ベーコンとマコモタケの炒め物を作ってみました。マコモタケそのものを味わえるよう、味付けはベーコンの塩気のみです。

食感は筍みたいにコリコリしていて、ほんのり甘くやさしい味わいです。
ベーコンと油で炒めただけなのにおいしい!クセがないのでどんな味付けにも合いそうです!

今回紹介したマコモタケは、那珂川町の久那瀬農産物直売所で販売しています(^^)
ちなみに、久那瀬農産物直売所では、生マコモタケの他、すぐに調理できるようカットされたものや、冷凍マコモタケも販売しています。また、今後は水煮の販売も予定しています!

久那瀬農産物直売所では生マコモタケの販売は10月いっぱい位で終了となりますが、冷凍マコモタケは年中販売しています。他にも地元の採れ立て農産物が豊富に揃っていますので、皆さんもぜひお立ち寄りください!!

【久那瀬農産物直売所】
住所:那珂川町久那瀬485
電話:0287-92-5061
営業時間:7:30~17:30
定休日:無休(年始3日間を除く)

※ 栃木県農政部の情報は、「とちぎファーマーズチャレンジネット(http://www.agrinet.pref.tochigi.lg.jp/)」や「栃木県農政部ツイッター(http://twitter.com/tochigi_nousei)」でも発信していますので、是非、ご利用ください。